どうもです。今日、新宿のダイコクドラッグでドキドキする出来事がありますて、あ、ドキドキと言っても、少女漫画的なおトキメキのドキドキではなく、身の危険を感じたドキドキ。
ええ、ええ、稲川淳二的に皆さんに共有させていただきたく。用意はいいか~
掃除用品・お菓子などを手にし、レジに並んでいた占い師。
レジへと続く列は、商品棚と商品棚の間に出来ていた。レジは3台稼働すており、どんどん前に進む。
待ち人数が2人となり、商品棚の端っこの方に移動すた占い師。
「おや…?」
2m程離れた所に、もそもそと蠢(うごめ)く黒物体を発見すた。
「何ダロウあの人」
体格の大きい殿方が床を這って、商品棚の下の隙間に腕を入れてまさぐっている姿だった。
「小銭でも落としたのかな…」
と思いつつも、何か異様な感じがすた。様子を観察していたところ(あんまりジロジロ見たらダメですよ)、その殿方は収穫がないまま立ち上がり、のそのそとその隣の商品棚の前へ移動すた。
「結構デカいな」
例えるなら、目のトロンとすた鍛えてないシルベスタースタローンって感じの殿方だったのですが、この感じ伝わりますか。
黒いはずのポロシャツは、床のホコリで所々灰色に汚れていた…ジーンズは、ある意味ビンテージモノっぽくも見えるヨレヨレな感じであった。
「あ、やっぱり何か変カモ鴨長明」
鍛えてないロッキーは、またその場で深くしゃがみ込んで商品棚の下を覗き、棚の下の隙間に手をやって小銭を取る風の動作をすた。
「店内で小銭拾いをすておるのか…」
ちょっと怖い、、、早くその場を離れたくなっていたところ、レジの番が回ってきた。
ああ、よかった…とレジ前に移動し、会計をすてもらっていたら、な、なんとロッキー、こちらへ移動すて来て、今度は各レジ横の商品棚の下を物色し始めた。
「ぎょえーー近い…」
わたすの足のにおいでも嗅ぎに来たのだろうか、というくらい近い位置で這いつくばるロッキー。ドキドキすました。
その後、何事もなく我はダイコクドラッグを立ち去ったのですが、、、ロッキーは店内を物色し続けている模様でした。
あれでいくらかお金がゲットできるんだろうか。
昔、日本全国の自動販売機の下に落ちている小銭をかき集めるといくらになるか、というネタが流行ったことがありますたが、それを思い出しました。
えッ、ご存知ナス?ではコチラのリンクをどうぞ↓
日本全国の自動販売機の下には4億6,000万円のお金が埋もれている
ホンマかいな、という話ですが。
ええ、ええ、新宿などでは自販機の下の小銭を探しているおうちのない人々の姿をたまに見かけます。何台かに一台は小銭が落ちていることがあるのでしょう。
占い師はこのGW中、映画「ウォール街」&続編の「ウォール・ストリート」を見ていたのですが、マイケルダグラス演じるやり手投資家のゲッコーが、チャーリーシーン演じる若手証券マンのバドに、
リムジンの中から歩道にいるホームレスと稼いでそうなビジネスマンを指差して、
「あそこにいる二人の差が、単なる運だけだと思うか?」
と人間界のアレコレを考えさせるシーンがあり、それともシンクロすました。
ええ、ええ、単なる運のような気がする占い師です。(映画内では答えが明言されていない)
あ、この記事もぜひ↓
それにすても「ウォール街」、30年も前の映画なのか。今だから見たい映画って感じですね。名言がいっぱい出てくるので、ためになります。(きょうのことぼのストック用?)
あ、ディカプリオの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」もよかったです。豪勢な感じと展開が早い(速い?疾い?)感じが。
せっかくなのでこれも紹介すておこう、「マネー・ショート」。GW時間があれば。ブラッド・ピットがいい感じに歳を重ねております。
まあ、なんだかんだ言って、占い師的には鷲津ファンドが一番ですが。鷲津氏かっこいいーー。占い師はメガネには目がねぇんですよ。(ダジャレ言いたいだけ)
あ、投資とか無理。地味にお金を貯めたい方にはコチラのアイテムを…。
こんなの実家にもあったな…
というわけで、最初の這う男話からだいぶ脱線すますたが、、、人生色々、お金も色々ですね。
これで終わります。
あ、冒頭の写真でもあった「ハゲタカ」の聖地のお寿司屋さんはコチラです。
聖地巡礼したい方はぜひ。大将いい方です。以上です。