礼儀正しい人は
幸せに生きやすい
礼儀正しいというのは、下から上の人にだけの話のようで、まったくもってそうではなかった。
というか、最近読んだ本ではむしろ、上から下人への礼儀正しさがフォーカスされていた。
最終的に上につく人は、皆から「この人にならついていきたい、任せられる」と思ってもらえる礼儀正しい人(=他人に対して無礼なことをしない人)が多いという。
無礼なリーダーも存在するが…
いや、しかし、無礼な行い※が多いのに、上の地位(リーダー)にいるケースも見る気がする。
それはどうなんだろうと思って読み進めていたら、
※本書でのリーダーによる無礼な行いとは、無神経、人を不快にする、弱い者いじめをするなど。
そういう人たちは無礼であるという不利を跳ね除けて成功したのであり、無礼でなければもっと楽に成功できたであろう…
と書かれていて、なるほどとなりました。
影響されやすい自分、最近はことあるごとに、
礼儀が全て礼儀が全て
と唱えています。
ええ、ええ、意識するのっていいことですね。
以上です。
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