本 | 「いらない部下、かわいい部下」えこひいきされると生きるのが楽だ。

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どうもです。前回、プレミアムフライデーの記事をアップすたのですが、コレ⬇︎

 

【時事】今月は抜け出せるのか…笑うしかないプレミアムフライデー情報

 

プレミアムフライデー自体、全然人気がなく何の注目もされていないせいか、記事のアクセス数が、

「姉さんッ事件です!」

レベルで少ない(涙)。せっかくウォーキングすながら一生懸命書いたのにぃ〜

ピックアップするテーマって本当大事だなぁ〜などと、今更とっても反省すた占い師いけのりです。

ああ、すかす、だからといってアクセス数が突き抜ける下ネタばかりもアレですね。ジレンマ〜

 

そんなこんなで、今日は「いらない部下、かわいい部下 [ 新井 健一 ]」の読書感想文をお届けすようと思います。

 

 

 

ええ、ええ、総務省の統計によると、大日本帝国のお勤め人の数は6,000万人近く。

ということは、上司と部下の様々な問題に関わる人も同じだけいるということになり、下ネタならぬ、部下ネタもウケがいいはず!

 

では早速、内容と目次はコチラです。

 

内容紹介(Amazonより)

「腰巾着」ではもうダメ。「仕事ができる」だけでもダメ……!これからの時代に必要な部下力とは?

子どもにトマトジュースを強制する父は、なぜ「いらない人材」になりやすいか?

選ばれる部下の基準が変わった。頭脳明晰で仕事ができる、太鼓持ちがうまい、機転抜群で空気が読める——こうした人材こそ、いま、影で「いらない部下」の烙印を押されているかもしれない。
職場のありかたが大きく変化するこれからの時代に求められる「部下力」とはどのようなものか、数々のビジネス現場を知る人事コンサルタントが分析し、未来の働き方を見越した上司—部下関係の築き方について提案する。

【目次】
第1章 かわいい部下は「お土産」を欠かさない−−いまどきの上司が求める社内接待
第2章 無視していい上司、侮ってはいけない上司−−出世レースから外れた上司に価値がある
第3章 選ばれる部下は上司を見ていない——出世する部下、しない部下
第4章 部下の人間性は飲み会の支払いでバレている——上司は部下をどう見ているか
第5章 大企業サラリーマンこそなぜ副業が必要か——これからの会社員の働き方とは

 

 

はぁ、会社って疲れるわぁ〜。。。と昔を思い出すて、くてッとすてすまった。

そんなちょっと疲れてすまうようなことが色々書かれたいた中で、占い師がとてもグッと来た部分がありました。

そのまま直打ちすます。アタタタッ(ケンシロウ?)

 

 

これからの時代、部下はどの上司に師事するかが、ますます重要になる。これは派閥がどうとか、誰を支持しておけば安泰とか、そういう意味ではない。

自分が生涯キャリアを経営していくためのお手本、師匠をどう選び取るかということなのだ。

 

 

うぅ、これは生きていく上でとても大事なことです。

占い師の所には、ちょこちょこと若者のお勤め人達もやって来るのですが、、彼(女)らの中には「ああなりたいという上司」が身近にいない、すなわち、「人生のお手本となる上司」がいないと嘆く人がかなりの割合でいる。

身近にいないというのは、大抵、会社の中にいないということなので、占い師はそういうことを言われたら、外に探しに行くのをオススメすます。

ええ、ええ、小さくまとまることはナス。世界は広い〜。会社にいないのなら、外に探しに出るまでです。

結婚相手だって、近くにいなければ外に探しに行くではないか。

お手本や師匠なんていらない〜という方もいるでしょうが、占い師的には結婚相手以上にお手本はいた方がいいカモ鴨長明と思い。ええ、ええ、お手本探しの冒険に出ましょう。

 

そして、占い師にはたくさんのお手本がいるのですが、ステキングなお手本はいくらいてもいいと思い、常日頃から貪欲にお手本となる人を探して歩いています。

そんな中、我が常日頃から自身に言い聞かせているのは、

 

「魂を売る相手を間違えてはいけない」

 

ということであります。

ええ、ええ、お手本となる方へ本当に魂を売るわけではないのですが、師事するというのはちょっとそれに近い精神状態になるため、魂を売っても大丈夫な相手なのか、それなりに思いを巡らせたりする。

たまに、この人はどっちかちょっとわからんなーーという(学ぶ事も多そうだけど、真似したくない部分も多そうな)時は、取り敢えず飛び込んでみたりするものの、、、

アカン〜と思ったらサッと手を引く。真似したらいいところだけもらって。

ええ、ええ、丸ごとぜーんぶいいところだけの人なんていません故、色々な人のイイトコドリをすて、自らを完成形に持っていきたいものですね。

って、何の話をすてたんでしたっけ、、、ああ、そうそうお手本探しに旅に出ろって話でしたね。

一個注意なのが、自己啓発セミナーとかですかね。幼気(いたいけ)なお勤め人を自己啓発と称すて、明後日の方向に導いたりするケースも多いので…

自己啓発なんて特別にしなくても、毎朝、東の方角に手を合わせて先祖にお礼を言ってたら、それでいいと思いますよ。(占い師が言うと怪しい?)

 

あ、ちなみに、話は全然飛びますが、社内事情に精通すているものの、外部のつながりが全然なく会社にぶら下がって生きる社員を「ガラパゴス社員」と言うそうです。

ガラパゴス、、、本書の中では批判的な意味合いで使われておりますたが、死ぬ前に一度諸島に行きたい占い師です。イグアナと日向ぼっこするんだぁ〜

そうそう、最近父ピロシキがですね、NHKの「プラネットアース」で少し前にやっていた、イグアナのちっこいのが大量の蛇に追っかけられる映像を繰り返し見ており、、アレ病気か何かだろうか…キモいのでやめてほしい。

怖いもの見たさの方はコチラ

あ、、蛇がいっぱい夢に出て来るカモ鴨長明なので、お気を付けあそばせ。

 

以上です。

 

 

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