東京シェ臭ストーリー｜第十三回「スイッチオン！」

【注意】mRNA注射を防御のために打たれている方にしてみたら、相当キチガイな内容となっておりますことを先にお詫びいたします。ってゆうか、この記事は読まない方がいいと思います。

誰かスイッチ押しました？

ってくらいシェ臭多い

あ、どうもどうも。港区のカナリヤこと、あ、いや、麻薬探知犬こと、ナマケモノ星人のいけのりです（ややこしいね）。

【シェ臭】が生み出す、様々なストーリーを綴っていく『東京シェ臭ストーリー』。

早速いきましょうか。

〜オープニングソング〜

「あの日、あの時、あの場所で、チクワ食わなかったら〜あなたはいつまでも

未接種、無臭のまま〜♪」　※正しい歌詞はこちらから。もっと長いバージョンはこちらから。

本日は晴天。12月とは思えない程、暖かいウォーキング日和である。

「歩け。と神が言っているな。」

午前中、特に急ぎの仕事もなかったので、ランチの待ち合わせ場所まで壮大に回り道をしつつ、2時間半かけて歩くことにする(暇か)。

家を出たのは、8:30。

通勤のため足早に駅へ向かう人々の後をまったり歩く。

皆さん我をヒュンヒュンと追い抜いていくのであるが、行く人行く人、、、

クッサ！

どうしたんだ今日は。ありとあらゆる人、みんなが臭い。

いつもは10-20人に一人とかそんな割合でのシェ臭遭遇なのに。おかしい…

「誰かスイッチ押した？」

って、遠い目をして独り言を呟いていたら(暗いな)、立て続けにママさんチャリが3台、我の横を駆け抜けていった。もちろん、、、

クッサ。クサクサクサクサクサッ！！

も〜う！！！臭いクサイくさい！！！撒き散らしてるど！！

辛抱堪らず、走って追いかけて行き、

「Youたち、自分のその臭いどう思ってんの？ホルムアルデヒドかなんか出とんで」

って、やりたい衝動に駆られるものの、できるはずない。(ダヨネ〜)

あの3台のうちのどれが臭うんだろう。全部か？うーん。

…あああ、いかんいかん。爽やかな朝のはずなのに、シェ臭で心が掻きむしられてしまっている。平静を取り戻さなければ。

修行僧は坐禅中、ハエが顔にとまっても蛇が体を這って来ても、平常心を保てるとどこかで耳にしたことがある。

そう、こんな微細な粒子如きにイチイチ反応している方が間抜けなのだ。

シェ臭は神がくれた修行の場だと、最近思うようにしている(ステージ上がったね！)。

「気にしない、気にしないぃいい、、、、オエックッサ！」

言ってるそばからシェ臭がする。やっぱり気になってしまうなぁ。

そんな中、シェ臭以上に、いや、シェ臭にも大いに関係してくる情報をXで得た。

コレです。

レプリコンワクチンの国内治験情報。

ベトナムで治験が行われていたことは知っていたが、東京もめっちゃやっとるやんけ！

今日の尋常じゃないシェ臭遭遇割合にも、関係しているかもしれない(いや、それは決めつけ過ぎでしょ)。

レプリコンワクチン…

とんでもないものを造り世に放ってくれたものである。

もう〜！コーヒービートの不買運動しちゃうぞ！

あ、コレ、好きなんですよね、明治製菓のコーヒービート。

チョコが美味しい季節の冬は、まとめて買って小腹空いた時にちょこちょこいただいてます。

って、う、話が飛んだ。

レプリコンワクチン。

一言で言うと、抗原が自己増殖できる感染性のある遺伝子製剤。

まあ、これを【生物兵器】と取るか、色々足りてない【ポンコツなウイルス】と取るか。

我は、もうしょうがないので、ポジテブに【ポンコツなウイルス】と取ることにした。

故に、大事なのは自身の体の状態を整えておくことである。

よく寝て、よく笑い、適度に食べて運動、ストレスを避ける。

これでレプリコン銀河からコスタイベ星人の奴らがやって来ても、感染などしないぜ(本当か)。

その後も50-60名程のシェ臭人と遭遇し、独り言をヒートアップさせながら無事にランチ場所に到着。

「ソレ無事じゃないでしょ！」

って、幻聴がする。ええ、ええ、周囲からのアタオカ度はかなりマシマシですね(新宿とかで見かける独り言言いながら歩いてるおじさんに酷似)。

「おお！久しぶり」

「久々ですねー、今日歩いて来ちゃったよ」

「相変わらず元気でいいね」

東京駅を見下ろすオシャンティなレストランで、ランチにしてはお高いコース料理をご馳走になった。

どうしてもお礼がしたくて…って。

「池ちゃんがさぁ、必死に止めてくれたじゃん。予約まで入ってたのに」

「アハ、そうですね」

「本当、感謝してる。言うこと聞いてよかったよ」

「……」

その時である。

ナマケモノ星人の両目が急にショボショボし出し、堰を切ったように大量の涙が溢れ出てきたのだ。

「ちょっと！何？！」

「うぅ、すみません、ジュル」

お店のロゴ入りの高級おしぼりで、涙と共に流れて来た鼻水を雑に拭き取るナマケモノ星人。

「あの時バカにされたり変な目で見られたりで」

「俺も最初本当？陰謀論者？って思って、そっからだいぶ調べたな」

「昔悔し泣き我慢した分なのか、今こういう感じの時に泣いてしまうんですよ」

「なんかこっちまで泣けてきたわw」

冗談抜きでこういう時、胸熱になるナマケモノ星人です。白い目で見られたことがぜーんぶ帳消しになって、成仏できてる感じです(おい、まだ死ぬなよ！)

「あ、でね、東山さんいるじゃん。最近会ってる？」

「いや、全然」

東山さんは昔ガッツリ一緒に仕事をしたことがある姫君。

毒チクワ接種を阻止すべく、先行していた海外の情報をメールしたり、厚労省のあり得ない黒塗り承認資料を送ったり、食事に誘って、

「果ては癌かAIDSですよ、やめた方がいいです」

などと全力で止めに入ったものの、

「PTAで言われちゃって…」

で3度打ちし、そこから一気に色々バカくさくなり、連絡も業務連絡のみ、プロジェクトが終わった後は縁が遠くなっていた。

「乳癌で今ちょっと大変なんだって」

「…乳癌」

この時の気持ちは表現し難いものがある。

心配？後悔？反ワクにありがちなチンに結びつけたい衝動？

状況は？ステージは？ご家族は大丈夫なのか。

東山さんには、まだ小さいお子さんが2人いる。

うむ、癌になった原因は何かわからない。チンかもしれないし、彼女の人生で蓄積されてきたsomethingかもしれない。

というか、もはや当人にはそんなことはどうでもいいことで…

また、もっと全力で何かできたのではないか？そしたら止められたのではないか？という後悔は微塵もない。

アレ以上しつこくするのは無理だった。東山さんからは、

「誰にでも打つ権利がある、それを邪魔するのはちょっとおかしい」

って遠回しに言われて萎んでいたけど、出来る限りのことをやり切った。

ちなみに、↑に対して、今は自信を持って言える。

「打つ権利の前に、調べる義務」

ああ、そんなこと今はどうでもいい。

ちょっと動揺して独り白昼夢状態になってしまった。

「なんかね、6月だか7月の人間ドックでは異常なかったのに、最近体調不良で病院行ったら、あんま良くない感じだったらしくて」

「そうですか…連絡してみようかな」

連絡、できるだろうか。

この日はしばらく、おセンチなナマケモノ星人であった。

〜エンディングテーマ〜

「臭う～道を突き抜け Run away※～（Run away～）※逃げる

からだじゅうに、広がるスパイク～♪」　※正しい歌詞はこちらから。

ターボ癌だと思うんですが、ここにはボカして書けるんですが、リアルでは口にできないもどかしさよ。

しつこいですが、罹った本人にしてみたら、原因はもうどうだっていいので。

いや、本当は結果(癌)の前に原因があって、その原因について思いを巡らせるのが大事と思うのですが、現在の医療がそうじゃないですからね。

対処療法一本槍。

あまり痛くない治療をして、最大限に不快感なく長生きできますように祈ります。

あ、最後になりましたが、シェディングの証拠がまた出て来ました。

負けない身体作りを！

以上です。

続き第十四話「いつでもどこでも」