いいことありそうと
思える人にはいいことある
なんと、次の3つの吉DAYが重なっておるのです!!!(スピってますね…)
【天赦日】てんしゃにち
四季に各1回ずつある、天がすべての罪を許すという最上の吉日。春は戊寅(つちのえとら)、夏は甲午(きのえうま)、秋は戊申(つちのえさる)、冬は甲子(きのえね)の日。
この日に始めたことは「成功する」と言われている「暦上最強日」です。【一粒万倍日】いちりゅうまんばいび
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特にお金を出すことに吉であるとされる。【甲子の日】きのえねのひ
甲子の日は、財運・金運・商売繁盛の『大黒天』と呼ばれる神様と縁のある日と言われます。
「金運・商売繁盛」に縁起の良い日です。
ああ、読んでいるだけでいいことありそう。お願い事でもしてみよう。
ところで、甲子の日が大黒様の縁日ということで、大黒様について書きたいと思います。
とある神社のサイトによると、
大黒様はインドではサンスクリット語で「マハーカーラ」。
「マハー」=「大」
「カーラ」=「黒」
日本語に訳すと「大いなる暗黒の神」だそうです。
ええ、ええ、随分と日本でチヤホヤされている大黒様と違う感じが…
「甲子の日は吉日」という情報を鵜呑みにして大丈夫なんだろうか。
あ、よかった大丈夫そうです。以下の追加情報が…
大黒様が金運の神となったのは、マハーカーラの「戦闘神」「軍神」「財福神」の3つの性格のうち、「財福神」としての性格が強調して祀られるようになったから。
そうか。というか、戦いの神なんですね。
ええ、ええ、ならば今日は勝負しちゃいましょう。
10年後か20年後、よかったと思えるように…
以上です。
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