こんな適当占い師が、とある大学の経済学「消費者行動論」の授業で講義をすることになった件…

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どうもです。某私大の「消費者行動論」という経済学の授業で、売り手の立場から講義をしてくれぬかと知り合いの大学教授から打診があり、「はいはい、OK浴場でっす」と二つ返事で引き受けてすまった占い師いけのりです。

 

【お題】
「占い」「パワーストーン」という商品(サービス)を通じ、消費者行動論を論じてほしい

 

適当占い師なんかが先生なんかして大丈夫なのか…?という声が遠くから聞こえてきますが、色んな先生がいていいかなと思い(ダイバーシティ的な)、、多分大丈夫です。

ええ、ええ、うちの会社の規模なんて本当に大したことないのですが、One to Oneマーケティング的なもの(ちょっと言葉が古い?)には自信があり、また、大量生産・大量消費からの脱却が叫ばれて久しい現代…

オーダーメイドという小規模生産・小規模消費の究極のミニマリズムの体現、サービス提供者の個人の力量に依存する部分が大きく、コモディティ化しにくい曖昧模糊とすた占いというサービスを通して、消費者行動論を論じるのも悪くない…(何だか上から目線のような、ってゆうか難しい言葉を使って文章を複雑化してませんか)

というわけで、こう見えて真面目な占い師は、未来ある学生さんたちのため、占いの合間にちゃんと(?)プレゼン用のパワポを作りました。

 

 

表紙がフザケ過ぎ?

ネズミーランドの事例発表の時に、ミッキーマウスの絵柄を貼るのと何らかわりませぬ。

そして、資料が完成すてからハタと気が付いたのですが、そういえば「消費者行動論」って、字面で何となくわかったつもりになっていたものの、ちゃんとすた意味を知らんな、、と思い、調べてみたところ(遅いよ)、

 

消費者行動

商品やサービスの購買行動、時には、使用行動までを含めた消費行動全体をいう。主として、ブランド選択、購入場所、購入頻度、購入数量、購入方法などの側面から分析する。最近の消費者行動の傾向として、価格志向、店舗距離(買い物時間短縮)、選択性、比較購買、ワンストップショッピング志向、コンビニエンス志向、サービス性、快適性、情報性などがあげられる。(流通用語辞典より)

消費者行動とは, 製品の送り手や流通チャネルが採用する様々なマーケティング活動に対する消費者の反応のことである. 消費者行動分析には, 個別の消費者の反応を理解しようとするものと, 消費者全体としての反応を分析しようとするものとに分けられる. 後者で最も広く知られているのが, 新製品に対する反応の速さから消費者を5つのタイプ(イノベーター, 初期採用者, 前期大衆, 後期大衆, 採用遅滞者)に分類した新製品の普及過程モデルである.(OR事典より)

 

上の説明文を先に読んでたら、この硬い感じに惑わされてしまい、わたすらすぃ緩い資料は作れなかったな、、作り終わってから読んでよかった…と、ほっとすた占い師です(それでいいのか)。

 

まあ、小難しい専門用語を駆使すれば、それっぽく見える資料はナンボでも作成できるのですが、占い師が最も大事だと思うのは、、、コレ↓

 

 

こちらに導くために、何をすたらいいかに尽きる気がすます。

すかも、お客様を目の前にすて、どすたらどすたら~?とイチイチ考えて行動せずとも、自然にできてる状態が最高。無理なく自然にが理想です。

ってゆうか、何より講義中に生徒さん達に眠られないようにせねばな。(それな)

 

以上です。