【時事】童謡「森のくまさん」替え歌CD、訳詞者が販売中止要請…森のくまさんって外国製だったんですね。

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どうもです。最近、【時事】カテゴリー、、ちょっとずつ芸能ネタ増えてませんか?と問い合わせがありました。

よく気が付きますたね。ええ、ええ、芸能ネタ増えてます、三面記事は嫌いじゃない占い師いけのりです。(ってゆうか、むしろ好き?)

 

ア、アクセス数がですね、政治・経済・社会ネタより全然いいんですよね。

一記事投入するとドガンとアクセス数が上がる故、芸能ネタは麻薬みたいなもんですね。

 

ええ、ええ、イケる!と踏んで元旦から気合いを入れてうpすた、ジョージ・ソロス氏は、爆沈でしたからね。(興味なかったでしたか?うぅ)

でも、いいの。一部のコア・ファンが楽しんでくれていたのでそれで…

 

ちなみに、政治ネタで奇跡的にアクセス数がよかったのは、プーチン特集

やっぱりプーチン氏は凄いんですよ。キャハ。

「秋田犬を生んだ秋田人です」

とか言って、プーチンに謁見できる日が来るといいなぁ…

 

プーチン氏の愛犬は、秋田県知事から送られた秋田犬の夢ちゃん

 

 

そんなこんなで、今日のピックアップニュースをば…

 

 

童謡「森のくまさん」替え歌CD、訳詞者が販売中止要請…法的にどう考えればいい?

童謡「森のくまさん」の替え歌を無断でCDにして販売したとして、英語歌詞を和訳した馬場祥弘さん(72)が1月18日、ユニバーサルミュージックと歌っている芸人のパーマ大佐さんに販売差し止めと慰謝料などを求める通知書を送ったことが報じられた。

パーマ大佐さんの歌詞には、「ひとりぼっちの私を 強く抱きしめた熊」「だけど私はダメな子 人に言えない過去がある」など、独自の歌詞が加えられている。馬場さんはこうした改変について承諾しておらず、「著作者人格権の侵害にあたる」と主張しているという。

そもそも、外国語を翻訳した歌詞に著作権は生じるのか。替え歌を販売することは法的に問題はないのか。 河西邦剛弁護士に聞いた。

(続きはyahoo!ニュースで)

 

 

へぇ〜、森のくまさんって海外の歌だったんですね。知ってますたか?

 

個人的には、ようつべでパロディ的な動画をどんどん拡散するのが世の主流の中、この訴えってどうなのか…

新曲でもないし、、森のくまさんなんてみんなの財産ではないか…

と思ってすまう占い師なのですが、いかがでしょうか?

 

ええ、ええ、森のくまさんの替え歌、よく歌ったものよね。懐かすぃ…

おっ、久々にみんなで歌ってみますか。(NHK教育テレビ的なノリ)

 

 

森のくまさん(替え歌版)

ある貧血〜、森のな浣腸〜

くまさんニンニク〜

出会っ短足〜

花咲く森のみチクワ〜

くまさんに出会った〜

 

 

えッ?チクワ〜の部分が不自然過ぎる?

ええ、ええ、自主規制ワードだった故、勝手に差し替えさせていただきました。(…本当は魔法の棒)

 

で、この替え歌ニュースを耳にし、最も震え上がったのは嘉門達夫氏ではなかろうかと思った占い師です。

 

案の定、嘉門達夫氏のもとには、やはり問い合わせが殺到している様子。

 

「森のくまさん」問題、嘉門達夫が引っ張りだこ

 

…アラ、でも、、、震え上がるどころか引っ張りだこなんですね。よかったよかった。

 

ってゆうか、えッ?えええーーッ、嘉門達夫氏をご存知ない?それは大問題ですよ。

そんな不埒な読者の皆様のために、簡単に説明をば…(至れり尽くせり占い師)

 

 

嘉門達夫(かもんたつお)

大阪府出身のシンガーソングライター。1991年 に発表した「替え唄メドレー」が82万枚のセールスを記録。2002年 には「ガッツ石松伝説」をリリース。2年後の2004年にはなわが「伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜」をリリースした際には、はなわに盗作疑惑がかった。都立高校の校歌なども手がける。

 

 

情報はWikiから見繕ってきたものの、そこまで目を引く記述(イベント)がなかったため、モヤっとすた説明になってすまっておりますが、

この「替え唄メドレー」は本当に秀逸。

占い師、いまだにチャリンコに乗っていると口ずさんでしまうんだ。

 

「キャンドル〜、ハンドル〜、ペダルにサドルに、自転車漕いどる〜」

 

…平和ですね。

えッ?平成生まれの若造の自分には、もはや替え歌の元となった歌がわからない?

チェッカーズの「ジュリアに傷心」ですよ。

 

 

…あらためて元の歌詞を見ると、全然違うんですね。(もはや嘉門達夫バージョンが標準になってすまっていた人)

 

そんでもって、気になる嘉門達夫氏の現在ですが、今も替え歌は健在で、最新の替え歌がようつべにうpされておりました。再生回数は2万ちょっと。

ピコ太郎と比べるとちょっと寂しい数字であります。

 

嘉門達夫「2016年振り返り」替え唄メドレー

画像クリックで替え歌動画へ…

 

聴いてみると、とてもおもすろい感じなのですが、、、

 

お笑い芸人の方が、よく替え歌を披露したりしますが、歌詞の著作者に了解を得る必要があるということです。「面白いからいいのでは」「むしろ有名になっていいのでは」という考え方もあるかもしれませんが、法律上はそのようには考えられていません。作詞家の意に反して改変することはできないわけです。

 

前出の記事の中では、弁護士によって見事に替え歌の違法性が指摘されています。

著作権問題、、難しいですね。嘉門達夫氏ふぁいとです。

あ、替え歌絡みでヤバそうなブツ発見。古い。でもちょっと興味ありますね。

 

以上です。

 

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