【陰謀論は真実】禁断の書「シオンの議定書」とは｜今日の一冊

陰謀論者ってレッテル貼って、すべて誤魔化す戦法らしいです。

疑うことを知らぬ

無垢なゴイム達へ捧ぐ

「シオンの議定書」

とうとう、川を渡ってしまった…（←最近お気に入りの隠喩表現）

あ、どうもです。ルビコン川というより、この川です。ロンジャ川。

ふぉふぉふぉふぉ。ソースがなんだエビがなんだ、論文なんてほぼほぼ嘘の塊なんだそうですよ。

「ネイチャー誌、サイエンス誌の9割は嘘」ノーベル賞の本庶佑氏は説く、常識を疑う大切さを。

あ、唐突に始まった「今日の一冊」。まず最初に飛んできそうな質問が、

「『ゴイム』ってなんですか？」

だと思うのですが、後で解説しますので、まずは読み進めてください。

で、川を渡り彼岸にいる(つもりの)我が、本日ご紹介したいのは、「シオンの議定書」です。

先にお伝えしておきますと、この御本は「シオン賢者の議定書」などとも呼ばれ、100年以上に渡って、「偽書だなんだ」と相当言われている本でして、陰謀論者のバイブル、これを読まずにして陰謀論者を名乗れるか！と言っても過言ではない御本です。

そんな疑惑の書物のため、Googleでの検索結果も、なかなかにして芳ばしい感じですが、この意味するところは、ワクやウク騒動、もしくはそれよりもっと前から現実に目覚めてしまった方ならわかることでしょう。

ええ、ええ、情報統制。

…か？（東スポ風）

「偽書」は今風には「デマ」と言い換えることができますしね。

ふむふむ、歴史は韻を踏むですしね。

で、本書の内容をこれ以上なく簡単に説明しますと、

「世界征服を目論むユダヤ人によって書かれた指針・計画書」

です。

私ですね、特にユダヤ人の方々に恨みはなく、したがって犯人扱いする気もなく、しかも読みながら、

「これは本当に”ユダヤ人”が画策したものなのか？」

「ユダヤ人って限定していいのか？」

「ユダヤ人って一種類（？）なのか？」

「ってゆうか、そもそも”ユダヤ人”って誰？」

などなど、様々な疑問がフツフツと芽生えてきたんですね（一言で言うと、ただの不勉強）。

そこで取り敢えず、「シオンの議定書」は、ユダヤ人が書いたのではなく、「非ゴイム」によるものということにして、読み進めることにしました。

あ、ここで、さっき飛ばした「ゴイム」の解説を。

ゴイムとは？

「人間のような姿かたちをした動物」のことです。

動物部分は、豚、羊、犬など、色々な表現がされています。

単数形は「ゴイ」で、「ゴイム」はその複数形です。

ええ、ええ、あなたもゴイ、私もゴイ、我々ならばゴイムです。

ちなみに、この「ゴイム」という、なんつーか語感からしてキモイ感じのワードに、いたく惹かれてしまった中二病の私は、既に日常生活で普段使いをしています。

用例：「あの人は賢いゴイムであるな」「おヒスなゴイムよ」

※ゴイより、ゴイムの方が気味悪い感じが出るので、単数形でも無視してゴイムと呼ぶ。

あ、Wikipedia にもゴイのページがあったので、←リンクを貼っておきますが、怪しい程サラッとしてます。

で、我らゴイムを一人残らず地球から消し去るのが、非ゴイムの皆さんの目標でもあるため、「シオンの議定書」の中で、我々ゴイムは敵対視され、散々な書き方をされています。

大変興味深いため、いくつかその様子をピックアップしてみましょう。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ。

ほんの少しピックアップするつもりが、ついついたくさんピックアップしてしまいました。

文字起こしすると、こんな感じですね。

ゴイムの純動物脳
愚かなゴイム
小粒な家畜であるゴイム
馬鹿げたゴイムの頭脳
1人の非ゴイムは1千人のゴイムに相当
ゴイムは何もわからない
ゴイムは我々の従順な下僕に甘んじている
無知なゴイムは盲目的に印刷の文書に信用を置く
ゴイムは物事を考える習慣を失くしてしまった
ゴイムは酒で馬鹿になった獣類
ゴイムの心は常に物事の表面上しかわからない
ゴイムの精神は羊のそれで、彼らの脳は様々な愚劣なことを苦もなく受け入れる