どうもです。この記事を読んで、
えッ、ええ?…と思ったのはわたすだけでしょうか。
小学生ら対象に「婚育」 生涯未婚率が過去最高
子ども向けの模擬結婚式にブーケトス、その狙いは。
結婚する人の数が減り続けるなか、ウェディング事業大手が小学生らを対象に、模擬挙式などを通じて結婚式について考える「婚育プログラム」を行いました。生涯、結婚しない人の割合は男性23%、女性14%と過去最高となっています
(動画を見る)
ちなみにこちらが厚労省サイトから引っ張ってきた生涯未婚率のグラフです。
1995年辺りからの伸びがぱネェですね。
で、、、、ええ、ええ、我は新しい試みに対して、自分でやりもしないくせに、非難や否定する気はない。
ちょっと気味が悪いなと思った程度です。(否定してんじゃんよ)
ええ、ええ、動画を見るとわかるのですが、結婚式したいから結婚したいという、本末転倒な人が増えそうな予感が教師ビンビン物語くらい、ビンビンにします。(古い?)
いや、それがこのブライダル企業の狙いだからいいのか。
式数を増やさないとですもんね。
がしかし、本来考えなければならないのは、結婚式から葬式までの長い人生だと思うのです。…華々しい結婚式だけで、子供の心を弄んでいいのだろうか。
いや、いいか。全然いいか。
たった今、思い出すたことがあります。
我がピアノのお稽古事を始めたきっかけ。それは、姉ミャーコがピアノの発表会で花束とかプレゼントをもらっているのを見て、
いいないいなー楽しそう〜
羨ましいー発表会出たい〜
というただそれだけの理由からでした。
ええ、ええ、キッカケなんてなんでもいいのですね。
シンデレラとか読みますしね。(結婚がゴール)
キッズの皆さん、ステキな結婚式を目指して邁進してください。
ちなみに、小学生どころか、大学でも教えてるんですね。ってゆうか「婚育」って普通に使われている言葉なんですかね。
↓
実家が旅館をしていてその昔、一日2式とか普通に回していた時期があり、結婚式の裏側を知り過ぎてしまった自分。
ええ、ええ、毎週末は、式の準備と後片付けのお手伝い。得意技は引き出物セットと残飯のバケツ回収。
式については、もう十分に考え尽くしており、そんなこんなで、14%に入る確率かなり高橋克典なため、婚育本ちょっと買って読んでみようと思います。
以上です。