どうもです。仕事にやりがいを感じない!仕事が楽しくない!こんなの私の仕事のなの!?という方、ですよねですよねーーという記事を見つけたので、共有させてください。
89歳現役医師が語る”心が折れない働き方”
コツその1:働く意義や目的にとらわれすぎない
仕事をしてきた目的は一言で言うと「食べていくため」です、当たり前やけど(笑)。常に働かんと食べていかれなかったから、ひたすら働いてきたんですわ。
今、精神科にはたくさんの悩みを抱えた人がきますが、最近多いのは「なんのために働くのか」と悩んでいる人ですわ。仕事の内容にやりがいがない、誰にも褒められない、人間関係がつらい、原因はそれぞれです。「こんなのは自分のすべき仕事やない!」と悩んでいる人が多いんやけど、そんなに眉間にシワを寄せて働く必要があるんかなぁと思います。
そもそも、人がなぜ働くのかといえば、一番は生活のため。自分を食べさせていくため、家族を食べさせていくために働いているわけで、単純に「お金のために働く」ではいかんのでしょうか。働いてお金をもらって、自分や家族を食べさせているなら十分立派。自分の成長やとか、やりがいというのは、そのあとぼちぼち考えていけばええんやと思っています。
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どうでしょうか。何だか心が救われるような気持になりませんか。
ええ、ええ、私自身、色々な仕事をしているので、食べていくための仕事とライフワークとしての仕事(ボランティアでも0円でも続けている仕事)があります。
数年前までは、生計を立てていくための仕事について、”しょうがない仕事”とカテゴライズしていたのですが、ある時、雷に打たれて考えがガラっと変わったのです。
仕事あるだけでありがたい
こんなフニャフニャな私に仕事をくださっている方々に対して、”しょうがない仕事”ってなんだ(注:手は抜きませんが気持ちの問題)、
アホか、思い上がりもいいところだな…と大反省したのです。
“しょうがない仕事”って、そりゃ食べていくためいやるのが仕事なので、仕事の神髄ですよね。
今って変に「やりがい」を求めすぎているのかもしれないです。
ええ、ええ、仕事にやりがいや楽しさを求めるのは、贅沢病なのカモ鴨長明ですね。
そして、(続きを読む)から読む気がない方のために、他のコツもこちらにコピペをば(至れり尽くせり占い師)。
コツ2:組織に肩入れしすぎない、同調しすぎない
コツ3:心を許せる人、本音をさらけ出せる人を持つ
ええ、ええ、コツ2について、企業は人を使ってお金儲けをするためのシステムですので、自身もそのシステムを上手に活用するつもりで臨むのがいいですね。
「やりがい搾取」という言葉もありますしね。会社にうまいように使われてカラダやアタマを壊して、人生おじゃんは嫌ですね。
コツ3について、どこかで聞いた話によると、GUCCIを言える人は、最低2人いた方がいいそうです。一人だと相手が疲れてしまいますしね。
10人くらいに「聞いて聞いて最悪ーー」とか何とか愚痴れる状態の自分は、恵まれてますね(悪口を我慢できないただの性格悪い人だよソレ)。
…対面占いをしていた時に仕事の悩みで最も多かったのは、人間関係(特に上司)でした。いい仲間と一緒に楽しく働けているかって大事ですね。
ええ、ええ、食っていくための仕事も嫌な人としかめっ面しながらではなく、気の合う人と笑いながらできたら幸せですね。
以上です。
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