映画 | 「リミットレス」頭が良くなりたい…見るとちょっと良くなれそうな映画です

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どうもです。

通常20%しか稼働していないという我々の脳みそを、100%使えるという夢のような新薬(AKB48みたいな名前の新薬)の服用によって、頭がキレッキレになり、あれよあれよという間に成功、そして…という映画です。

 

リミットレス


脳を100%活性化する新薬と出会い、人生のどん底から財界の頂点へと駆け上がる男、エディ。だが成功の果てには、恐るべき副作用と罠が待ち受けていたー。 作家志望のエディは、元妻の弟から通常は20%しか使われていない脳の力を100%活性化する新薬NZT48を渡される。疑いながらも服用した30秒後、エディの頭は劇的に覚醒。一晩で傑作小説を書き上げる。あらゆる力を吸収したエディは、やがてビジネス界に進出。ウォール街で伝説的な投資家カールと手を組み、ハイスピードで富と権力を手に入れる。だが、そんな彼を待っていたのは、NZT48を巡る泥沼の争いと恐ろしい副作用だった。果たしてエディはこの危機を乗り切り、運命に打ち勝つことができるのかー?

 

「自分、もっと頭が良かったらなぁ…」っていうのは、一部のスーパーエリートや他人と自分を比べない精神が根付いている人を除いて、結構な人が思うことではないでしょうか。

ええ、ええ、ご多分に漏れず、私もそのうちの一人です。

生まれつき頭がいい人って、本当にいるんですよね。

大学受験の時などはそういう友人を見て、いいないいな~人間界は不平等だな…と思ったものです。

今はもうそういう風にうらやましがったところで、無意味なことがわかったので、

自分の個性を活かそう!という方向(逃げ?)にシフトしていますが、それでも頭がいい人にはやっぱり憧れてしまいます。

さて、ここまでさらっと「頭がいい」という表現をしてきましたが、「頭がいい」って一体なんでしょうか。

このテーマについて、最近独りでよく考える自分です。(暗いね)

 

昔は、記憶力・計算能力に秀でている人が、いわゆる頭のいい人と認識されていたと思われますが、

今、それらの能力はコンピューターに任せ置けばいいので、記憶力・計算能力が優れているだけでは頭がいいとは言えない気がします。

 

頭がいいってなんなのか。

 

周辺の頭のいい人を思い浮かべてみると、、、これらの二つの能力に加えて、

 

・閃きがある(機転・発想力)

・人の心が読める(読心術・感受性)

・見えてないものが見える(観察眼・洞察力)

・センスがいい(芸術的才能)

 

という能力がある感じがします。

あと目がキラキラしてます。化粧なしで。

ええ、ええ、ぼーっと生きてない感じですね。

 

ちょっとでも頭の回転速度を上げられるようにがんばろう…

 

Amazonビデオで無料です。ぜひご自身で体感されてください。

リミットレス

 

 

以上です。