どうもです。
まだやってたんかい!
と言われそうですが、まだまだパンスペルミアやってます。
ええ、ええ、痺(しび)れる新たな論文が発表されました。
Lamarck and Panspermia – On the Efficient Spread of Living Systems Throughout the Cosmos
一度は否定されたものの、今また脚光を浴び始めてきたジャン=バティスト・ピエール・アントワーヌ・ド・モネ、シュヴァリエ・ド・ラマルク氏による進化論とパンスペルミア説のコラボレーション…華麗過ぎます。
が、残念なことに、本論文はまだ翻訳されておらず全編英語です。
私めは世に出る前の段階でこの論文の原稿を見せてもらえるという、大変にラッキーな境遇にあったのですが、
ええ、ええ、英語の壁はワイスマンの壁より厚く…
読み始めて5分で目がショボショボしてきて気が付いたら眠っていた、、というのを何度も何度も繰り返しやっと読み終えました。(;´д`)
ってゆうか、ラマルクって誰だよ!名前長過ぎだろ!
ついでにワイスマンって誰だよ!壁ってなんだよ!
という方…いけのり書籍第三弾「YouもMeもほぼほぼウイルス」の完成をお待ちください(いつ出るんだろう…)。
あ、そこで全て解説はしておりますが、待ちきれない方はWikipedia で各自調べてみてください。
人に聞く前に自分で調べる、基本ですね。
パンスペルミア説を忘れてしまった方はコチラです。
思い出して〜
続報です↓ (2020/5/28)
Viruses, ET and the octopus from space: the return of panspermia
以上です。