野蛮国家！に成り下がった日本。盲目の羊が8割の中、吠える三戦士｜今日の一言

渋谷や新宿ALTAの巨大モニターで流したい程、かっこいい雄叫びでした。

本当に本当に

ライオンだぁ〜

藤井ライオン、吠える

どうもです。京大のレジリエンスのやつ、観ました？

えッ？まだ観てない？あなたモグリですね。

取り敢えず、動画を観ましょう！

こちら、「京都大学レジリエンス・フェスティバル2022」というイベントの一部だったようですね。詳細はこちら

あ、ちょっと補足しましょう。

レジリエンス

「レジリエンス」とは、「弾力性」「回復力」「しなやかさ」を表す言葉です。心理学においては、トラブルや困難な状況の際に、逆境をはねのけて回復することとして使われます…続きを読む>>

なんか災害とか事故とか困難なことがあっても、対応して回復できること(力)や柔軟で強い精神性、みたいな感じでしょうか。

で、以下がパネラー。

【パンデミック・レジリエンス】部門

藤井聡　京都大学大学院教授
宮沢孝幸　京都大学医生物学研究所附属感染症モデル研究センター准教授
高野裕久　京都大学地球環境学堂地球益学廊教授

うむ、漢が揃ってますね。

ってゆうか、藤井ライオンとか言っちゃって大丈夫なのか？って？

ええ、ええ、にゃんこ宮沢に寄せてみました。ギャグの通じる先生なので多分大丈夫です。

それにしても、いや〜、痺れませんでしたか？

福島先生のアレに続き、我はいたく感動しました。

ええ、ええ、普段は怒ってる人嫌だし、避けて生きているのですが、なんだろ、この怒れる方々は好き。いや、

大好きだぁーー！！

自分の怒りを代弁してくれているからなんでしょうか。

物凄く魂が揺さぶられました。体内の細胞という細胞が活性化されているような気がします。

ええ、ええ、今、史上最狂に酷いことをされているのです。

あり得ない状況に置かれているのです。

もっとみんな怒っていいんです。

と…と言っても、自身、あんまり怒れない人ですが…(いいようにやられてしまう系)

あ、そうそう、冒頭のにゃんこ宮沢先生の

「最初からコロナを使った霊感商法だった」

に、会場がドッと沸いているのを見て、とっても嬉しくなりました。みんなわかってるんじゃん。

コロナがどんだけ怖くないかの説明のところで、50代に限っての極論ですが、宮沢先生はコロナで死ぬより、

【アンチに狙われて殺される確率の方が高い】

ってのもウケてましたね。ええ、ええ、コロナ君そんなもんです。

にゃんこ先生は後はずっと猫から虎に変異して吠えまくってました。

ちなみにこの翌日、別の講演会があり、にゃんこ楽屋に凸した自分です。キャハ。

宮沢先生に凸しました pic.twitter.com/iwsEnNN31M

— いけのり (@ikenoriikenori) November 27, 2022

では、クライマックスの藤井先生の締めの挨拶を書き起こして終わりたいと思います(ぜひ動画で見てくださいね)。

この医療という世界の問題において、腐敗が横行しているという疑義を示しているんです。
人の命という最も大事だと言う人の多い、おおよそ最も大事だという点についてコンセンサスの取れる医療において、
そして巨大な資金が動く、、、特に日本はこれだけ財政危機と言われながら、医療関係に関しては何十兆というお金がずっと支出される…
ここで腐敗が横行していることを放置しているというのは
国が滅びる滅びないという問題とは違うかもしれませんけど、
我々の日本国家そのもののとてつもない質的腐敗を僕は意味していると思います。
こんな不道徳を放置しているような国家は存在しないのと一緒です。
野蛮国家です。
人の命を使って金儲けして、それを暴こうとする科学者を潰すなんていうのは、そんな国は
国家として値しないですよ！