気が付かぬうちに日本は「新しい奴隷制度」に突入していた

納得しかない動画発見

どうもです。しつこいようですが、やっぱりどう考えても納得いかないんですよ。

国民の大多数が、危険性が高く(治験もろくすっぽできてない、打った後に何が起こるか全く証明されてない)※、
有効性も詐欺的(データの見せ方を利用したボケ数値)な遺伝子製剤を
よく考えもせずホイホイと打ちに向かったという事実。

※ 超重要ファイザー公開1291種類のコロナワクチン有害事象リスト

なんでー？なんでなんやろ。なんでなん？？

ちょっと考えたらわかるやろーこれは体に入れるの様子見た方がいいな、、って。

で、様子見つつちょっと調べてみて、「あーこれアカンやつや」って、なるやろうー。

あ、ハイ、なりませんでしたが。

しかも、さらに納得いかないのはですね、こういう疑問を呈する人間に対して「嘲笑」を超え、「面倒臭い人」からの「軽蔑心」そして、「迫害」の空気が醸成された点。

ええ、ええ、アタオカ、社会運動標榜ゴロ(よく契約書の暴排条項に出て来る)扱いされてしまうという、摩訶不思議なことが起こりました。

まあ、もうちょっとこのチン騒動にも飽きてきて、色々と考えるのが面倒臭くなってきたので、最近は、

「人間って、人間界ってこんなもんか、、、」

って、それ以上考えないようにしていたのですが、なんと、その答えが今日、見つかってしまったので、共有していいでしょうか。

↓この動画の中にありました。

【伊藤貫の真剣な雑談】第14回「アメリカ民主政治の堕落と混乱を予告したトクヴィル!!!－前編」[桜R5/5/27]

頷き過ぎて肩コリ解消されました。前後編にわかれており、少し長いかもしれませんが、

前編｜　後編

ぜひ観てほしい！これは我からの一生のお願いです。

動画の中で紹介されているトクヴィル、買って読みたいのですが、なんかハードル高そうだ…

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ええ、ええ、取り急ぎ、解説動画内でハッとしてグッときた部分・キーワードを抜書きしますね。

民主主義・自由主義・平等主義を実行していると、政府の力がどんどん強くなり、政府は国民を保護してあげるポーズをしながら、「新しい奴隷制度」が達成される。

民主主義とは多数派主義。

数が多ければそれでいい、多数派は何をやってもいい。

多数派(世論)が全てを決める社会。

多数派至上主義による独裁。

世論に従うという人々の行動パターンは人間の思考力を閉じ込めてしまった。

多数派世論という牢屋。

無知な大衆。
大部分の国民は自分の生活を支えるための労働で精一杯で、彼らには公共の政策を勉強し理解する経済的余裕と時間的余裕などない。

職業選択の自由、好き勝手なことを言える言論の自由等、「見せかけの(浅い)」自由はある。
…が、人間として生きていく上での、「本当に自分で考えた(深い)」自由を実践してはいない。

プラトンとアリストテレスは、民主主義をずっとやっていると、民衆が価値判断を失って独裁者が出て来ると警鐘。

ふむふむ。ナマケモノ星人なりにごくごく簡単にまとめると、、、

民衆の自由に任せる
🔻
世論に任せるということ
🔻
国は世論を操作する
🔻
民衆は世論を参考にし
自分で考えなくなる
世論絶対主義
少数派が弱くなる(迫害)
🔻
そろりそろりと独裁政治へ…

日本も、民主主義、自由主義のようでいて、実は自由などない。多くの人には、自由などなかったのだ。

おおおーこれだな。

そしてこの世論を作っているのが、NHKをはじめとしたマスコミ…

うむ、行き着くのは、「NHKをぶっ壊す」の世界観ですね。

旧NHK党の立花孝志氏が「NHKをぶっ壊す」掲げて参院選に出てきた時、

「NHKの解体は国政じゃないような…」って思ってしまっていたのですが、

すみません、考えが浅はかでした。

NHKをぶっ壊す、はモロ国政に関係します。

NHK信じちゃってる人と、信じてない人との間に溝というか、パラレルワールドが生じてしまっていますもんね。

同じ空間にいるのに、脳内世界が全く違うんですよ。

(ウクライナの件しかり)

あ、この方はそっちか、とわかったら、もう深い話しないようにしてますが。

ええ、ええ、ワクチンとかは、こちらが詳しくなり過ぎてしまっていて、どこから話したらいいのか、よくわからなくなってしまっている自分がいます。

ちなみに、大手マスコミの言うことを信じているかというアメリカの世論調査で、信じているのは20数%だったそうです。

7割以上の人は、信じるに値しないとわかっているという。日本だと逆か。

あ、あと、そうそう、小学2年生の時ふと思ったことがあるんですよね、学級会でよく多数決やってて。

「よくない意見の方にみんなが手を挙げたら、どうなるのだろう。」

多数決っていい決め方のようで、実はそうではない気がすると。

学級会でよくやっていた「今月の歌をどっちにするか」みたいなどっちに決まってもいいテーマならいいのですが。

…ま、もう何でもいんですけどね。こんなになっちゃってますし。

でも本当！動画は観てみてくださいね！一生のお願いです。

トクヴィルがこの動画に紹介されている理論を唱えたのは1835年だそうで、そうか、「歴史は韻を踏む」がここでも…

ちなみに、「一生のお願い」もっと大事なところにとっておけばいいのに…と思った方へ。

自身の中で「一生のお願い」は、生きている間なら何度でも行使していいことになってます(便利だ…)。

以上です。

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