労働者は使い捨ての取り換え可能な機械部品ではなく|今日の一言

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今日から新社会人になる人もいるのにアレですが…

 

いけのり

再生可能な労働資源

 

うぅ、これ…読んでみてください。

近代医療は資本家階級の「道具」

彼ら大資本家たちは、多数の労働者を取り換え可能な機械部品のように扱っていました。資本家のもとでは、労働者は維持コストゼロの無限の資本として過酷な労働を強いられたため、短命ですぐに健康を害し、労働力としては使いものにならなくなったからです。

 しかし、労働者を取り換え、引き換えしていたのでは、その度に最初から教育し直なさなければなりません。それでは利益を上げるのに効率が非常に悪くなります。資本家たちは、科学的な手法で労働者たちを教育し、健康を向上させ、再生可能な労働資源として活用すれば、全体的なコストが下がるのではないかと考えていました。この考えのもと、科学的な手法で労働者や奴隷階級を教育していく目的で作られた学問を「社会科学」または「社会工学」(ソーシャルーエンジニアリング)といいます。社会工学は戦後の日本人の思想統治の手法としても流用されました。(続きも読む
そのまた続き
近代医療が金貸しに乗っ取られる過程②
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=289247&pgh=5&t=6
近代医療が金融財閥に乗っ取られる過程③
https://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=289251

 

私も自ら進んで「やりがい搾取」を受けていた時代があるので、歳を重ねた今、昔のことをほっこり振り返りながら ↑の文章を読むと、はぁ~そうだよね…となります。

人間扱いされているように見せかけて、まったくされていなかったんですね。

代わりはいくらでもいましたし、まあ、会社ってそういうものですね。

何度も体調不良に陥りましたが、再生不能にならなくてよかったです。

俗に言うブラック企業や人をもの扱いする人の下で働いたことがある方、「異議なし!」してくれると思います。

 

そういえば、とある知人が、働くだけ働かされて、退職後は病気になり、せっかく貯めたお金が病院代に消えていったのを見ていて、

あの人は自分の治療費を稼ぐために仕事をしていたのではないはずなのに、どこでそうなったのだろうと思ったことがありました。

 

最終的に治療費を巻き上げる悪魔のような資本家には、どこかで何かの咎めがあるのでしょうか。神よ…

 

以上です。

 

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