その時、我は
ゴキブリになった
つい最近、けったいなワードがTwitterを賑やかせていた。
ゴキブリ
界隈人なら、この四文字を見ただけでピンとくるであろう。
ええ、ええ、これである。
「反ワクチンはゴキブリと一緒ですね」
by医療ジャーナリスト村中璃子氏
反ワクチンというか、非接種者ですかね。
ええ、ええ、我もゴキブリです。読者さまの中にもゴキブリさん、いらっしゃいますね。
ちなみにこの騒動については、以下の記事にまとめてみましたので、よかったらご一読ください。
Twitterで「ゴキブリ」がトレンド入りした理由
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村中氏のこの騒動のおかげ(?)で、既定路線で打ち続けない人、すなわち、1、2、3、4、5回で打つのをやめた人も、
ゴキブリであることが決定した故、我的には仲間が随分増えて嬉しい。
それにしても、、、
ゴキブリ
なんとも芳(こお)ばしい響きである。
ここで、突然ですが告白します。
実は、我がゴキブリになったのはこれが初めてではない。
ここからちょっと綴らせてください。
幼少期、我にはある使命感からくる密かな大仕事があった。
それがゴキブリホイホイに引っかかってしまった仲間、ゴキちゃん達の救出である。
ある日、自宅の台所にゴキブリホイホイが置かれるようになった。
母おふさが簡単に仕組みを解説してくれた。
細長い箱の中には、ゴキブリが吸い寄せられる something と粘着シートが仕込まれておるという。
ゴキブリがホイホイに入ってきたら丸ごと捨て、すると、うちに平和が戻ると。
そうか。平和を呼び戻そう。
その時は、特に何も感じることはなかった。
後日、興味本位でホイホイを覗いてみた。
ワォッ
3匹も引っかかっていた。
そして、罠にハマったゴキブリ達の触覚が動いているのを見てしまった。
まだ死んでない。息がある!
その時、我はゴキブリになった。
あ、いや、ゴキブリと共鳴したとでも言いましょうか。
ゴキブリの気持ちになってしまったのです。
ご飯を探してただただ縦横無尽に走り回っていた中、突如、訪れた闇。
う、動けない。
一体何がどうなっているのだろうか。
我はこのまま、ワケもわからず死んでいくのか。
いてもたってもいられなくなり、未使用の割り箸と3匹が仕留められたゴキブリホイホイを持って、外に飛び出した。
まずは、粘着状態が問題である。
シート全体に砂をかけた。
そして、なんとなく素手で触るのは気が引けたため、割り箸で脚たちを粘着シートから剥がしていく作業のスタート。
作業はかなりの集中力を要した。
途中、脚が取れたり、頭がちょっと取れかかり、曲がってグラグラしてしまったりした(全然集中できてないじゃん)。
あああ、万事休すか…
せっかく粘着シートから救い出しても、そのままあっけなく死を迎えてしまうかもしれない…
ところがどっこい。
頭がグラグラになろうが、脚が1、2本なくなろうが、ゴキちゃん達は粘着シートから解放された途端、
ピューーーッと駆け出して山へ消えていった。
…凄い生命力だ。。。と思った。
その後でゴキブリには数億年の歴史があることを知った。
うむ、あれは生き残るな。と、納得感しかなった。
というわけで、今回、ワクチン話からだいぶ脱線しましたが、ゴキブリを馬鹿にしないように。
あ、百田のおやびんの動画めっちゃおもしろいのでぜひ。
未接種者はゴキブリというのは、おやびん曰く、「ヘイトスピーチ」だそうです。
そうですね。
ま、我は元々ゴキブリと共鳴してるからいいんですが。
最後に、黄ゴキブリ風の河野太郎氏の情報いただきました。
こ、これは…今まで見たどんなシャツよりおしゃれですね。
(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
以下、シャツについては、人気記事「河野太郎氏。僕は知りましぇん!責任は取りましぇん!」より引用。
お、違うのもあった。
ファッションコレクションなんかしちゃって、我、何だかんだ言って結構TAROちゃんファンなのか。
ええ、ええ、ブロックされてますが(片思いなんだね)。
最後に河野太郎氏のブロック占いをどうぞ。
以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。