名作「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」について綴ります。
実はスパイや諜報員に憧れている自分。
そんなのに憧れるなんて、よくわからんなという人も多いでしょう。
がしかし、フェイクニュース含む情報が雑多に溢れかえる中で、使える情報を取捨選択して活かしていくためにはこの能力が必要だという。
というわけで、今更なのですが、手嶋龍一氏のインテリジェンス小説にハマってます(2006年〜とかの)。
諜報・スパイ活動、お金、犯罪、国際問題、たまに男と女のアレコレが絡み合う大人の小説です。めっちゃ面白いです!
先週読んだのがこれらの作品↓
汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師
ウルトラ・ダラー
スギハラ・サバイバル
知らない世界がいっぱいで、脳が刺激されて頭良くなりそうです(分からない言葉をいちいち検索して読み進めるガリ勉)。
ええ、ええ、気になった方、ぜひ!
以上です。
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