死語の世界へようこそ
とある日の昼下がり・・・・
「いけのりさん。すみません!遅れちゃって」
「地下鉄止まっちゃってたもんね。全然大丈夫ナリ。」
「いけのりさんは結構早めに着いてたんですか?」
「あああ、今日は国鉄で来て信濃町から歩いたぜよ」
「国鉄ですか…あ、どうですかコレ」(新品の時計を指して)
「おおナウいわ!さすがシティボーイ。このハイカラさんめ!」
「・・・ありがとうございます。まあ、どっか入りましょうか」
「ええ、シャレオツなカフェで茶の湯しましょう」
「・・・ですね。それにしても一気に暑くなりましたよね~」
「ね!こんな日は占い師、レスカが飲みたいぜよ~」
「・・・ここにしましょうか。レスカあるかな。。」(青山シャレオツなカフェ前)
「OK牧場!」
「・・・」
「レモンスカッシュと、アイスコーヒーお願いします」
「申し訳ございません、当店、レモンスカッシュがなく…」
「そんなバナナッ!」(どや顔)
「あ、アイスコーヒー2つで!いいですよね!?」(恥)
「それで、いいぜよ~」
「か、かしこまりました」
「ヨロピクでっす~」
「いけのりさん、、、、そのしゃべり方…」
「なんだよー」
「いや、悪いことはないか・・・」
「ぜよぜよ」
どうも、死語と茶魔語、そしてなんだかよくわからない語尾の
言葉(←龍馬語?)を、自由自在に操る適当占い師です。
死語の世界を覗く、、、温故知新ということです。(?)
「ワイルドだぜ~」(正しくは、…だろぅ~)はもちろんのこと、
「今でしょ!」もそろそろこちらの世界にやってくる予感・・・
既に相当前からこちらの世界に葬りさられた言葉たち、
かえって、新鮮味がありませんか。(そうでもないか)
ちなみに、占い師とメッセージのやり取りが頻繁な人は、
「ぜよ~」語で、心がつながり合うようになります。
「ああ!ぜよ~の輪が広がっている。。」とほっこりします。
そうそう、この間「レスカって何ですか?」って聞かれて、
寂しい気持ちになったぜよ。世代間ギャップですか。
「うっ」ってひかれても、、華麗にスルー(シカト)されても、
その場の気温がググッ下がっても、言い続けるとですね
その先に素敵な世界が広がっているので、(ほんとか)
みなさんもぜひぜひ、お恥ずかしい~キャハ とか思わず
大胆に使ってみてください。雰囲気悪くなったらですね、、
「めんご、めんご」(ごめんの意)と死語の上塗りもありです。
しかしながら、あんまりしつこいと嫌われちゃうので、
無理はしないでくださいね。あ、嫌われても大丈夫ぃ~。
あ~元気をあげる~(ゴーゴーカレーのテーマ曲ですか)
以下比較的使いやすい死語一覧です。使う元気あれば。。
・ごめんご
・あったり前田のクラッカー
・シャレオツ
・なるへそ
・まぶい
・大丈夫ぃ~
・ナウい
・ハイカラ
・ウレピー
・ちょめちょめ
・感動した!
・へぇ~へぇ~へぇ~(へぇボタンを押す手振り対)
そういえば、↑これよく言ってるな~と思った人!
占い師と結構深い(いや、不快?)付き合いですね。