【話題】走れメロスで現代風の進捗報告をしなければならなくなったら…という記事が笑えました。

投稿者:

 

ねえ、そこの読者さん、ええ、ええ、あなたですよ、占い師めの駄文を読んでいて、何だか占い師めとおしゃべりでもすているようだ と思うことはありませんか?

あ、ハイ、こっちが一方的にくっちゃべっている感じですが。もすも、そう感じたことがあるのでしたら、ええ、ええ、その時は占い師の生霊が背後におったカモ鴨長明。ヒヒヒ。

今もいるかもしれないっぺ。

あ、ちなみに、占い師にとっては電話もSkypeも生霊みたいなもんです。(その場所に肉体がなくてもいるという不思議)

太宰治大先生は享年38歳。占い師、再来年同い年です。若過ぎるサヨウナリだっぺ〜。

 

そんでもって、ついでなので、もう少すだけ御本を推薦させていただきますと、幼少時、次によく読んだのが、芥川龍之介と江戸川乱歩。

双方とも、後味悪いわけじゃないけど、良くもない感じのものが結構ある。江戸川乱歩では、

 

「人間椅子」(無料:青空文庫)

「屋根裏の散歩者」(無料:青空文庫)

「心理試験」(無料:青空文庫)

 

とか、特にオススメですね。ヌメッてます。

 

龍之介ちんは短編が大杉栄のため、コチラからどうぞ。

 

というわけで、わたすめのそこそこな根暗さは、この3人の君が起因すております。…小さい頃に読む本って、、、大事ですね。

占い師めの最近の読書は、実用本・ビジネス本が中心なのですが、たまにこの変態三君を読んで、あっちの世界に浸るのもよすです。

 

以上です。

コメントを残す