【人体実験】コロナ抗体検査に行って来ました！衝撃の結果は！？

S抗体だけできてたら

かなりホラーと思いつつ

どうもです。あ、サブタイトルの「ホラー」の意味合い、界隈人なら大丈夫ですね(一応、後半に解説ありますが)。

5月末から、外出時のみ出る空咳と喉の謎違和感が続いております。さらに周辺で続々と、

接種・非接種に関わらず、コロナ罹患者が増えてきてまして、

今かも…と急に思い立って、コロナ抗体検査に行くことにしました。

あ、ハイ、採血して血中にコロナの抗体が存在しているか否かを確認する感じですね。

実はコロナ抗体検査は初めてではなく、2020年の5月にも一度行ってます。

2020年3月の2〜3月に風邪様の症状が出てまして、もしやコロナ感染したんじゃないかなーって、期待感を持って行ったのですが、、、

結果は陰性。

当時はガッカリしたものですが、今にして思うと、もしかしたら感染はしていても、IgG抗体が誘導されるまでもなく、粘膜免疫がやっつけてくれたのかもと思います。

で、弊通信を読まれている界隈の方には、釈迦に説法みたいな説明になりますが、念のため、コロナの抗体の種類を記載しておきます。

新型コロナ抗体(IgG)の種類

S抗体	S=スパイク	ワクチン接種ではこのS抗体しか作られない。
N抗体	N=ヌクレオカプシド	自然感染するとこのN抗体とS抗体が作られる。

今回は贅沢にも、S抗体とN抗体の2つ調べてきました。

ちなみに、とあるサイトではこのような説明がなされており、

さも、N抗体はあっても特に働きはなく(感染の有無がわかるだけ)、ワクチンでS抗体を作っておくと安心、みんなでどんどんチクワを食おう！

みたいな扇動に読み取れるのは、我の根性が曲がっているせいでしょうか(確実にそうだろう)。

岸田首相も6回目いきましたね。お疲れ様です。

本日、６回目となる新型コロナワクチンを接種しました。先月から、高齢者や基礎疾患をお持ちの方々の追加接種を開始しています。皆さまや身近な人を守るため、ワクチン接種のご協力をお願いします。 pic.twitter.com/rrLR1HTUI5

— 首相官邸 (@kantei) June 24, 2023

で、Googleで「コロナ　抗体検査　東京」で検索すると、いっぱいクリニックが出て来ますが、

SとN、どちらを調べる検査なのかの記載がなかったり、料金がアホみたいに高かったりするクリニックが大多数を占めており、そこは慎重に精査しました。結果、

①S抗体とN抗体、両方の検査ができる。

②価格が相場(5,000-7,000円)の半額以下。

という素敵なクリニックを発見し、早速行ってみました。

ちなみに、一気に両方の抗体検査ができる検査キットは存在しないため、2つの検査をそれぞれすることになります。

そして、以下のような考察が成り立ちます(陽性＝🧚)。

	S抗体	N抗体	考察
①	🧚	🧚	過去にコロナ感染していた。
②	陰性	🧚	このような状況はない。
③	🧚	陰性	チクワ食った状態になってる。
④	陰性	陰性	過去に感染なし。もしくは、あっても抗体誘導なしに完治。

さて、サブタイトルでも表明している通り、怖いのは③です。

ええ、ええ、万が一③の結果が出たら、未接種なのに接種した状態になっているということになります。

あ、ハイ、昨今のシェ臭の激化、スーパーシェ臭人の出現、それに伴う咳と喉・横隔膜辺りの謎の違和感が酷いので、

もしかして自分、よくわからいけど、③になっているのではないか…と思っての検査なんですけどね。

③だったら、話題のレプリコンワクチンを先取りしてて凄いですよね。ワクワク。

そんでもって結果発表の前にちょっと脱線になりますが、その某クリニック、サイトの解説はしっかりしてますし、予約もいらないし、お値段も手頃だったのですが、現地では、

ウッ…一般的な病院って、まあ、こんな感じか…

とほどほどにガッカリはさせられました。

まず、マスク強要。

入り口に注意書きがしっかり貼ってありました。”NO MASK、NO HUMAN”くらいの空気感でした。

で、受付にて、マスクサイズに折り畳んだコンビニのビニール袋で口を塞ぎながら(ふざけてないよ)、

「すみませんマスク持ってなくて…」

と言ったら軽く失笑され、がしかし、親切にもマスクをわけ与えてくださいました。アーメン。

…うむ、意味ないことに加え、

青々としたマスクに染み込んだ謎薬剤を吸いたくないため、極力、バレないように鼻マスクにしてましたが(注意されたりはしなかった)。

また、院内には「帯状疱疹、および帯状疱疹ワクチンのポスター」が所狭しと貼られていました。

マッチポンプ…

あ、これも界隈人には、今さらジローラモな解説なのですが、

コロチンを打つと、体内で免疫抑制の動きが起こり、他のウイルス・細菌対策が手薄になりまして、体内に存在しておるものの、活動を抑えられていたウイルスやら細菌やらの活動が活発になることがわかっています。

その一つが、体内の神経に潜んでいるヘルペスウイルスが原因で起こる「帯状疱疹」。

コロチン開始後に帯状疱疹の人がドバーッと増えたのはそのせいです。

帯状疱疹なんて、一昔前までは御高齢者か、ブラック企業で相当やられている人とかしか罹らない稀なものだったのに…

あ、詳しくは以下の記事をどうぞ。

● 免疫学者の警鐘「新型コロナワクチンのメカニズムとは」村上康文東京理科大学名誉教授
● 【必見】帯状疱疹の患者が急増中！新発売の帯状疱疹ワクチンにも狙われてます
● 帯状疱疹と有名人｜コロナワクチン接種が原因バイアスはやめよう！

さらに問診では、

「ワクチン何回打ちました？最後に打ったのはいつですか？」

という、未接種の存在を一切認めない【打った前提】の問いかけ。

ここで、「1回も打ってません」とか言ったら揉めるんだろうな、、、と思い、

「3回で最後に打ったのは去年の夏です」

と息するみたいに嘘をつきました。キャハッ。

「おいおい！お前、反ワクとしてのプライドはないのか？」

って声が遠くから聞こえてくる…ええ、ええ、特にプライドはないです。無駄に注意されたり怒られたくないので、そこは適当に。

それにしても、先方からの打った前提の問診、昔読んだ恋愛指南本にあった、「断られないデートの誘い方」の教えをしっぽり思い出していた自分です。

「食事行かない？」

って聞いたら、「行かない」と言われてしまう可能性が高いので、行くのはもう勝手に前提にしてしまって、

「イタリアンと和食どっちにする？」

って聞きなさい、という教えです。

「どっちも嫌です」と言われる可能性については考えないのか…と思ったものです。

あ、話が激しく脱線しました。というわけで、結果発表です。

① NもSも🧚でした。

ええ、ええ、どっかで感染済みだったんですね、自分。

というわけで、ホラーな結果にはなりませんでした。

ちゃんちゃん。

あ、さらに、最後になりますが、興味本位で大事な身体に針なんて刺すもんじゃないな…と反省する事態になったこともお伝えします。

採血で針刺した周辺がめっちゃ腫れてボコって固くなって、痛くなり、熱を持って、大変不安な半日を過ごす羽目になりました。

翌朝には腫れがひき、徐々に内出血っぽくなり、今快方に向かっております。

ボコってなっている時、恐怖感で写真撮るのも憚られ、証拠が残ってないのですが、

腫れがひいて内出血になったあたりで余裕が出てきたので、その時の腕の写真をどうぞ。

4日後、青色部分の面積縮小で回復傾向、ほんのり黄色味帯びてきました。

実は採血時、右腕で準備を始めた看護婦さんに、

「自身は左腕の血管が太くて浮き出ているので、左腕での採血が多いです」

的なことを言ったのですが、

ふわっと嫌な顔をされて、「右でも大丈夫ですよ！」ブスッ！！

って感じで、刺した後も針が腕内でちょこっと揺れてる感触などもあったりして、嫌な予感はちょっとしていた。

うむ、天罰が下ったのかもしれません。もう無駄に採血しません。

血を抜くのもリスクありますもんね。

注射針による神経損傷、過失が認められず病院の対応にも不満

相談　私（52歳・女性）は半年前に受けた採血で腕の神経障害が発生しました。後で分かったのですが、採血室の人手不足で手術室から応援にやってきた看護師が私の採血を担当したのです。いつもなら、「チクッとしますよ」「痺れたりしていませんか？」などと声をかけながら採血してくださるのに、その看護師は終始無言でとても威圧的な態度でした。

注射針を刺した瞬間、痛みを感じたのですが、私は我慢してしまうタイプなので大げさに「痛い!!」と叫ばず耐えました。すると翌日になっても痛みが取れず、腕に痺れが生じたのです。すぐに採血を受けた病院に連絡をしたところ、「大きな病院で診てもらってください」と言われました。

大きな病院では「筋電図・神経伝導速度検査で神経の状態を調べますか？」と言われたのですが、痛みを伴うと聞いて怖くなり断りました。その後、半年間経過観察を続けましたが、痺れは良くなりません。採血を受けた病院からは、「医師会に連絡したので医師会と話し合ってください」と言われました。その結果、「病院に過失はない。お見舞金として３万円支払う」という回答が届いたのです。私は針が怖くてコロナのワクチンも受けられない状態です。それなのに、こんな程度の補償しかしてもらえないのでしょうか。

回答　山口育子（ＣＯＭＬ）

採血の際、刺した注射針で神経を損傷したという相談は時折届きます。表面から見て、どこに神経が走っているかは分からないので、刺した瞬間に異常な痛みや痺れを感じたら伝えて、すぐに針を抜いてもらうことが大切です。症状を訴えているのに、無視して採血を強行すると、採血を行った医療者に非があるとされます。

相談者の場合、痛みを感じていたのに我慢して伝えていませんでした。確かに、威圧的で声掛けもなければ、伝えにくいものですが、態度がどうだったか、声掛けがあったかどうかは証拠が残りません。それだけに、医師会でも第三者として病院側に過失はないと判断したのではないかと思います(続きを読む>>)