名著「偉人たちのあんまりな死に方」について綴ります。 どうもです。 iPadにはKindleが入っていて、電子書籍読み放題なのですが、昭和な自分はやはり「紙の文庫本」が好きなんですね。 まあ、そんな話はいい
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本|「禍いの科学 正義が愚行に変わるとき」(ポール・A・オフィット)
話題の本「禍いの科学 正義が愚行に変わるとき」について綴ります。 現状をもっとよくするために始めたことが、状況をどんどん悪い方向にしてしまうことがあります。 今日ご紹介するのは、それが科学分野で世界規模でそ
続きを読む本|「とてつもない数学」(永野裕之)
受験生にも役立ちそうな本「とてつもない数学」について綴ります。 最初に皆さんにクイズ。 「1、2、3…って、1兆まで数えると何日かかるでしょうか」 答えは…↓の本に書いてあります(このページの
続きを読む本「お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」 」(大村 大次郎)
話題の本「お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」」について綴ります。 人間界はどうしてここまでデコデコと発展したのだろう。 一つには火の発見&使用、そして文字の発明&使用、さらに!
続きを読む本|「スパイス、爆薬、医薬品-世界史を変えた17の化学物質-」(ジェイ・バーレサン、ペニー・ルクーター)
話題の本「スパイス、爆薬、医薬品-世界史を変えた17の化学物質-」について綴ります。 とても勉強になる本を読みました。コレ↓ スパイス、爆薬、医薬品-世界史を変えた17の化学物質- ジェイ・バ
続きを読む本|「感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのか」(小田中直樹)
感染症はぼくらの社会をいかに変えてきたのかについて綴ります。 東南アジア等を旅行中、同じものを食していても現地人は平気なのに、 日本人の我々は腹を下す(時に吐き気・高熱、死の淵をさまようことも…)という現象
続きを読む本|「生命科学的思考」 (高橋祥子)
話題の本、「生命科学的思考」について綴ります。 怒ったり、悲しんだりしがちな人へ… そういったあまり良くない感じの気持ち、ええ、ええ、言うなれば「負の感情」は、単に 「自己の生存が脅かされているという生物的
続きを読む本|「食の歴史-人類はこれまで何を食べてきたのか-」(ジャック・アタリ)
ジャック・アタリの名著「食の歴史-人類はこれまで何を食べてきたのか-」について綴ります。 どうもです。GWも後半戦ですが、いかがお過ごしでしょうか。一日一膳的に一日一冊でもないですが、読書はかどってます。本
続きを読む本|「FBIアカデミーで教える心理交渉術」(ハーブ・コーエン)
仕事で役立ちそうな本「FBIアカデミーで教える心理交渉術」について綴ります。 交渉… ちょっとしたことから人生を左右するようなものまで、それは毎日誰もがしている行為。 しかしながら、 「駆け引きとかぁ〜苦手
続きを読む本「一度読んだら絶対に忘れない世界史人物事典」(山﨑圭一)
役に立ちそうな本「一度読んだら絶対に忘れない世界史人物事典」について綴ります。 丸善をフラフラしていたところ、何だか面白そうな本を発見し即買いしてしまった。 一度読んだら絶対に忘れない世界史人
続きを読む本|「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」他3冊(手嶋龍一)
名作「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」について綴ります。 実はスパイや諜報員に憧れている自分。 そんなのに憧れるなんて、よくわからんなという人も多いでしょう。 がしかし、フェイクニュース含む情報が
続きを読む本|「イーロン・マスク 世界をつくり変える男」(竹内正一)
イーロン・マスク 世界をつくり変える男の感想をお届けします。 暴君上司に悩まされ体調に異変をきたしそうな人へ、お勧めしたい本があります。 「イーロン・マスク 世界をつくり変える」 男竹内正一  
続きを読む本|「CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見」これは現代人の課題図書
CRISPR (クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見の感想をお届けします。 遺伝子編集に興味ありませんか? えッ? 全然ない? ええ、ええ、ないとか言わせませんよ。既に世界中でいろんなことが起こってし
続きを読む本 |「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった」(大野正人)絶対読んだ方がいい。小学生向けですが…
失敗図鑑 すごい人ほどダメだったの感想をお届けします。 どうもです。 漢字に細かくルビが振ってあることから、小学生低学年向けの本のようですが、読んでよかったです。 小さい子に限らず、まだまだ夢みたい大人の皆
続きを読む本 |「正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方」(髙橋洋一)文系バカで悪かったですね
正しい「未来予測」のための武器になる数学アタマのつくり方の感想をお届けします。 どうもです。 「文系バカ」の壁を突破せよ! という帯に、己の「文系バカコンプレックス」をまんまと刺激され、衝動買いしてしまった
続きを読む本 |「あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた」(アランナ コリン)我々は「1人」でなくて「100兆個体」
あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたの感想をお届けします。 どうもです。長らく、ウイルスや細菌にハマっている自分。 この本は外せないと思い、満を持して共有させていただきます。
続きを読む本 |「傷はぜったい消毒するな~生態系としての皮膚の科学~」(夏井陸)肌をいじめるなは菌をいじめるなだった
どうもです。2011年と結構昔の本なのですが、凄い、おおおーという感じでした。皮膚など気になっている人に限らずぜひ、豆知識どころか、生きる知恵がつく本です。 傷はぜったい消毒するな~生態系としての皮膚の
続きを読む本 |「現代語訳 論語と算盤」(渋沢栄一,守屋淳訳)これは社会人の必読書になる本
どうもです。読んでみたら、もう!!物凄くよくて、若い人中心に勧めまくってます。 現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書) 渋谷栄一 次の一万円札になるということもあり、なんでこの君が一万円札な
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