どうもです。やる人がやると、一切セクハラにならないんですよね…というニュースを発見すますたので共有です。
「山田孝之がバスト測定」の神イベントに3000人が殺到 アンダー絶対測るマンに女子から熱視線
俳優の山田孝之さんが「ただひたすらにお客様のバストのサイズを測定し続ける」というイベントが5月19日にSHIBUYA109で開催されました。300人のバストサイズを真剣な表情で測定し、その人に合ったサイズやカラーを提案していこうとする山田さんの姿勢は、真剣そのものでした。
これがバスト計測の「受付」となったことは「計測中にうっかり胸を触ってしまう場合がございます」などの注意事項と併せて大きな反響を呼び、同日は定員300人に対して、朝5時から人が集まりはじめ3000人以上が殺到する黒山の人だかりとなりました。(全部読む)
以前占い師は、こちら↓の記事で
セクハラが成立するかどうかの方程式【P=CSR】セクハラ方程式
「セクハラ方程式P=CSR」というのを提案しましたが、まさにこの方程式の正しさを証明するかのようなイベントですね。
あ、セクハラ方程式をおさらいしましょうか。コレです。
P=C×S×R
P:セクハラが成立してしまうか否かのポイント(Point:数値)。ここでは100でセクハラ成立としておきましょう。
C:セクハラをした人の人となり(Character:キャラクター)
→範囲は0〜10
性的なことを少しでも匂わせるだけで気持ち悪がられてしまう人(いわゆるモテない人、勘違いしている人ですね)は数値が高くなる一方で、どんな言動でも許されてしまう人(例:高田純次や幼児など)は、値がゼロに近くなる。
S:セクハラの中身(Sexual action)
→範囲は1〜100
例)1→「顔色悪くない?」
5→「なんか、太った?」
50→「最近したのいつ?」
80→「胸触らせて」
99→「僕チンと寝ないとクビにするぞ」等
R:セクハラしてきた相手に対する、セクハラされた方の嫌悪度(Relationship ※二人の関係性)
→範囲は0〜10
セクハラしてきた相手を嫌いな程、数値が高くなる。
これを踏まえて、今回の姫君のアンダーバスト(おっぱいの下)を殿方が測るイベントについて考えてみましょう。
セクハラ度数(S)はかなり高いものになると思われますが、イケメン俳優で人気者の山田孝之氏はキャラクター(C)もファンとの関係性(R)もゼロだ。
ええ、ええ、変数が一つでもゼロになれば、セクハラポイントはゼロになるので、どんな際どいことをしようともセクハラは成立しないのです。
セクハラは何をしたかではなく、誰からされたかが一番のポイント…
これはある意味セクハラを通じた「新しい差別、ハラスメント」に発展する恐れがありそうですね。
ええ、ええ、Aさんは何をやってもセクハラと言われないのに、Bさんがするとセクハラになるとか何とか…
セクハラのハラスメントなので、略してセクハラハラですね。
ハラハラしちゃいますね。
で、イケメンばかりが得をするのか?? 世知辛い世の中じゃ…と思ってしまうカモ鴨長明ですが、これも相手の姫君との関係をこじらせた時に、
「セクハラされてたんです!」
と過去形で手のひらを返されることがあります。
実際、占い師は風林火山相手の姫君様に手のひら返された殿方の例を見たことがあるので、油断は禁物です。
となると、やはり一番安全なのは、一生下ネタを封印することですかね…うむ、、悩ましいですね。
以上です。