都内某所でインタビュー中。
「ズバリ、いけのりさんにとって『播磨屋』とは?」
「…わたすにとっての『播磨屋』……?」
皆さん。突然ですが、皆さんにとっての『播磨屋』とは何ですか?
「何でもねーわ!ってゆうか、そもそも播磨屋知らねーわ!」
という声が遠くから聞こえて来る、口は悪いけど耳はいい、占い師いけのりです。
このサイトでも度々取り上げている、播磨屋…
今日は謎のベールに包まれる播磨屋について、わたすなりに解説をしたいと思います。

まず、何かついて知りたい時は、Google先生に聞くのが一番。
というわけで、Google先生で「播磨屋」と検索すてみることにすましょう。(手抜きか!)
すると、サジェスト(一緒に検索されている言葉の候補)が、こんな風に出て来ます。
播磨屋 トラック
播磨屋 おかき
播磨屋 虎ノ門
播磨屋 歌舞伎
そうなんです。播磨屋とは、「美味しい歌舞伎揚げで有名な、虎ノ門にあるおかき屋さん」です。
ただ、、、普通のおかき屋さんとちょっと違うところがあるんだピコ。
それが、トラック。
代表の五代目播磨屋助次郎(本名 阿野拓夫)氏が日本の食料自給率の低下を大変危惧すておりますて、アグレッシブな憂国メッセージを綴った播磨屋トラックを、霞が関・永田町・青山通りなどを中心に走らせ、思いを発信すているんだピコ。
ええ、ええ、「ちょっと違うところ」、、というか、「だいぶ違うところ」と言うべきか。
かなり突き抜けている、こんな感じの播磨屋トラックです。
特徴は、佐藤可士和氏っぽい、白地に赤と黒字のデザイン。(怒られるよ)
さらに特筆すべき点は、ほぼ必ず3台続けて列をなすて走っているところ。
プロパガンダ学では、旗やポスターは一枚ではなく複数枚にすることでメッセージ性が増し増しになるのですが、まさに…という感じです。
1台でもギョッとするのに、3台も走っていたら、怖さ10倍増です。
ちなみに、我がこれまで目撃すた播磨屋トラック憂国メッセージTOP3を発表すますと、
第3位
一億餓死亡国
第2位
人肉喰らう地獄が来る
第1位
米軍基地は全てイモ畑に
ですね。
内閣府の「一億総活躍」を、多分文字ったのであろうかとも思われる第3位…
怖いよぅ〜。がすかす、メッセージ力抜群です。
第2位は、帰宅すている中学生男子の集団が「何だアレ…やべえな」と呆気に取られていたのが印象的でした。
最後、占い師が最も好きな第1位のメッセージ「米軍基地は全てイモ畑に」。何というか、ほっこりすませんか?
「イモ畑かぁ〜、悪くないな。」
って、颯爽と駆け抜けていくトラックを眺めながら一人で納得していた占い師です。
で、この播磨屋トラックを見た日は、とてもいいことがある!!故に、最初の問い掛けに戻りますが、占い師にとって播磨屋は、
流れ星☆彡
なんだぁ〜。(メルヘンっていうか、メンヘラ?)
皆さんも都内で播磨屋憂国メッセージトラックを見かけた際には、ラッキーと思って、願い事唱えてみてください。
わたすからの説明はこれで終わりますが、播磨屋についてもっと知りたくなってすまった方は、以下のサイト各自確認すべし。(こういう時はマタヨシ口調)
あ、おかきの話全然してないですね。オススメは、冬季限定の「ユーロの星」です。
あと、↓が全商品試せるので、一度ぜひ。おいしいです。
以上です。