救急車のサイレンに過剰反応する我に父が一言｜今日の一言

あ～、

ここじゃタクシー

みたいなもんだから

最近救急車、走り過ぎじゃないですか問題。

東京都内の出動数(救急件数、表の右下)も凄い増えてますが、

参考東京消防庁＜災害・救急情報＞

帰省先の秋田県の片田舎でも、めちゃんこ増えているようでした（肌感覚）。

帰省初日。夕飯～寝るまでの団らん中、5回も救急車のサイレン音が鳴り響き、その度に耳のいい自分は

1回目「あ、救急車が…」

2回目「聞こえる？サイレン」

3回目「お、また鳴ってる」

4回目「シッ！また来た！」

5回目「むむっ！？むむむ！？」

などと、自分にだけ霊が見えてしまうホラー映画の主人公みたいに(主人公は川平慈英で怖さ半減)、

敏感に反応していたら相当ウザかったようで、

「ええーい、屋外の事にイチイチ反応しなくてよし！」

とばかりに、鈍感が服着て歩いている男、父ピロシキから本日の一言が発せられました。

鈍感なので、我が言わなきゃ救急車に気が付かなかったようなのですね。

うむ、そうか。確かに一昔前、そういう救急車の気軽な利用が社会問題化したことがあったんですよね。

弊家はド田舎故、そのブームがちょっと遅れてやって来たということなのですね。

実家の周辺を行き交っていた救急車は、核酸注射のせいで容体急変＆緊急運搬とかではなく、救急車のタクシー的な利用のせいかもしれませんね。

んなことあるかい！

がしかし、言い争いは嫌いなので、

「そ、そうなんですね」

で、その場を収めました。ええ、ええ、私結構大人なんですよ。

ちなみに昨年秋、うちから徒歩圏内の場所でこんな事件もありました。

ワクチン接種会場トイレで60代女性死亡秋田、翌朝に発見

10月26日、新型コロナウイルスワクチン接種会場のトイレで、前日に1回目のワクチン接種をした市内の60代女性が亡くなっているのが見つかったと発表した。市によると、女性は25日午後2時ごろ、体育施設「総合防災公園ナイスアリーナ」で、米モデルナ製ワクチンを接種。15分の経過観察を終え、2回目の接種を予約した。26日午前9時35分ごろ、清掃業者がトイレの個室のドアに寄りかかり亡くなっていた女性を見つけた。

母おふさ情報では、そもそも無かったことになっているくらい、この件については誰も何も言わないそうです。

闇〜。

以上です。