ナマケモノ用語辞典

いけのりがよく使用する意味不明な用語についてまとめた辞典です。お堅いLINEも真面目なメールも重い人生相談も…突然お花畑の世界観に。

 

あ行 か行 さ行 た行 な行
は行 ま行 や行 ら行 わ行

 

【あ行】

■愛鳩
iPadのこと。何やら友愛鳩山由紀夫氏を彷彿とさせますが無関係です。ちなみに今使っている愛鳩は三代目J Soul Brothers、ではなく三台目。(ややこしい上につまらないギャグ)

■アザブジュボン
麻布十番のこと。フランス語風に発音する。がしかし、そんなに出没しないエリアのためなかなか使う機会がない。
用例⇒「明日は”アザブジュボン”祭り行きます」「欧州か!」(欧米か!風に)

■あったり前田のクラッカー
昭和30年代に流行ったギャグ。「当たり前です、当然です」の大袈裟表現。「あったり前田」と略されることも。

■アベック
カップル、二人連れのこと。つがいとも。「ウザいアベックがいた」など、ちょっとやさぐれ感を醸す時に用いる。

■蟻が十なら、蜂は八匹
「ありがとうございます」の最上級表現。

■イケザイル
カラオケでEXILEの曲を歌う時に結成されるダンスユニット。その場にいる人間の中から場当たり的に選出されるため、ダンス技術のレベルはそれほど高くない。チューチュートレインの最初の部分のみ借り出される。(ダンスじゃないし)

■一生のお願い
一生に一度のお願いではないので注意が必要。「一日一生」と思って生きているいけのり、生きている限りは一日一回までなら同じ人に何度もお願いできるマイルールが適用されている(勝手だね)。

■今さらジローラモ
今更言っても遅い時に用いる。小柳ルミ子氏の名曲「今さらジロー」を文字ってみた。ただそれだけ。ちなみに以前、麹町の日テレスタジオ付近でジローラモを発見し、「ジローラモさんですよね」と話しかけたところ、全くの別人であったという痛い傷痕を持ついけのりである。人は無傷では生きられないのだ。

■ウーロンティー
烏龍茶のこと。飲み屋、喫茶店でさらっと堂々と用いるため、周囲からはあまり突っ込まれたことがない。「今ってウーロンティーって言うのが主流なのかな、、」と周囲に勘違いをさせるくらいの堂々さで。

■「うーむ、マンダム」
いけのり的には、何やら若干悩ましげな様子を表すが、元々は1970年の男性用化粧品のTVCMで、チャールズ・ブロンソンがブランド名(マンダム)をつぶやくと共に、満足気な様子を表す演出であった。

■ウレピー
かつて一世を風靡した「嬉しい」を意味するノリピー用語。最上級表現は「マンモスウレピー」。酒井法子氏の薬物スクープ以降、誰もが空気を読んで使用をためらった本言葉であったが、自身もノリピーと言ったらノリピーのいけのりは(本名のりこ)、いまだ堂々と用いている。40代以降の年齢層には結構ウケがいい。

■エア財布
おごってもらえるのがほぼ確定している会計の時に「ちょっと悪いナ~」風に財布を出すフリをして、結局出さないこと。元々はエアギターを文字って生まれた言葉であるが、最近では錦織圭氏のエアケイくらい軽やかな財布出す風捌きの意味も。この間、知り合って3年になるある殿方が、3年目にして初めていけのりの財布を見たと自販機の前で驚いていた(お財布はツチノコ以上にマボロシの存在…)。

■MCC(エムシーシー)
災害時にも計画停電の対象とならないと言われてる、3特区(港区・千代田区・中央区)のこと。ちなみに都市伝説である(伝説かい!)。

■OK浴場
承諾の最上級表現。牧場ではない、浴場です!!LINE等では、たまに欲情と変換され、殿方とのやりとり中に勘違いされることも。

■大杉栄
過剰、多量な状況を表す。そもそもの大杉栄は大正に活躍した社会運動家。私立大学の日本史の問題に出てくるような人であるため、ハイソサイエテーな人に向けて発せられる高級なギャグ。
用例⇒「そのパスタの量、大杉栄だよ!」

■オカピー
間違っている、おかしいと思う時に発する言葉。「オカルト入ってる」という意味ではないので誤用に気を付けたいところ(いや間違えないでしょ)。
用例→「いけのりさんはキクラゲなしね」「それオカピーでしょ」

■オカルティ
オカルトを親しみやすい感じにしてみた表現。こうして親しみやすい言葉を使って人の心にジワジワ沁み込んでいくのさ。イヒヒ。

■oketit
おケチ、ケチのこと。倹約家、節約家とも。フランス語のプチ(petit)に通ずるキュートな語感を出したかった。出てますか?(だからなんだよという感じではある…)

■お染め
夕飯の時間を決めるLINEで「遅めでもいいですか」と送ろうとしたところ、「お染でもいいですか」と誤変換が。面白いのでそのまま送ってみたところウケがよかったのでそのまま定着している。

■オメシ
オシメではない。外食のご飯のこと。シーメーとも。「ご飯に行く?」は「シーメー、クーイー?」ここの人生相談ではほぼ登場しないものの、日常生活では頻出。

 


 

【か行】

■かしこまり~
「かしこまりました」の略語。「かしこまりです」「かしこです」とも。以前、偉い人に使ったところ「いけのりさん、かしこまらないくていいんだよ」と優しく諭され、説明するのも微妙だったのでお礼を言って事なきを得た。ちなみにハイソな紳士淑女には「かしこマリーアントワネット」がウケがいい。

■カモ鴨長明
遠慮がちに推量を表す接尾文。東スポのデカデカとした題字の下に、小さく記載される時がある「か?」のようなもの。責任逃れとの声も…

ちなみに、鴨長明の伝記を読み、すっごい気が合う、やばい〜と、自身を勝手に鴨長明の生まれ変わりと信じているいけのりであった。
用例⇒「そんなことはないカモ鴨長明」「そっちがいいカモ鴨長明」

■感動すたッ
これ以上ない感動の時に用いる。オリジナルは言わずと知れた元首相の小泉純一郎氏が大相撲見て感動した時に発した言葉(ちょっと秋田弁を入れてオリジナリテを醸す)。

■君(きみ)
殿方のこと。平安時代風(?)な趣が気に入っており頻出。青いコートの君、持丸長者の君、ボンジュールの君、などなど、その殿方の特徴と君を組み合わせて使う。※あまりよく思ってない殿方は「奴(やっこ)」。

■キラキラブラック企業
若者の「やる気」や「やりがい」を利用し、「自己実現」「自己成長」、または特に権限はないのに、役員、取締役といったまやかしの肩書き(名ばかりポスト)の付与を餌に、社員に違法な長時間労働・サービス残業などを強いる企業です。こういったキラキラブラック企業の求める「理想的な人物像」は、「大人しく真面目で、上からの指示に従い、責任感が強い者」。

■GUCCI
愚痴のこと。けしてあのスーパーブランドGUCCIのことではない。間違えやすいので文脈で判断してください。
用例→あの姫君はGUCCIまみれだ=あの女性は愚痴ばっかりだということ。

■更年期障害連合
更年期障害真っ只中の姫君達に用いる。辛い更年期障害も楽しく過ごして欲しいという思いから。
用例→「はぁ、顔が火照るわ〜」「もしや、、更年期障害連合でしたか」

■極楽天
以前勤めていたIT企業。それほど極楽ではなかったものの、思い出はキレイな形で残したい、、そんな崇高な精神から極楽浄土を連想させる名前で呼ぶようにしている。恨みを持って辞めた社員の中には、「TENRAKU(転落)」「RAKUTAN(落胆)」など不吉な名前で呼んでいる輩も…。ちなみに社長は企画の頭に「スーパー」と付けるのが大好物で、大事な企画には頭にスーパーが付いている。確認したい方はコチラ

■ゴメンゴ
「ごめんなさい」のこと。大して悪いと思ってない時に用いる。じゃあ、本当に悪いと思っている時は?…本気で謝る時には言葉はいらない。そんな時は大和田常務(このネタ引っ張りますね)のマネで乗り切ります。

 


 

【さ行】

■さ~あ、みんなで考えよう~
昔懐かしのクイズ番組「クイズ世界はSHOW by ショーバイ」にて、シンキングタイムに入る前に司会者がかけていた掛け声。ここ一番、己の頭で考えてほしい時に登場する。

■サヨウナリ~
「さようなら」のくだけ表現。途中で非常に出にくい雰囲気の時などに、空気読めない人感を敢えて最大限に醸して出るもよし。

■シティボーイ(ガール)
田舎生まれ田舎育ちのいけのりにとって、このシティボーイ(ガール)は関東六県の出身者を指す。故に千葉、埼玉、茨城、群馬出身者も普通にこちらに該当する。言われた人がちょっとはに噛む様子がまた一興。

■地鶏
流行から既に定着の域「自撮り」のこと。一時期ブームとなった自撮り棒は地鶏棒。

■じゃがりこ通貨
いけのりへの御礼などの際、現金ではなくカルビーの人気スナック「じゃがりこ」で支払う時に利用される。レートは1じゃがりこ=78円〜160円。(最近の最安値は赤坂見附のココカラファイン、高値は各所SA売店や温泉の売店等)。

■シャレオツ
オシャレの上級表現。最上級表現は、これに御が付いて「オシャレオツ」。「オサレ」「オシャンティ」とも。

■す
文体に朗らかさを醸したい時、あえて「し」を「す」に変換するテクニック。
用例→「我がやりますた」「もうすんどいです」「すんばらす〜」

■ステキング
「素敵」の最上級。「ステキ」と「キング」を組み合わせた、これ以上ない位の褒め言葉。

■スピオカ
スピリチュアルでかつ、オカルト入ってる人や物のこと。
用例→「あんた、アンチスピオカだね?」

■スピってる
スピリチュアルに傾倒している精神の持ち主に対して、また、スピリチュアルな現象などに対して用いる言葉
用例→「お前の母ちゃんスピってる」

■スピリチュアルPC
いけのり愛用のPC。漢字の変換がスピっており、とってもオカルティな存在。「皇居はどう?」→「皇居波動」をはじめ、新規→神気、冷静→霊性、音量→怨霊、年は→念波、飯屋→メシヤ、、、などとにかくスピっている。

■すどい
「酷い(ひどい)」の最上級表現。ちなみに上級表現は「ドイヒー」。

■スワイショウ
お金を前納したのに4回しか続かなかった気功教室でいけのりがマスターした唯一の気功術。口で説明は難しいので、気になった方はコチラで。

■スンクロニステー
「シンクロニシティー」のこと。シンクロニシティーとは、「意味のある偶然の一致」(共時性)のこと。大阪の商店街に行ったら、約束もしてないのにヒョウ柄の上着が被ったとか。

■セイロン
正論のこと。スリランカ辺りにある島のことではない。
用例→「ちょっとセイロンいいですかね」

■セクロス
性交渉のこと。数年前友人が使っていたのをそのまま拝借。ラクロスっぽい響きがさわやかで気に入っている。

■背の君
古語で「彼氏」のこと。何やら趣のある感じがお気に入り。

戦国鍋テレビ
イケメン俳優・地下アイドル、舞台俳優が勢揃いし戦国時代を舞台に歌番組、ドラマ、コント、TVショッピングなどを繰り広げる珠玉の歴史番組。

■「それがどうすたッ!」
銀河英雄伝説のダスティ・アッテンボローの名言。乱用するとただの無頼者、何も考えてない人だと思われる故、ここぞという時に使用。用例→「いけのりさん、会社の残高が1万円切りました」「それがどうすたッ!」

■ゾンビ語
死語から復活を遂げ、今や普通に使用されている言葉。
※このページにもいくつかあります。見つけてちょんまげ。

 


 

【た行】

■大丈夫ィ~
故志村けん氏の「だいじょうぶだぁ~」に対抗して作ってみた言葉。がしかし、2~3人にしか定着しておらず、企画倒れの様相を呈している。

■黄昏れる
40代からの恋愛をテーマにした永遠の名作「黄昏流星群」から。40歳を超えてから恋愛している中高年の様子をさす。齢40歳以下の自身は悲しいかな黄昏予備軍である。
用例→「うちのばあさんが最近黄昏てるんです」

■黄昏世代
40代以上の世代。黄昏、黄昏って、しつこいんだよ!って方は、ぜひ黄昏流星群を読んでください。きっとしつこくなってしまう占い師の気持ちがわかるはず。

■チョメチョメ
性行為の隠語。古き良き時代に用いられていたものを引っ張り出して使ってます。交わったことがある相手を既チョメチョメ、まだの場合は未チョメチョメという。

■父バンド
乳バンド、ブラジャーのこと。

■ツチノコ
いけのりの別名。ツチノコとは、1970年代に流行したマボロシの生物。秋に防寒のためベージュのダウンベストを着込み、帽子をかぶっていたところ、「いけのりちゃんエリンギっぽい」と言われ、その様子を知人に伝えたところ、「エリンギっていうかツチノコじゃねー」ということになり、以来ツチノコを名乗るようになった。

ツチノコ

■TG
トランスジェンダーのこと。トランス脂肪酸でも、タイ国際空港でもない。いけのりはライトな異性装のTG。実はいけのりは姫君っぽい服を着ている間、女装しているような気分であるのだ。

■ですかい系
JALが販売するだじゃれ麺シリーズ「うどんですかい」「そばですかい」が予想以上に美味しかったことから、一時期多用していた。
用例→「まじですかい?うどんですかい、そばですかい」

■でっす
「です」のこと。元気風に、やる気ある風に見せるには何でもかんでも小さい「つ」を入れたらいいと思っていることから生まれた。また、

■ですです
「です」の強調。

■テンション高橋克典
テンションが高い様子を表す。テンションに限らず、何かが高い場合にこの『高橋克典』が良く用いられる。いけのりが不朽の名作「特命係長只野仁」の大ファンだったことに由来。ちなみにどちらかというと、さえない昼間の只野が好き。用例⇒「ちょっとレベル高橋克典」

■とんでも8分、走って10分
「とんでもないことでございます」の略語。…見てわかる通り、全然略されてない。

 


 

【な行】

■ナウい
これ以上ない今!現在!最先端であることを表す。これはもはや死語ではない。蘇り脈々と受け継がれるゾンビ語である。

■那須与一
否定を表す接尾語。
用例⇒「そんなこと那須与一!」「今日は予定那須与一ナリ~」

■波平病
メガネをおでこの位置にずらしたことを忘れて「メガネメガネ~」とメガネを探す病。ただの忘れん坊か、実はかまってちゃんという説も…。

■~ナリ
言わずと知れた「キテレツ大百科」コロ助の口癖。しばらくの間封印されていたが、数年前の佐藤浩市氏とコロ助とのコラボCMによって突如蘇った…気になるCMはコチラ。佐藤氏の気合の入った「コロ助ぇ~」もまた一興…。

■なーるほどTHE秋の祭典スペシャル
物凄く納得できた気持ちを表す。懐かしの「なるほどTHEワールド」から。秋の特番のVTRへの振りの際に用いられていた。若い人にはもう通じない。

■何ダロウ、キダ・タロウ
不安感のある疑問を表す接尾文。
用例⇒「この気持ち、一体何ダロウ、キダ・タロウ…」ちなみにこのキダ・タロウ氏については、浪速のモーツアルトなのか、モーツアルトがウィーンのキダ・タロウなのかというどうでもいい論争が起こっている。

■何も言えねぇッ
言わずと知れたオリンピック競泳代表の北島康介氏による名言。それ以上意見が出来ない時に用いられる。ちょっと息を切らした感じを醸すのがコツ。

■「姉さん!事件です」
大した事件でもない時に場を盛り上げるために用いる。元々は、高嶋政伸が勤めていた(役柄上ね)ホテル東京プラトンでトラブルが勃発した際、政伸氏が姉さんへ向けて発していたお馴染みの独り言。
用例→トラブル発生、、「姉さん!事件です!」「私アンタの姉さんじゃないよ」

 


 

【は行】

■バカちん
近親者や親近感を持っている相手に対して愛情を込めて叱り飛ばす時についつい出てしまう罵声。元々は懐かしの学園青春ドラマ「3年B組金八先生」で先生役の武田鉄矢氏が言っていた。ちなみに、ここでの「ちん」はあのちんではなく、渋ちんなどにも用いられる「〜という人、〜という性質」という意味を持つ言葉。

■ぱネェ
「半端がなく凄い」の略。半端ない、転じて、ぱネェ。元々渋谷のギャル達が使っていたらしいが聞いたことがない。ものの、、自分ちょっとギャルっぽさを醸したい…そんな時に使うと吉。
用例→「播磨屋のトラック見た?」「ぱネェっす」

■腹を切れ
マタヨシイエス氏の「日本人であるなら腹を切って死ぬべき」から。占い師的にあり得ない人でなしに対し、つぶやかれる。

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播磨屋
憂国メッセージトラックでお馴染みのおかき屋さん。トラックは霞が関周辺をウロウロしている。日本の食料自給率の低下を物凄く危惧している。道端で会うと茶柱に当たったくらいウレピー気持ちになる。
トラック文例用例→「人肉喰らう時代が来る」

■ひぃ

驚嘆表現。喜びの時にもがっくりした時にも、両方用いられる。
用例→「ひぃ、ありがとうございます」「ひぃー、それはひどいですね」

■ピーターパン症候群
いい年して大人になりたくない、永遠に子供でいるんだ〜などと中二病的病魔に侵されている人のこと。クラスに一人か二人の割合で存在する。

■B地区
ちくびのこと。何となく声に出すの恥ずかしいじゃないですか…

■風林火山
不貞行為、不倫のこと。占い相談中、不倫不倫と言いにくい時などに用いる。

 


 

【ま行】

■魔法の棒
殿方の急所かつ生命誕生の源となる重要な身体パーツ。ちなみに精力剤やそれに類するクスリは、魔法の粉、などと呼ばれる。

■–万円、–万両
よく関西の商店街のおっちゃんが千円のことを一千万円と言ったりするあのノリ。急にお金持ち気分が味わえる何とも不思議なワードである。4年程前、実際にミナミの商店街で300円の箸を購入すた際「はい!500万円!」と言って店主に500円玉を渡してみたところ、一瞬ひるまれつつも「おつり200万円な!」とちゃんと200万円返ってきた。

■木須肉(ムスロ―)
中華料理屋さんで誰しも一度は目にしたことがあるであろう「きくらげと卵と豚肉の炒め物」。
木須肉が回鍋肉(ホイコーロー)や棒棒鶏(バンバンジー)くらいメジャーになってほしいなとの思いを勝手に抱いている。

■ムフフ
爆笑するほどでもないが、気持ち笑っておきたい時に使用。ニヒルとゆるめの空想家の間くらいを醸しているつもり。(あ、全然伝わらない?)

■持丸長者
大富豪のこと。元々は広瀬隆の持丸長者[国家狂乱篇]―日本を動かした怪物たちから。何と無くただのお金持ちではない感が漂うため好んで使っている。いけのり査定(?)では、金融資産が10億円以上の人(査定結構厳しいね)。

■もっちのロン毛
「もちろんです」の最上級表現。気持ち、薄毛の人に対しては失礼に当たるカモ鴨長明と思い、用いないようにしている。(それいらない気遣いですよ)他に「もちです」もよく使われる。餅ではないので注意。(つまんねーこと言ってんな)

 

【や行】

■奴(やっこ)
君(きみ)が、殿方らしい殿方に使われるのに対して、奴(やっこ)はどうしようもない殿方を形容する時に用いる。

■ヨロピクです
「よろしくお願いします」の略。ヨロピコとも言われる。仕事の打ち合わせの際、相手が初対面でも最後はこのセリフで〆ることが多い。相手が動揺するか、「こちらこそヨロピコです」と返してくるかで秘かに魂レベルを測っている。

 


 

【ら行】

■リームーです
「無理です」のこと。最終的に引き受けることになるんだろうナ…ということが薄々わかっている時に使用。取りあえず、最初のあがきとして言ってみる。

■了解丸
「了解。」じゃ味気ないぜー、、というサービス精神から、「。」を「丸」にしてみたら以外にハマった。

■ロード
トラブルのこと。THE虎舞竜(とらぶりゅー)のヒット曲から。ただ今、ボーカルのジョージ氏がまさにロード中である。ジョージと言ってもソロスじゃないよ。(つまんないね)
用例→ロード対応=トラブル対応。

 


 

【わ行】

■わいわい
気持ち、盛り上がった時、ここから盛り上げていきたい時に多用。多用というか乱用しており、多分1日に20回は使っている。一度使ってみると楽しさがわかるはず。
用例→「今日はすき焼きだぞ!」「わいわい」

■ワシントンクラブ
WC、トイレのこと。使うと何故かハイソな気持ちになれる。4年に一度、ワールドカップ開催期間中はワールドカップになる。
用例→「ちょっとワールドカップ行ってくるナリ〜」「今からですか!?」「…トイレどす」

■わたす
「私」のこと。純朴な感じを醸したい時に使用。