【名誉毀損】知念小説家とうとう訴えられる方の裁判沙汰に進展

死亡診断書と死体検案書

の区別がつかなくて

阿鼻叫喚な騒ぎに発展

事の発端は、ワクチン被害に遭われた方々の団体を立ち上げ支援している君子、武士、勇者、漢の鵜川氏のこのツイートでした。

これに対して、小説を執筆する傍ら週一で医師としても立派に勤務をこなす、多忙な知念先生がのたもうたのです。

この文書は偽造に間違いない、恥を知れと。

何でこう言う言い方ができるのだろう。鵜川氏のこと、本当に恨んでるんですね。

本垢で(裏垢でも×ですが)、ここまで素敵の性格を露呈させてコメントができる知念先生、メンタルの強さに惚れ惚れします。

人に好かれようなんて思ってない、その生き方潔くて素敵です。

うむ、これに対して 1.8万もいいねがついているのが、また何とも言えない気持ちになりますが、大ベストセラー作家、巨匠ですからね。

100万いいねついてもおかしくないくらいなのですが、ちょっと少ないですね。

そして、、鵜川氏も応戦。

先生、謝罪するのだろうか、ドキドキ。多分しないと思うので、行く末が気になる感じです。

で、「恥を知れ」という知念先生のつぶやきのコメント欄には、ファンの方々なのか、

たくさんの援護射撃(もちろんいざとなったらこれも訴訟対象)が続いていました。

おおー。たくさんのファンの方々に支えられて、知念先生は人気者で羨ましいですね。

ただ、こういうコメントは怖いんですよね。

何も判断できない人が見たら、簡単に「偽造なんだー」に流れちゃうので。

知念先生が優勢に見えるこの戦い、果たして「死亡診断書(死体検案書)」は、先生のおっしゃる通り、偽造されたものなのであろうか。うーん…

と思っていたら、何やら以下のようなコメントを発見しました。

ちなみに、これがその記入マニュアルのようです。

ちなみに、知念先生は全く謝罪する気はないようなので、引き続き見守っていきたいと思います。

…おや、大丈夫かな。

あ、すみません↑普段は白猫ツイート、ミュートしてます。運気下がるので。

これも。プロフィールからはわかりませんが、医療関係者の方なのでしょうか。生の声をどうぞ。

これも。

あ、ちなみに今回、名誉毀損罪と侮辱罪の勉強になりました。

よかったらどうぞ。

侮辱罪と名誉毀損罪の違い

●「事実の摘示」の要否
侮辱罪と名誉毀損罪のどちらが成立するのかを区別するのが「事実の摘示」です。名誉毀損罪は事実の摘示によって成立しますが、侮辱罪では事実の摘示を要しません。
たとえば「◯◯さんは会社のお金を横領している」「◯◯さんは刑務所に入っていたことがある」といった誹謗中傷は、具体的な事実の摘示が存在し、名誉毀損罪が成立します。
一方で、侮辱罪は「バカ」「ブス」といったあくまで人に対する評価であり、抽象的な暴言であっても処罰の対象としています。

● 法定刑・時効の違い
侮辱罪の刑罰は「1年以下の懲役若しくは禁錮若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」ですが、名誉毀損罪は「3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金」です。侮辱罪は厳罰化の流れにありますが、名誉毀損罪のほうが重い刑罰が規定されています。
なお、公訴時効は侮辱罪も名誉毀損罪3年です。

● 特例の適用
名誉毀損罪は刑法第230条の2による「公共の利害に関する場合の特例」を受けるため、たとえ成立要件を満たしていても次の3点をすべて満たす場合は罰せられません。

公共の利害に関する事実である

公益を図る目的がある

真実であることの証明がある

以上です。

後日談

複数の問題あるツイートを複数人に対して行い、今また。そして、今回のツイートは閲覧数も極めて多いが、ツイート内容の誤りを指摘する複数のリプにもかかわらず撤回もなされていない。協議の結果、法的措置を執ります。 https://t.co/7x2rGbrNS5

— 青山まさゆき (@my_fc1) January 22, 2023