【話題】「就活やめたい。アイデンティティーが瓦解する」に同情の声。ならば占い師が自身の就活失敗話をバレバレのイニシャルトークで語る

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最初の面接は、R。ルクルーゼっぽい会社です。竹下登って感じの会社です。(バレバレだよ)

ここはですね、ソフトな圧迫面接。のらりくらりかわし、感触は悪くなかった。

のですが、さッ、もう終わりというところで、な、な、なんと、、電源切るの忘れてて、携帯が鳴ってすまったんだぁ~(ダメ人間)

面接官の兄ちゃん、すっごい嫌な顔すてました。

「ああ、縁がないってこういう感じね、、、」と思ったのを覚えています。(こういう時は縁のせい)

 

次は、六本木にあるTV夕日。(バレバレだよ)

「TVタックル、大好きです」

というタックル押しで二次面接までいったものの、三次面接は通らず。まぁ、こんなもんか。という感じでした。

ちなみにTVタックルは小さい頃から本当に大好きで、毎週欠かさず見てました。

舛添氏と田島陽子氏のバトルとかよかったなぁ。

 

次。

銀行は二つ受けた。昨年、イトマン秘史が出た銀行と、UFOっぽい名前の銀行。(どっちもバレバレだよ!)

秘史銀行は、2日間に渡って若手から中堅まで、10名程の行員と次々面接すた。一体、何次面接まであるんだろう…と疲れていたところ、ラスボスの手前辺りで撃沈。(RPGじゃないんだから)

そのプレボスとは、新橋の美味しいカレーパンの話をすたのを覚えてます。(どうでもいい話し過ぎ)

 

UFO銀行は若い行員による面接。彼は相当ストレスが溜まっていたのか、わたすのことを気に食わなかったのか、、、すっごいキツく当たられて、、、JDいけのり、不覚にも泣いてすまったんだぁ〜。

もちろん面接は通らなかったのですが、この日から我はこの銀行のことを

「うんこ 踏ん じゃった 銀行」

としばらく呼んでました。(頭文字のアルファベットがイニシャルの領域超え)

この銀行はその後すぐ吸収合併された。わたすの呪いでは那須与一です。

 

次。

掲載されると呪われると話題の「わたすの履歴書」という名物コーナーを最終面に持つ新聞社。

これは深い傷になったピコ。

 

1件のコメント

  1. 御コメントいただいております。いつもありがとうございます。

    ●なんだか泣けますね_(:3 」∠)_

    ●芸が細かい(笑)
    履歴書の写真…

    ●本当に、申し訳ナイス。おっちゃんが 就職活動していた頃は、バブル絶頂期。都市銀行や 証券会社や一部の商社は、大学の公衆電話から人事担当者とお話しすれば内定がその場でもらえました。会社の研究なんてしたこともなかったし。でもね、みんな立派なお偉いさんになっとります。人生、運だぜ、運。

    ●バブル絶頂期に歯車にならないとか言って受かった某代理店に入らずテレビ局の下請けの契約社員になる辺り私はやはり道を外しっぱなし。敷かれたレールにコンクリ流すように出っ張り続けて49年。あ、なんだかんだめちゃ楽しい人生です。
    就職だけが人生じゃない王道と言いながら、永久就職(結婚←古いね!)しちゃうチャッカリ者よ。

    ●就活も大変かもしれませんが、採用活動も大変です。
    これは優秀だと思って採用したら、3日勤めてから無断欠勤の末、退社。
    我が社の他に行くところを決めていたのにもかかわらず、給与交渉の材料にするために,給与の高い我が社の面接を受けに来た奴。
    自他共に認める,人を見る目がない症候群の私は、これからもずっと、こうしてつらい思いをして行くことでしょう。

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