本気の苦労話
昨日、新聞記者さんから聞いたのですが、
自分に自信がない人が相手に認めてほしくてするのが、苦労話
なのだそうです。
我もついつい、若い時の苦労話を学生さんとかにしてしまうのですが、そういう深層心理はあるかもしれません。
うむ。かっこ悪いですね。もうやめよう。
若干ネタ的に話すようにしているものの、誰もすき好んで人の本気の苦労話なんて聞きたくないですよね。
もっと楽しい話を聞きたいものです。
ちなみに、我の苦労話の鉄板ネタは、企業戦士だった頃のスローガン(やめるって言ったのに結局するんかい)。
「18時からもう一日分始まる」
※定時が18時ではなく、26時(午前2時)。
謝罪3原則
「悪くなくても先に謝る」
「頭は下げるためにある」
「土下座はタダだ」
「明日できることは明日やれ」
この間も、4月から社会人になる後輩君たちに、何かの役に立てばととくとくと語ってしまった。
うむ、こうして文字に起こすと、企業戦士ってゆうか社畜の鏡って感じですね。うぅ。
以上です。