どうもです。お盆中、特にすることがないという方へ…
家に引きこもって横になりながら、キンキラキンの映画鑑賞はいかがでしょうか。今、地味な自宅でエビ満月を食しながら、派手な金満映画を見るのにハマっている自分です。
平凡なお盆が一気に非凡になるそんなオススメ作品をいくつかご紹介したいと思います。
1.バリー・シール
オススメ度:★★★★★
札束が大きな自宅でも収納しきれなくなり、見ている方まで困ってしまう金満映画です。ああ、ほどほどでよかったと思わせてくれる感じです。
しかも、奥方様の無職のどうしようもない弟がたかってきたりして、お金を持つと悪い人が来るもんだなぁと勉強になります。
トム・クルーズはスパイからお金に汚い男まで、振り幅が大きいですね。
(自分的には「コラテラル」の銀髪っぽいトム氏が好きです。
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2.ウルフ・オブ・ウォールストリート
オススメ度:★★★★★
3時間くらいある大作です。最初の方に出てくるマシュー・マコノヒーがいいですね。
注意なのはニャンニャンシーンと薬をキメるシーンが、作品の1/3-1/2位を占めているため、家族と一緒には見ないようにした方が無難という点でしょうか。
こちらも人間中庸が肝心…と思わせてくれるステキな金満映画です。
ディカプリオってやっぱりかっこいいな…とレオに急に目覚めたところで、、、
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3.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
オススメ度:★★★★★★★★★★
これ最高。英語の苦手な我はなぜか名作「ライ麦畑でつかまえて」の映画だと思ってたら全然違った。(ライ麦畑でつかまえては、The Catcher in the Rye。ね、全然違う)
大好物の詐欺がテーマの金満映画でした。
何がいいって、後味がいい。映画は後味が大事ですね。
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4.ウォール・ストリート
オススメ度:★★★★★
泣く子も黙る冷酷無比な投資家代表、海千山千のゴードン・ゲッコー氏の金満映画です。ギラギラしています。
というか何より、チャーリー・シーンが若ッ。キラッキラしてます。30年も前の1987年の映画ですもんね。
チャーリーが金融界で成功の階段を上っている感じの所は、わたすも頑張ろう〜と萌えるのですが、ええ、ええ、光が明るい程、影は暗い。
お金儲けはほどほどがよさそうだ…と、これまた中庸な気持ちにさせる金満映画です。(そればっかやんか)
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5.ウォールストリート
オススメ度:★★★★★
あの、ゲッコー氏が帰ってキターーー
♪───O(≧∇≦)O────♪ー
という昭和のウォール街から、平成のウォールストリートへ…という感じの金満映画です。ええ、ええ、平成ももう終わりますが。
ちなみに、わたすの健康保険証の期限、平成31年9月って記載してあるのですがコレ正解でしょうか(誤植とは言えないものの)。
あ、そうそう、映画の中にですね「いけのり通信」の目指す姿が出てきます(ゲッコー娘のサイト的な)。
そんでもって、コチラ秋田銘菓の金萬です。
地元ローカル局では、外国人が片言の日本語で「キンマーン、オイシィー!28コタベマシタ!」と叫ぶ、謎のCMが流れてました。
金萬を食べながら金満映画も乙ですね。
というわけで、充実のお盆休みをお送りください。
以上です。