法律に違反してない
=(イコール)
人の道にそれてない
じゃない全然ない
少し前に、大事な仲間たちが某組織から「法律に則っている」方式で攻撃を受けた。
バックには、知る人ぞ知る有名弁護士事務所が付いており、お得意の【内容証明】で、突然攻撃を仕掛けて来たのである。
我は思った。
なんというドラマティコな展開…
映画みたい…(呑気と言われる所以)。
と同時に、物凄くガッカリな気持ちになった。
弁護士事務所は、某組織幹部のただただ一方的な「盛られた話」を信じ、このような手に出たのであろう。
法律をフル活用した法律のプロによる猛攻撃。
これは酷い。
相手側の言い分も聞いて善悪を判断してから、仕掛けるべきではないのか、いや、そんなことは、流れ的にありえないのだろうか。
だって、どっちが悪いかなんて、両方の言い分を聞かないと決められないじゃないですか。
それを勝手に決め付けて動く。
向こうがただのホラ吹きだったことが後々分かった時、恥をかくのはホラを鵜呑みにして仕事を引き受けた弁護士さんです。
ちなみに、「それ、そういうことじゃないんですよ」と、独自に弁護士事務所宛てに手紙を書こうとして止められた自分です(常識破り)。
うむ、弁護士さんというのは、聡明で正義の味方だと思っていましたが(周囲の弁護士さん達が皆そうなため)、
なんか思ってたのと違うのかな…と、またひとつ人間界というものの勉強になりました。
ちなみに、向こうの弁護士さんとは機会があり、少しばかり話をして、名刺交換もさせていただいたのですが、普通にいい人そうな人でした。
ああ、そうだそうだそう言えば、毒チクワの時もそうだった。
それまで、お医者さんは我々の体が弱った時に治してくれる正義の味方、尊敬すべき存在だと思っていたら、全然違った…
羊なのか、確信犯なのか、いろんなパターンがあるにせよ、チクワのことをよく調べもしないし、
国からいっぱいお金もらえるからいっか、ってゆうか加担(?)しないとハブられる等の理由で、接種に走る医師がほとんどだった。
患者のことを考えてくれるヒポクラテス系の医師の割合は、周囲&Twitterを見ていると、1%いるかいないか位でしょう。
こんなに危険な薬物↓をなぜホイホイ人の体に注入できるのだろうか…意味がわからない。
ああ、またチクワの話になってしまった(反ワクの鏡!)。
話を戻して…法的にはあっちが有利な状態でも、そこに至るまでの双方の言い分を照らし合わせたら、
弁護士さん達が認識したことと事実は、全然違う。
もちろん、仲間達がイケテナイ部分もあるだろう。でも、某組織がイケテナイ部分の方もかなり多いように見える。
これってどうしたらいんですかね、、、と、法曹界の重鎮に聞いたところ、
「だから裁判があるんじゃない」
と言われた。
なるほど、それぞれの言い分をぶつけ合い、第三者に善悪を判断してもらう。あらためて裁判とは、そういう場であったか…と納得した。がしかし、
「なんかそれもそうなんですけど、まとまらない時って双方の弁護士さんが儲けて終わりませんか」
と言ったところ、「ん、まあ、そうね、、でも最後は落とし所が天から降ってくるよ」ってな回答が来て、それ以上、二人の議論が進むことはなかった。
国会では、どんどん様々な法律が作られていきますが、本来は、法より徳であってほしい自分。
決まり事って、まあ、色んな表現はありますが、
「周囲に迷惑かけないようにしよう」とか
「常に謙虚に!」とか
「感謝の心を忘れまい」
等々の心がけが全員にあれば、必要ないはずなのです。
双方に自省と譲り合いの気持ちがあれば、法はいらないはずなので、いつの日かそうなってほしいものです。
が、そんなのはもう〜、この人間界では、ちゃんちゃらおかしい理想論なので、ある程度、法を駆使してこちらも応戦していかねばならぬ…
…(;´д`)ハァ…
と諦めモードの今日この頃です。
(本当は平和主義です。毎度しつこいですが。)
以上です。