スパイクは毒。それにしてもファクトチェックって逆に怪しんですね

愛しのマロー様から(エリーに寄せてます)、ラブレターが来ました。

ファクトチェックを

信じるのか、

俺を信じるのか？

…マロ様 ❤ ぽっ

というわけで、茶番はこれくらいにして、Dr.マローンのメルマガ翻訳に参りましょう！

英語で楽しみたい方はこちら。

SARS-CoV2 Spike protein is a toxin

ではいきます。

ハニー、SARS-CoV2スパイクタンパク質は毒素なんだよ❤

ファクトチェッカーは間違っていたんだ。人々はその結果に苦しみ続けているんだよ。

まずはいろんな「ファクトチェッカー」団体の声明について、簡単に説明してあげよう。これらの著しく不適格な「ファクトチェッカー」によって宣伝された虚偽を基にしてワクチンを受け入れたために、どれだけの人が脳障害を発症したり、自分や愛する人の命を失ったりしたのかわかるかい？彼らは、その虚偽とプロパガンダに対して刑事責任を負うのかな…

記事に目を通した時には、FDAがこれらのmRNAワクチンを3回分、5～11歳の子どもたち全員に投与することを承認していることを心に留めておくんだよ。もちろん、緊急時の使用許可の下でさ。医学的な緊急事態じゃないのにね。

Factcheck.org

COVID-19ワクチンで生成されたスパイクタンパク質は、ウイルスの主張に反して安全である。

カタリナ・ハラミロ著
投稿日：2021年7月1日

カタリナ・ハラミロのトレーニングは、コロンビア大学ジャーナリズムスクールで行われたものだよ。

毒物学と分子ウイルス学について彼女が言うことに、なぜみんなは信憑性を置くんだろうね？この嘘のせいで、どれだけたくさんの死者が出たんだろう？

Politifact

COVID-19ワクチンのスパイクタンパク質が毒性または「細胞毒性」であるという兆候はない

トム・カーツシャー

トム・カーツシャーはPolitiFactの寄稿者さ。以前は、PolitiFact Wisconsinのファクトチェッカーだったんだ。

分子ウイルス学はおろか、医学や生物学の訓練も受けていないトム・カーツシャーをなぜ信じるんだい？しかも、なぜ政治的事実確認サイトが生物学や毒物学について評価を下しているんだろうね。

AP通信

ワクチンで生成されるスパイクタンパク質に毒性はない

ベアトリス・ドゥピュイ
2021年6月9日

またまた、ドゥピュイかい。ここから見てみるといいよ。

さて、ここからは君のために、実際の科学についておさらいしておこう。

ジャーナリストの科学者志願者たちが主張するようなことではなく、実際のところはどうなのか、をね。

まずは、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質について、少しでも理解することが重要だよ。

オリジナルの「武漢」株のスパイクタンパク質と遺伝子ワクチンでコード化されたタンパク質の実際の配列の違いは、タンパク質のS2領域で変更された2つのアミノ酸だけなんだ。これは、一部の「ファクトチェッカー」が主張するように、ワクチンの方の毒性を低くするためなんかじゃなく、むしろ抗体ベースの免疫反応をよりよく刺激できるようにするために導入されたものなんだ。わかるかい？

ワクチンでコードされたものでも、ウイルスでコードされたものでも、S1サブユニット（受容体結合ドメイン（大部分の中和抗体はこのドメインに向けられている）を含む）は自由に切断されて（「タンパク質分解的切断」）、血中を自由に循環し、ACE2受容体に結合し、血小板や神経細胞と相互作用し、血管内皮の細胞間接着装置なんかを開いてS1サブユニットを生成するんだ。

何を言っているのかわからないって？ハニーはお馬鹿さんだなぁ。まあ、何はともあれ、ワクチンのスパイクタンパク質から放出されるS1サブユニットと、ウイルスのスパイクタンパク質から放出されるS1サブユニットには何の違いもない。それらは同じものなんだ。つまりは毒。