成果をあげない人ほど働き、「忙しい」と嘆くワケ|今日の一言

投稿者:

 

いけのり

「忙しい」

恥ずかしい

 

忙しいと言う人に関するこちらの記事からです。

成果をあげない人ほど働き、「忙しい」と嘆くワケ

 

【抜粋】

「仕事が多くて」と自慢げに言う人を見たら・・・

長く職場にいて、たくさん仕事をするほうが、高く評価される時代が続いていましたが、これからはそういう時代ではないのです。「いやあ、仕事が多くてね」と自慢げに言う人を見たら、「いやあ、仕事をこなす時間が遅くてね」と言っているのと同じだと思いましょう。
これからの世の中は、生産性がとても重要になってきます。どれだけたくさんの量の仕事をこなしたか、ではなく、どれだけ短時間に質の高い仕事ができたか、生産性に評価のポイントが移っていくでしょう。要するに、できるだけ働かずに、成果をあげられる人が高評価を得るのです。

(全部読む)

 

出来る人は、忙しいなんて恥ずかしくて死んでも口にしませんからね。

 

また段取りが悪いのも、やるべきことを増やす一因になります。よく「二度手間」といいますが、1回ですむことを二度も三度もやっていれば、時間も足りなくなるでしょう。気づけば「いつも時間がない人」になってしまいます。
よく、忙しくて時間がない人は、仕事ができる人と勘違いされがちです。しかし、そんなことはまったくありません。やるべきことが増えれば、作業効率は下がるからです。
ピーター・ドラッカーは「成果をあげていない人のほうがよく働いている」と言っています。理由は、成果のあがらない人ほど、仕事に求められる時間を過小評価しがちだからです。また、彼らは複数の仕事を同時進行しようとするからです。

(全部読む)

 

余裕を持って段取りをしっかりしていこうと思います。

 

以上です。

 

他の一言も読む