731部隊の研究のために情報を漁っていたところ、かの上松正和医師のYouTube動画に辿り着きました。
いや、でも自分が
やられたら嫌だど
数年にわたり、数千人もの捕虜を生きたまま人体実験していた731部隊。
我は、現在繰り広げられているコロナワクチンの治験が、どうも731部隊のそれとかぶる…
あ、しつこいですが、今まだコロチンの治験終わってませんからね。
公開情報新型コロナワクチン治験終了予定日
で、専門家(医師・研究者)が、生きた国民(生体)に劇薬を激奨し打ちまくっている状況が、
731部隊の「生体実験じゃんじゃんやったれや!」な状況に、なにやら似ているのではないかと思ってしまい、
731部隊のこと(関わった医師・研究者をそうさせた当時の状況や各々の心理・精神構造とか、その後彼らはどうなったのか)が知りたくなり、本をたくさん買いました。
がしかし、目次見るだけでお腹いっぱい。試しにパラパラとページをめくると、次々とエグい描写が。
うぅ…生きたまま◯◯というのはやはりシンドい。
めでたい新春に読む進めるには、かなり強いハートが必要であった。
というわけで、まずは九州大学で起こった生体実験を元に書かれた小説「海と毒薬」から入ることにしました。
731部隊そのものではないですが、戦時中に捕虜を相手に行われた生体解剖の事件ということで、731部隊の亜種と言っていいでしょう。
で、結果ですが大丈夫でした。遠藤周作氏は読ませますね。
文章は短めでグロい描写も少なく、さらっと読み切れました。
が、読後、暗い・重い・ちょっと気持ちを整理したい…
という衝動にかられました(さらっとしてないやんけ)。
そこで、解説のYouTube動画とかないかなーと探してみたところ、
界隈で有名な上松医師の動画を発見し、内容を観て唖然としてしまいました。
最初に「生体解剖を狂気である」と言っている割に、生体解剖にかなり肩を持っているように見える動画だったのです。
我の色眼鏡が、これまでに培ってきたバイアスがそうさせるのか。
どうぞ、各人でご確認ください。
ハイライトしますね。
うむ…
⇩ちょっと所々、中略してありますが、なんとなくテキスト起こしました。
【上松】「捕虜は無差別に(市民を)殺したわけだから、死刑になる予定であったわけです。
戦時中なので物品とか例えば、血液が足りないので血液の代わりに生理食塩水や海水を注入してどれだけ生きていられるかかといった知見も必要だったわけですね、
…人を救うために。
あるいは、結核とかも流行っていたので、結核の治療のために肺はどれだけ切り取っていいのか、そういったことも知りたかったわけですね。
それで医学的知見をためるわけなんですが…
裏を返せば、人を救うためでもあるわけなんですよね。
この捕虜は実は死ぬ運命だったんだ。
捕虜を殺したのではなくて、生かしたのだと強弁するシーンもあったわけです。」
そうか、それも一理あるかもしれませんが、なんか相容れない。
戦時中なら何をしてもいいという思想が根底にあるんですね。
まあ、全否定はできませんが。
いや、全否定したい。
我、精神性は高く有りたいのです。
自分や大事な人が同じことをされたら嫌だし。
うむ、こういう思想が全国の医師の根っこにあったら怖いな。
731部隊の残党は全国に無傷で散っています故。
あったら、ってゆうか治験制度がある時点であるのか。アレも立派な生体実験。
なんか、mRNAワクチンを疑い出したら、あらゆるワクチンがおかしく見えるようになってしまった時のように、
医療制度そのもの、頼っちゃいけない気がしてきました(話が大きくなっていく…)
お、上松医師、最後にはこんなことも…
「今は特にコロナウイルスでいっぱい人が亡くなられている状況なので、
例えば、コロナワクチンを開発するために、そういった人たち
(死刑が決まっている人のこと?)を使って、実験していいかとかですね」
ほぉ。
ちなみに、コロナでたくさん人が亡くなっているという最新状況はこちらです。
さて、生きた人間を切り刻んで行う人体実験は必要悪なのか?
あなたならどう感じるのでしょう。
ぜひ、「海と毒薬」を読まれてみてください。
以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。