【恐怖】ワクチン接種後ヤコブ病を発症！の論文が査読通過したそうです

でも全員じゃないので

ロシアンルーレット

タイトルは煽ってますが、接種してしまった方を怖がらせるつもりはないです。一つの情報として受け取っていただけたらと思います。

mRNA注射に疑義を呈していたノーベル賞受賞者でもある故リュック・モンタニエ博士の論文が、11カ月の時を経てやっと査読通過したそうです。

これです。

Emergence of a New Creutzfeldt-Jakob Disease: 26 Cases of the Human Version of Mad-Cow Disease, Days After a COVID-19 Injection

(日本語訳：新型クロイツフェルト・ヤコブ病の出現。狂牛病のヒト版である26例のCOVID-19注射後数日の経過について)

コロナワクチン後に「新型」のクロイツフェルト・ヤコブ病が出ていたという…

新型ってわざわざ付けるってことは従来のヤコブ病と何かが違うんでしょうね。

ワクチン(Vaccine)後に発症だから、Vヤコブみたいな感じでしょうか。

あ、ヤコブ病については、弊通信でも何度か取り上げていますので、もしよかったらご覧ください。

出た！プリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD))(指定難病23)

【必聴】100万回再生！接種者からヤコブ病が出ている

ヤコブ病を簡単に言うと論文タイトルにもあるように、狂牛病の人間版ですね。

皆さん狂牛病に罹った牛ちゃんの映像とか見たことがあると思いますが、主な症状くらいはコピペして貼っておくか。

ヤコブ病の症状

行動異常、性格変化や認知症、視覚異常、歩行障害など。数カ月以内に認知症が急速に進行し、しばしばミオクローヌスと呼ばれる不随意運動も。発病より半年以内に自発運動はほとんどなくなり寝たきりの状態となります。

怖い。これ自分や家族がなったら、もう大変なことですよ。想像もできない過酷さだと思います。生活全部失われます。

我がなんか悔しいのは、今後ヤコブ病が増えたとしても、当人も、その家族もワクチンが原因だと全く思わないだろうし、

仮にもしや？と気が付いたとしても、そんな年数が経ってしまった時点から、ワクチンとの因果関係を証明するのは、不可能であることです。

ええ、ええ、当日とか翌日に死んでも因果関係不明って認定されるくらいですから。

まさに泣き寝入りとなります。

発症する人増えませんように…解毒を頑張りましょう。

えッ？　モンタニエ博士の論文についてもっと色々解説しろ？　あ、逃げているのバレてますね。文系には中身難しくて。

がしかし、一晩で100本の論文を読める漢(各種賞受賞、特許取得あり、バリバリ理系)から、

「究極と至高の論文読み方」を伝授されているナマケモノ星人です。

今回、皆さんに惜し気もなくその技をお教えしましょう。それは、、、

「abstract」を読む。です。チーン。

ええ、ええ、無理しないということですね。というわけで最後に、abstract、すなわち概要の日本語訳をどうぞ。

概要

クロイツフェルト・ヤコブ病は、以前は稀であったが、ヒトでは普遍的に致命的なプリオン病であり、通常、死に至るまでに数十年かけて進行する。本論文の付録では、オリジナルのSARS-CoV-2、および武漢ウイルスから作られたすべての「ワクチン」変異体のスパイクタンパク質に、プリオン領域が存在することを強調している。SARS-CoV-2のスパイクのプリオン領域は、他の部分の8倍もの変異密度を持つが、不思議なことにオミクロン変異体ではそのプリオン領域全体が完全に消失しているのである。本文では、2021年に診断され、ファイザー、モデナ、アストラゼネカのCOVID-19注射後、平均11.38日以内に最初の症状が現れたクロイツフェルト・ヤコブ病の26例を紹介する。これらの非典型的で新しいヒトプリオン病の症例、つまり急速に発症する全く新しい形のクロイツフェルト・ヤコブ病の症例の原因経過、病因は、症状発現の時系列に注目するからである。つまり、COVID以前のクロイツフェルト・ヤコブ病の典型的な発症と、今回調査した26例の極めて早い発症を比較するという、アナムネティックな観点から考察している。このようなアプローチにより、この新しい、しかも急速に進行するヒト・プリオン病の理解に不可欠な病因の解明を目指したいと考えている。過去に亜急性でゆっくり進行したプリオン病がたどった経過を思い起こし、この新しい極めて急性で急速に進行するプリオン病（COVID-19注射の直後に起こるもの）と比較すれば、この26例は注射が原因で発症したと考えてよいであろう。もしそうだとすれば、この他にも、死に至るまで急速に進行したために診断されなかった多くの症例が、この注射によって引き起こされた可能性がある。2021年後半までに、20人が問題の注射から4.76カ月以内に死亡している。そのうち8人は2.5カ月以内に急死しており、この加速型クロイツフェルト・ヤコブ病の急速な進行が確認された。2022年6月までに、さらに5人の患者が死亡し、この原稿を書いている時点では、まだ1人しか生きていない。

お、概要だけ読むと、接種してから半年以内に発症している患者さんが中心のようなので、

接種してても今の時点で発症していなければ、銃の玉は外れた感じに見えますね。

あ、いや、論文スピーディに書くために対象者が自ずとそうなってしまっただけか。

おまけでそれっぽいデータもどうぞ。文章読まなくても様子がわかります。若い人もいるなーとか…