お知らせ 「小児急性肝炎」急増中。コロナワクチンとの関係は？関連性は謎？のニュースを受けて、こちらのページアクセス急増中です。
新型コロナワクチンと妊娠・出産・母乳についてです。あ、本件、ファイザーの公式資料を使っているものの、「デマ」とみなされるかもしれませんので、お気を付けください。
はてさて、素人の私にはまったくもってわからないことが出てきました。
厚労省様が正式な日本語訳を出してくださらないので、勢いで訳してサイトにUPしたファイザー様の新型コロナワクチン有害事象に関するデータ。
この報告書を読んでいたら、「不足している情報の説明 妊娠中・授乳中の使用について」というページが出てきました。英語版と日本語版、ふたつ掲載しますね。
英語版
（出典：ファイザーBNT162b2_5.3.6の12ページ～）
日本語版
さて、私が不可思議だった箇所を…もちろん日本語の方を使います。
●症例数 413例; 重症 84 例
●270件の妊娠の結果は、自然流産（23）、結果保留（5）、新生児死亡を伴う早産、子宮内死亡を伴う自然流産（各2）、新生児死亡を伴う自然流産、正常（各1）でした。238件の妊娠については転帰が記載されていません
これって、なんか、どうなんですか？ ワクチン打たない状態でも、こんな感じですか。
ってゆうか、こんな感じも何も、そもそもこの時点でワクチン打った妊婦さんって、全体で何人いたんですかね。じゃないと割合がわからないですもんね。
転帰が記載されていない238件については、その後どうなったのか謎ってことですか？
●非重症母体例146例は、臨床的有害事象の発生なしに子宮内でのワクチンへの曝露を報告しました。曝露PTは、妊娠中の母体曝露（111）、妊娠中の曝露（29）、母体曝露時期未指定（6）にコード化されました。このうち21例で曝露のトリメスターが報告されました。第1期（15例）、第2期（7）、第3期（2）でした。
おや、「子宮内でのワクチンへの曝露」って、さらっと書いてあるのですが、これってどういうことなんですか？
生まれながらにして、スパイクタンパクを生成する核酸入りの赤ちゃんが出来てしまった可能性もあるということですか？
新型コロナワクチン接種いらずで、ラッキーということですか？
今後赤ちゃんは大丈夫なんですか？ずっと経過見てくれるんですよね？
●母親症例 124 例（非重症 49 、重症 75 ）には、ワクチン接種を受けた母親で発生した臨床事象が報告されました。これらの症例で報告された妊娠関連事象は、自然流産（25）、妊娠中の子宮収縮、膜早期破裂、中絶、中絶失敗、胎児死亡（各1）に分類されました。
「自然流産（25）、妊娠中の子宮収縮、膜早期破裂、中絶、中絶失敗、胎児死亡（各1）」
結構流産してますが。分母が知りたいですね。
●母乳育児中のワクチン曝露（PT Exposure via breast milk）は116例
むっ、これは何ですか？ 母乳に核酸注射の成分が入っているということですか？
それとも、お母さんの肌等から核酸注射の成分がにじみ出ていたってことですか？
「臨床的有害事象の発現はありませんでした。」と続きますが、この時点では…ということも忘れないようにしたいものです。
●母乳育児でワクチンに曝露された乳児・小児に発現した以下の臨床的事象を報告した症例は17例（重篤3、非重篤14）。
発熱（5）、発疹（4）、乳児過敏症（3）、乳児嘔吐、下痢、不眠、体調不良（各2）、乳児哺乳不良、無気力、腹部不快感、嘔吐、ワクチンアレルギー、食欲増進、不安、泣き声、睡眠の質低下、排便、興奮、疼痛、蕁麻疹（各1）。
「重篤3例」って、その赤ちゃんはどうなっちゃったんですか。
これはワクチン関係ないとは言えないですよね。ワクチン暴露を認めているんですもんね。
「非重篤14」とされている赤ちゃんも、結構な被害じゃないですか？わたしゃ嫌ですよ、自分の赤ちゃんが無気力で不眠症だったら。
結論：これらの妊娠中および授乳中の使用例の検討から、安全性に関するシグナルは出現しませんでした。
えっ。そうなんですね。素人の私にはさっぱりわかりませんでした。
ってゆうか、どの項目の最後にも、コピペでこの一文（安全性に関するシグナルは出現しませんでした。新たな安全性に関する重要な知見は得られませんでした等）が貼り付けられてて、
これ本当に大丈夫なのだろうか…と思ってしまった自分なのですが、いいんですね？
以上を踏まえると、こちらの河野大臣の声明は、正解と不正解(デマ)、どっちですか？
職域会場における妊婦への接種について（河野太郎公式サイト）2021.08.10
妊娠中の方への接種については、妊娠への悪影響は示唆されていない
既に多くの接種経験のある海外の妊婦に対するワクチン接種に関する情報に基づき、妊娠中の方もワクチンを接種することができる（全部読む）
ワクチンデマについて（河野太郎公式サイト）2021.06.24
「ワクチン接種により不妊が起きる」
コロナワクチンに限らず、どんなワクチンに関しても流されるデマの一つです。これまでのワクチンで、不妊が起きたことはありません。今回のコロナワクチンでも、不妊が起きるという科学的な根拠は全くありません。
アメリカで行われた３９５８人の妊婦を対象とした研究で、流産や早産、先天奇形が起こりやすいということがないことも確認されています。
「卵巣にコロナワクチンの成分が大量に蓄積する」
ワクチンの成分が体内でどう拡散するかを調べるために、放射性同位体を付加したワクチンをマウスに接種してみたところ、総放射能回収率は肝臓で最も高く１８％となり、脾臓では１．０％以下、副腎では０．１１％以下、卵巣では０．０９５％以下と、肝臓と比較して著しく低くなり、ピークも４８時間でした。
単にごく微量が卵巣に一時的に分布したということであり、蓄積というのは明らかな誤りです。（全部読む）
ごく微量でも赤ちゃんに影響はあっちゃいましたね。河野氏、このページ、消しとかなくていいのでしょうか。
そろそろ責められたりしそうな…なんだか心配になってきました。
（がしかし、もしもの時のために本ページに魚拓取ってあります。ふぉふぉふぉ）
あ、本件恐ろしい記述が多いので、デマかもしれないと言いたいのですが、ファイザーの公式資料なんですよね…ファイザーがデマ流したのか。
私の報告書の読み方が間違っているのでしょうね。難しいですね。
こんな呪いの動画も発見しました。2分ちょっとです。
↑お話しているのは元お医者様です。
ちなみに、有害事象、副反応疑い、副反応の違いについてはこちらをご参照ください。
以上です。
これはmemo。
shedding は空間を超えるのか？言葉の定義をきちんとしないとね。
母胎内での胎児へは単に移行というべきかも。
乳汁汚染による乳幼児の消化器異常もまだ未知の領域のはず。
— Stray（有害事象集徹） (@K9FCR) April 28, 2022
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。
河野太郎公式サイト魚拓
