「か？」って、定番になってきましたね。素人故、わからないのです。でもなんだか気になるのです。
まずは前置きとして、こちらのツイートを掲載させていただきます。
目の覚めるご意見、ありがとうございます。そして「死神」シリーズ、累計55万部突破おめでとうございます。
で、本件、新情報が飛び込んできましたので共有です。
まずは、荒川央先生の記事です。
コロナワクチンと肝炎 (1): J Hepatolに掲載された論文から
コロナワクチンと肝炎 (2), T細胞依存性自己攻撃による新しいタイプの肝炎か: J Hepatolに掲載された論文から
うむ、正直に言いましょう。
難しいーーー。
後でもう一回読み返すことにします(適当だな、おい)。
そして、話題のニュースをどうぞ。ー
Sudden rise of unvaccinated children with liver damage, were breastfed (by fully vaccinated mothers)
日本語訳：ワクチン未接種児の肝障害児が急増、完全接種の母親の母乳で育てられていた
ワクチン慎重派の皆さまの予測通り過ぎて、かえって嘘くさいかもしれないと思ってしまうのは私だけでしょうか。
ワク毒は、母と子の壁を越える…
ええ、ええ、今回も日本語訳してみましたので、どうぞお読みください。
ワクチン未接種児の肝障害児が急増、完全接種の母親の母乳で育てられていた
最近、子供の肝障害や肝炎が急増しているのは、1歳児から4歳児までの子供たちのようです。
しかし、その多くは、母乳で育てられた4歳以下の子供たちであり、過去12ヶ月以内に母乳で育てられた子供たちです。子どもたちはワクチン未接種ですが、母乳育児の母親は（100％のケースで）少なくとも2回のワクチン接種を受けています。
肝炎の発生は、11 – 16歳の年齢層にも及んでおり、この年齢層のケースの大半は、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。
www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON376
ニュースの見出しや主要メディアのタイトルは、ワクチン未接種の子どもたちが原因不明の肝炎や肝障害を発症している（あるいはアデノウイルスを原因として推測している）と述べています。
しかし実際の症例データでは、WHOはこの問題に関与した子どもを0～16歳以下に分類していること、症例の大半は1ヶ月～4歳であり、その年齢層の症例の100％が完全接種済みの母親によって積極的に母乳保育を受けている（あるいは過去12ヶ月以内に母乳保育を受けている）ことには触れていないのが実情です。
おや。これが本当ならおそロシアなことですね（今あんまり使っちゃいけないギャグ）。
母乳育児の母親は（100％のケースで）少なくとも2回のワクチン接種を受けています。肝炎の発生は、11 – 16歳の年齢層にも及んでおり、この年齢層のケースの大半は、少なくとも1回のワクチン接種を受けています。
↑この部分の情報がどっからやって来たのか、見つけられなかったので、「か？」を入れたわけですが、接種済みで今授乳中の方がいたら、ちょっとそれストップしてもいいかもしれません。
いや、余計なお世話ですし、何もかもワクチンのせいにするつもりはないのですが(いや、結構しちゃってるのですが)、こういった情報(真偽の程はまだ分からぬにしても)が出てきている以上、疑わしいものは避けてもいいのかなと。
まあ、私の子どもじゃないのでいいのですが。
で、ファイザー公式の有害事象報告書の中には、母乳育児中の赤ちゃんのワクチン曝露の記載が堂々とあります。
【日本語訳】
「臨床的有害事象の発現はありませんでした」とありますが、短期間でのことですので、それが今出てきた可能性も捨てきれません。
いや、捨てろと言われそうですが。
ってゆうか、これ日本でも流行りの「因果関係は不明です」と同じ種類にも見えるのです。ええ、ええ、その場にいたわけじゃないのでわかりませんが。
以下のページに英語版と日本語訳を掲載しているので(誤訳があったら怖いので後は各自確認できるように)、ご興味がある方は見てみてください。
【欠落情報 妊娠中＆授乳中】ファイザー公開コロナワクチン有害事象報告書
全文はこちらです
オリジナル資料のあるページ
https://phmpt.org/pfizers-documents/
このページ内の「5.3.6 postmarketing experience.pdf」です。
オリジナル資料PDF
5.3.6 CUMULATIVE ANALYSIS OF POST-AUTHORIZATION ADVERSE EVENT REPORTS OF PF-07302048 (BNT162B2) RECEIVED THROUGH 28-FEB-2021
（日本語訳 5.3.6 2021年2月28日までに受領した PF-07302048 (BNT162B2) の承認後有害事象報告の累積分析 ）
また、肝炎についてはあすか製薬様のページがおすすめです。
あ、そういえば去年の秋に母乳の話出てたな。それを最後にご紹介して終わります。
授乳中のお母さんたちへ(2021.9.4)
以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。
