非日常な場所・体験。
その効果は測り知れない
なんだかなーという時は、その場から一旦離れてみるといい…
いや今の日本は、「なんだかなー」ではなく、「なんでやねん!」「なんやねん!」「っつうか、なんなん??」か…
というわけで、ナマケモノ星人、ブータンへ逃避行してました。
果たして「幸せの国」「地球最後の桃源郷」と言われるブータン王国で、ナマケモノ星人は幸せに過ごせたのか…の第二弾です。
第一弾はこちら→写真集|幸せの国ブータン王国にヤツが来た
では、はじまりはじまり〜
この日は、7世紀に建てられたブータン最古のお寺「キチュラカン」へ。
ストゥーパは、仏教徒の皆さんの信仰対象の塔。元々は中に舎利(ブッダの遺骨)を収めていた。
こちら2度目の訪問なのですが、何度来てもいい。お寺の中は撮影禁止故、お見せできないのですが、
入った途端、ヒンヤリとした空気が自身を取り巻き、シャキッとします。
そして、瞑想用の石の上で、煩悩を薄めるナマケモノ星人。
ちなみに今、巨石にハマってます。
7世紀を感じさせる門から、いつもの。
そしてここにも「マニ車」。ええ、ええ、一回まわすとお経一回読んだのと同じというちょっとズルいアイテム。
【動いているナマケモノ星人】
一回まわすとお経を一回分唱えた状態にできるという、スーパーアイテムの「マニ車」。
マスクでよく見えてないため、最後の一個を回しそびれてしまったナマケモノ星人であった… pic.twitter.com/WViGHg12bI— いけのり (@ikenoriikenori) May 2, 2023
↑手元がかなりおぼつかない?ええ、ええ、本当にほぼほぼ見えてないんですよ(視界15%くらい)。
心の目で見て回した結果、一個抜けたのは、「腹八分目」という天からの啓示ということで。
その後は、、、ブータンのクラフト店を巡ってショッピングぅーー!
ヒューヒュー。
ブータンは、国を挙げての仏教国のため、お土産も仏教に関係するものが多い。
色々物色していたところ、「帽子もあるよ」と言われて急にやる気になるナマケモノ星人。
と、そんな中、「こっち!こっちにいいものがあるよ!」とホストの君がナマケモノ星人に声をかけてきた。
そして、その「いいもの」で一枚。
さらに、別の骨董品屋さんで高橋克典氏を発見。
似てません?
そして本日のお宿へ…
す、すみません、だ、第三弾に続くでもいいですか。
まだまだ秘蔵写真が…(ナンボ撮ってんねん)。
以上です。
シリーズ写真集
写真集|幸せの国ブータン王国にヤツが来た
写真集|東京湾でカモメか青島刑事を探す旅
写真集|本日トリプル吉日!ナマケモノ星人、神のもとへ
写真集|ナマケモノ星人、都会の喧騒の中で