【時事】生前退位。アナタの右レベルがわかるテスト付き。

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平成28年8月8日15時。

日本中が固唾を飲んで見守った「天皇様の生前退位へのお気持ち」放送…

皆様、見られますたか?えッ?仕事中だった?でもそんなの関係ねぇ!一旦仕事を中断してでも、あの放送は皆で見た方がいいカモ鴨長明と思った、右寄り占い師いけのりです。

 

色々と考えさせられるものが…

 

天皇陛下は、我々、下々の者の前では決すて表に出さなかったものの、そりゃもう~大変な思いをすて、日々の公務をなさっていた。。。

ええ、ええ、まさに玉音放送、

 

「耐えぇ難き~を耐え、忍びぃ~難きを忍び」

 

を地でいっていたのだという事実…

こちら↓↓を見ますと、

「天皇皇后両陛下のご日程」

たすかに、忙し過ぎるエブリデーであります。

 

うむ、今回の御放送を見て、

 

【1】何も感じなかった者は、腹を切れ(久々のマタヨシ口調)。

【2】天皇様かわいい…と思った人は、フェザー級の右寄り。

【3】天皇様辛かったんだ(涙)と目頭が熱くなった人は、右寄り。

【4】思わず、目から熱いものが溢れ出てハンケチで押さえてすまった人は、右。

【5】明日にでも法改正を訴える街宣車を霞が関に走らせようと決めた人は、極右。

 

皆様はどのレベルでしたか?

 

えッ、ええ、ええ、我はレベル【3】。いつも公言すておる通りです。皇居内部にもこれまで様々な方法で、3度程侵入すてます(ちゃんと手続き踏んで)。

あ、わたすも入ってみたす~という方!宮内庁では「皇居一般参観」なる素敵な催し物もあります故、ブログの何処かで昔紹介すますたが、ここで再度情報をば(至れり尽くせり占い師)。

 

皇居一般参観申込要領

無題

 

で、我はずぅ~っと不思議だったんですよ。

ナゼ、一人の人間、言わばその辺にいそうなかわいいおじいちゃんが(あんまり失礼な書き方すると街宣車来ちゃうよ)、、こーーーんなにも人々を魅了するのか。

行事の時も、被さい地ご訪問の時も、天皇(皇后両陛下)が姿を見せると、みーーーんなが嬉しくなり、握手を求め、時に喜びのあまり号泣し、、アレ、、一体何なんダロウ、キダ・タロウ…。

 

今回の放送で合点すました。あ、全文書き起こしを発見すたのでコピペすます。噛み締めて、、読んでほしいから。

 

 戦後七十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、平成三十年を迎えます。

 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。

 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。

 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し、人々の期待に応えていくかを考えつつ、今日に至っています。

 そのような中、何年か前のことになりますが、二度の外科手術を受け、加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から、これから先、従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合、どのように身を処していくことが、国にとり、国民にとり、また、私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき、考えるようになりました。既に八十を越え、幸いに健康であるとは申せ、次第に進む身体の衰えを考慮する時、これまでのように、全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが、難しくなるのではないかと案じています。

 私が天皇の位についてから、ほぼ二十八年、この間(かん)私は、我が国における多くの喜びの時、また悲しみの時を、人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において、日本の各地、とりわけ遠隔の地や島々への旅も、私は天皇の象徴的行為として、大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め、これまで私が皇后と共に行(おこな)って来たほぼ全国に及ぶ旅は、国内のどこにおいても、その地域を愛し、その共同体を地道に支える市井(しせい)の人々のあることを私に認識させ、私がこの認識をもって、天皇として大切な、国民を思い、国民のために祈るという務めを、人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは、幸せなことでした。

 天皇の高齢化に伴う対処の仕方が、国事行為や、その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには、無理があろうと思われます。また、天皇が未成年であったり、重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には、天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし、この場合も、天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま、生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。

 天皇が健康を損ない、深刻な状態に立ち至った場合、これまでにも見られたように、社会が停滞し、国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして、天皇の終焉に当たっては、重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ二ヶ月にわたって続き、その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が、一年間続きます。その様々な行事と、新時代に関わる諸行事が同時に進行することから、行事に関わる人々、とりわけ残される家族は、非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが、胸に去来することもあります。

 始めにも述べましたように、憲法の下(もと)、天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で、このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ、これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり、相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう、そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、ここに私の気持ちをお話しいたしました。

 国民の理解を得られることを、切に願っています。 

 

 

骨の髄まで「象徴」に徹していたから…

その結果だったのです。我らは魂レベルで感じていたのだぁ~(涙)

 

うむ、、それにすても、「象徴」とすて生きるとはどんなもんでしょうか。

 

その大変さ、、この高度な妄想術を持つ妄想家の占い師でも、妄想できまへんッ。

 

なのに!何コレ珍百景!!なニュース発見。

政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理」(7/14)

今回のお気持ちご表明
今回のお気持ちご表明で政府関係者も変わるか…

政府関係者、出てこいや~もう天皇陛下を楽にしてあげてほしいですね。

何やら専門家たちが出て来て、難しさばかり語ってますね。やになっちゃう~国民投票でいんじゃないですかね。

 

書きたいことは以上です…

 

あ、ちなみに、、、 2016年7月14日放送のフジテレビの情報番組「とくダネ!」で、『生前退位』が『生前体位』とされるテロップミスがあったそうです。へぇ〜(詳細コチラ

どんな体位だろう…。とんでもナスですね。

 

あ、こちらに国民の声発見。ご参考までに…

「【衝撃】 天皇陛下の元日のスケジュールが鬼ハードであることが判明 これは頭が下がるわ・・・」

 

本当に、、以上です。

 

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