どうもです。ファイザー様公開の有害事象報告書を翻訳した以下の記事がヒット中ですが、
有害事象報告書シリーズ
皆さんは、有害事象と副反応疑い、副反応の言葉の違いをご存じでしたか?
これご存じないとですね、工作員の方に「そんなことも知らないの?クスッ」みたいにされます。
故に、今回は簡単にその違いを解説したいと思います。
最も理解が進むのは、厚労省様のサイトに掲載されている以下の図です。

なるほどです。
有害事象≧副反応疑い≧真の副反応
というわけですね。「有害事象=副反応ではない」というのがミソです。
うむ。説明としてはわかりやすいのですが、この図はやや恣意的と感じました。
そこで、私めも厚労省様の図に寄せて、一枚図を作成してみました(暇か)。
例えば、こんなのもありです。
えッ? お前の図の方がよっぽど恣意的?
いや、でもですね、何があってるかは、今のところは
神のみぞ知る(byこびナビ峰宗太郎先生)なんですよ。
詳しくはこちらのサイトでもどうぞ。
そのワクチン情報、どう読み解く? 「有害事象(副反応疑い)」と「副反応」の違い
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/column/0002.html
ちなみに、3回目で1-2回目と異なる会社のワクチンを打つ「交互接種」がブームのようですが、
参考記事 最も効果的な接種は、PPMかMMPかPPPかMMMか議論
ファイザーとモデルナを混ぜちゃうと、万が一体調不良になってしまった時に、どっちが原因なのかまったくわからなくなるので、あまり得策ではない予感がします。
体調不良にならなければ何の問題もありませんが。
さらに言うと、今回の核酸注射は従来のワクチンではなく、遺伝子治療の一種であるという考え方もあります。
すると、副反応ではなく、治療で起こったことなので「副作用」ということになります。
サイトやブログによっては、副作用と明記されていたりするのはこのためです。間違えているわけではないでしょう。
ええ、ええ、私も副作用の方が正しいのではないかと思っています。
副作用と副反応の違いの説明は↓
Q 副反応は、副作用とはどう違うのか。
A 薬やワクチンの使用後に起きる、期待されたものと異なる有害な影響という意味では同じだ。治療に使う薬では「副作用」と呼び、ワクチンの場合は「副反応」と分けて呼ばれる。英語では同じ「side effect」という言葉が使われるのが一般的だが、日本では薬害の歴史などもあり、より厳密な使い分けが進んだとみられる。(全部読む)
英語では同じ「side effect」…じゃあ、副作用でええやんけ。
おや、私の持っている本では、副作用は、ADR(Adverse drug reaction)となっていますね。
ついでに言うと「副反応疑い」なんて定義も書いてないですね。
…何が何やらわからなくなってきますね。
以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。