こちらからの引用です。英語の勉強に…(なぜなら翻訳作業が下手でトロいから。) Viruses, ET and the octopus from space: the return of panspe
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こちらからの引用です。英語の勉強に…(なぜなら翻訳作業が下手でトロいから。) Viruses, ET and the octopus from space: the return of panspe
続きを読むここからの続きです。 社畜系の人は感染してるかも!?「覚悟ウイルス」ミツバチの社会性を研究していた東大のグループはある時、「覚悟ウイルス」というウイルスくんを発見しました。ミツバチには巣の中で女王バ
続きを読むここからの続きです。 ずっと細菌と間違われていた巨大ウイルス「ミミウイルス」その大きさ故、ずっと細菌だと思われていた巨大サイズのミミウイルスくん。名前の由来は、細菌に似ている(英語でmimic)ことから。199
続きを読むウイルス=病気の原因はもう古い!色んなウイルスさて、ここからは「ウイルス=病原体」という常識を覆すため、色々な特性を持ったウイルスについてご紹介したいと思います。単にちょっとおもしろいものから、かなり重要な任
続きを読むウイルスの本質は「寄生」じゃなくて「共生」宿主なしには、単独では生きていけないウイルスは、他の生き物に感染し「寄生」して生きているという表現がよくされます。しかし、前にも書いたようにレセプターシステムで宿主側がウイルスを
続きを読む他人の3Dプリンタにタダ乗り!ウイルスの増殖の仕組み宿主に感染した後、ウイルスは自分のコピーを作り出します。ここからは、ウイルスが宿主の細胞に入り込んだ後に、ウイルスがどのようにして増えていくのかを見ていきましょう。ウイ
続きを読む前回は「水平感染」と「垂直感染」について説明しました。今回は侵入後にどうやって感染するのかを体内に入って迫っていきます。 どの時点で「感染」なのか問題あ、最初にですが、ここではウイルスの行動の順序を
続きを読むさて、HIVもインフルエンザウイルスも、その他のウイルスもすべて、宿主(他の動植物)の中でしか生きていけません(増殖できません)が、それではウイルスはどのようにして宿主の体に入り込むのでしょうか。ウイルスの感
続きを読む世界はコロナ禍(死者数25万人 2020年5月4日時点)でありますが、今回はエイズ(年間死者数77万人)を取り上げます。 HIVとエイズ(AIDS)の違いまずは、「HIV」と「エイズ(AIDS)」の違いについて
続きを読むウイルスはどこから来るのか?地球上に物凄い数で存在しているウイルスですが、そもそもこれらは、一体どこからやって来たのでしょうか。ここで登場するのが、「彗星パンスペルミア説」です。彗星パンスペルミア説とは、宇宙じゅうに生
続きを読む今日はうんちとウイルスのうんちくから…(ダジャレか)。 ロタウイルス感染者のうんち1gにいるウイルス数は…皆さんはロタウイルスって聞いたことはありますか? ロタウイルスは子どもに感染して下痢をもたらすウイルスで
続きを読むウイルスは何処にでもいるさて、こんなウイルス達は普段どこに潜んでいるのでしょうか。ええ、ええ、インフルエンザやノロ、風邪などが流行しているニュースを見ると、ウイルスというのは、その時期にだけ彗星の如く現れて、猛威を振る
続きを読む最近よく聞く「スパイク」って?前回までに、ウイルスの形や大きさについて説明しましたが、形もサイズも様々なら、体の構造もいろんなタイプがあるため、ウイルスの体の構造を一言で説明するのはかなり難しい…のですが、ウイルスの体
続きを読むウイルスはどんな形をしているのかウイルスには様々な種類が存在しており、形も本当にバラエティーに富んでいます。丸いものから角ばっているもの、超細長いもの、毛が生えているように見えるもの、とげとげしいもの、にゅる
続きを読む次は色についてです。皆さんはニュースやネット記事などで、ド派手な色合いのウイルス写真を見たことはありますか? ええ、ええ、緑色の宿主細胞に蛍光ピンク色のウイルスがポチポチと点在しているような感じのものとかです
続きを読む今回はウイルスのサイズについてです。以前にもちょっと書きましたが、一般的なウイルスのサイズは20~40 nm(ナノメートル)とされています(コロナは100nm)。「ナノメートルて、何よ?」という方のために、n
続きを読むさて、ウイルスの第一発見は誰なんでしょうか。世界で初めて植物ウイルスを発見したのは、オランダの土壌微生物学者のマルチヌス・ベイエリンク博士とされています。ベイエリンク博士が発見したのは、タバコモザイク病を起こ
続きを読むさて、ここからはウイルスと人間との歴史についてひも解いていきましょう。 ウイルス学の歴史はまだ120年ちょっと今ではその存在を知らないものはいない!程に有名になったウイルスですが、ウイルスが発見されて研究が進ん
続きを読む前回「05.ウイルスは「バイ菌」の一種?」からの続きです。 抗生物質(抗菌薬)はウイルスには効かない!さて、ウイルスが細菌の一種であるという思い違いで起こる恐ろしいことは、抗生物質(抗菌薬)の乱用です。抗生物質
続きを読むウイルスはバイ菌なのか?ウイルスは小さくて感染すると病気になるというイメージから、細菌(バクテリア)とよく混同されます。がしかし、細菌とウイルスは相違点もあるものの、ふたつは「全然ッ」違うものです。その点を自分自身が長い
続きを読むウイルスは生物なのか非生物なのか論争さて、ウイルスを定義する時に避けて通れない問題があります。それは、「ウイルスは生命を持つ生物なのか、それとも生命を持たない非生物なのか」という問題です。上の一文を見て、「へ?何言ってん
続きを読むずっと揺れに揺れている!?ウイルスの定義「02.ウイルスの名前の由来は?」でご説明しました通り、「毒」という不名誉な名前を付けられているウイルスですが、ウイルスはただの毒ではありません。それでは、ただの毒ではないウイルス
続きを読むウイルスの名前の由来がひどい今回はウイルスの名前の由来についてです。諸説あるのですが、有力な語源はラテン語の 「毒、粘液」(もっと詳しく言うと、「いのちをもたらす液」「死をまねく毒」)です。ウイルスは元々、私たちからして
続きを読むウイルスのことを知ろう新型コロナウイルスでなんだかどんよりしている中、春の新連載がふわふわとスタートです。その名も「YouもMeもほぼほぼウイルス」…あ、はい、2年前に出版した「YouもMeも宇宙人」(地涌社
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