蜂窩織炎なんてまったく聞いたことない病名なのですが、周囲めっちゃ罹患してます…
mRNAワクチン
済みの人が続々と
facebookで報告合戦
最近、ブツブツの皮膚炎報告が相次いでいます。
あ、はい、帯状疱疹の話も多く聞かれますが、
何より【蜂窩織炎(ほうかしきえん)】になったという話をよく耳にするようになりました。
いずれも、殿方40-50代の方です。聞いたことない名前ですよね。読めないし。
皆さん2-3回の新型コロナワクチン接種済みの方々なので、我からしたら、
ワクチンの後遺症だろう…
としか見えないのですが、そんな空気読めないこと言えない…
故にここに書いてます(結構気を遣って生きてるんだね…)。
というわけで今回は、これまでまったく聞いたことがなかった病気、【蜂窩織炎】にスポットライトを当てたいと思います。※青字は独り言です。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
蜂窩織炎(ほうかしきえん、cellulitis, phlegmon[e])とは、好中球の浸潤が限局せず組織内にびまん性に広がり、細胞間質を広範囲に融解し細胞実質を壊死させている、進展性の化膿性炎症である。蜂巣織炎(ほうそうしきえん)、蜂巣炎(ほうそうえん)、フレグモーネともいう。なんかオシャレですね。
「蜂窩」とはハチの巣のことで、顕微鏡標本上に見える、浮遊している好中球をハチの幼虫に見立て、融解し切らずに残っている間質を巣の仕切りに見立てた名称である。なるほど。
皮下組織などの疎性結合組織に好発する。また、指趾の先端部皮下で発生したものは瘭疽(ひょうそ)という。口腔内にできたものは口底蜂窩織炎と呼ぶ。関節周囲に生じた蜂窩織炎は感染性関節炎の鑑別疾患となる。蜂窩織炎がある場合は関節穿刺が禁忌になるからである。
●蜂窩織炎は皮膚の傷から皮下の脂肪組織などに細菌が侵入することによって引き起こされる病気。
●免疫力が低下している場合に発症リスクが高くなる。ふむふむ。
●細菌が侵入する皮膚の傷は必ずしも大きなものではない。
●ささいな引っかき傷や虫刺され、火傷など非常に小さな傷口、水虫や過度な乾燥肌など皮膚のバリア機能が低下するような皮膚の病変部分から侵入することもある。
●細菌の侵入箇所がわからないケースも多い。
●蜂窩織炎の原因となる細菌は多々あり、代表的なものではレンサ球菌や黄色ブドウ球菌が挙げられる。
●皮下の脂肪組織などに侵入した細菌は炎症を引き起こし、さらに皮膚の下で周囲にどんどん炎症を広げていく。
●最もよく見られるのは足からふくらはぎにかけての部位であるが全身に広がることも。
●炎症が重症化した場合には、高熱や悪寒、倦怠感、頭痛といった全身症状が見られるようになる。
●蜂窩織炎を発症すると、炎症を起こした部位が痛みや熱感を伴って赤く腫れ上がり、徐々に範囲が広がっていく。
●患部を押すと痛みが強くなり、脚に発症した場合は歩行が困難になるケースも。
●周囲のリンパ節にも感染が広がり、痛みを伴うリンパ節の腫れが目立つようになる。
●菌血症*や壊死性筋膜炎**などから敗血症などに移行し、命に関わるケースもある。
*菌血症:血液中に細菌が入り込むこと。菌血症そのものに症状は見られない。菌血症にかかっても多くの場合は時間とともに細菌が除去されるが、まれに細菌が排除されずに敗血症に発展する。**壊死性筋膜炎:細菌が筋膜に沿って増殖し、皮膚や皮下組織に急速な壊死が拡大する感染症。
●低血圧やせん妄、皮膚の剥がれがある場合は重症の可能性が高く、死に至ることも。
●自然治癒することはない。そうなんかい。
●治療には原因となる細菌を死滅させる作用を持つ抗菌薬の投与が行われる。
●通常は数日~10日ほどで快復する。
●炎症が強く皮膚の下に膿がたまっているような場合、膿を排出する治療が必要。
●蜂窩織炎は一度症状が治まっても再発する可能性がある。
実際に写真で見たい方はこちら>>
(参考:蜂窩織炎)
以上、ごくごく簡単にまとめてみました。
で、ここからは陰謀論者の勝手な妄想、ファンタジー故、ヘェ〜と思って読んでください。
簡単な予測フロー
mRNAワクチン→免疫細胞の働き低下→いつもなら叩き潰す細菌の動きに対処不能→人によっては【蜂窩織炎】として症状が表に出てくる。
という風に見えるのですが、いかがでしょうか。
視点に偏りがある?突飛? 何とでも言って。
ちなみに、レンサ球菌も黄色ブドウ球菌も、体内・体表に普通にいる細菌だそうで、あなたの鼻穴の中にも生息していたりします。
免疫の作用が低下しているかもしれないと思われる方は、鼻をホジホジした後で、脚一帯へ触れないようにしましょう。
…うむ、気を付けないといけないことが増えてきて、皆さん色々と大変ですね。
ちなみに、Wikipedia 引用にも記しましたが、英語ではcellulitis。
そこで「cellulitis after covid vaccine」で検索したら、色々出てきました。こんな論文とか。
Frequent Onsets of Cellulitis in Lower Limbs with Lymphedema Following COVID-19 mRNA Vaccination
(COVID-19 mRNAワクチン接種後のリンパ浮腫を伴う下肢の細胞炎の頻繁な発症)
COVID-19 vaccine-induced cellulitis and myositis
(COVID-19ワクチン誘発性細胞炎と筋炎)
まあ、探してみてください。
最後に、Twitterで「蜂窩織炎」で検索して出てきたものをいくつか貼っておきますね。
↓ すみません、怖い画像なのでモザイク処理しました。見たい方は画像をクリックしてください。
Twitterでは目の蜂窩織炎(!?)の例もちょこちょこ発見しました。怖い…
「眼窩蜂窩織炎」という正式名称もあるようですので、情報コピペして終わりたいと思います。
眼窩蜂窩織炎(がんかほうかしきえん)
眼窩内および眼の周囲と後方の組織の感染症です。鼻の周りの副鼻腔などから感染が眼窩に広がることがあります。 症状には、痛み、腫れ、眼が赤くなる、発熱、眼球の突出、視覚障害、眼球運動の障害などがあります。 通常、眼窩のCT(コンピュータ断層撮影)検査またはMRI(磁気共鳴画像)検査が行われます。 入院し、抗菌薬が静脈から投与されます。
眼窩蜂窩織炎も 眼窩隔膜前蜂窩織炎も、小児により多くみられます。眼窩隔膜前蜂窩織炎は、眼窩蜂窩織炎よりはるかに一般的です。しかし、眼窩蜂窩織炎の方が危険です。 眼窩蜂窩織炎は多くの場合、鼻の周りの空洞(副鼻腔)から波及した感染症に起因しますが、歯または血流から広がった感染症によることもあります。動物や昆虫による刺し傷またはその他のまぶたの傷口から感染症が広がり、眼窩蜂窩織炎につながることもあります。 眼窩蜂窩織炎は、十分な治療を行わないと重症化し、失明につながることがあります。感染が脳や脊髄(せきずい)に広がる場合もあります(髄膜炎)。また、眼の周囲の静脈にできた血のかたまりが脳の基底部にある太い静脈(海綿静脈洞)へと流れ込み、 海綿静脈洞血栓症と呼ばれる重篤な病気を引き起こすこともあります。
眼窩蜂窩織炎の症状には以下のものがあります。 痛み 眼球の突出 眼の充血 眼球運動の制限 複視 眼球運動に伴う痛み まぶたの腫れ 発熱 眼窩蜂窩織炎。
(全部読む)
うむ、ホジホジ後、容易に目を擦らないようにせねばですね。
何処にも触れんな…
ちなみに雑菌の多いペットに触るのも避けた方がいいそうです。
うぅ、そんなの絶対嫌!

以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。