どうもです。行方不明だった北海道男児の退院のニュース…
よかったのぅ〜というごくごく普通の感想と、、、ええ、ええ、それとは別に、何やら妙な気持ちになってすまった妄想家の占い師いけのりです。
一つ目の妙な気持ちは、(複数あるんかい)、、今回の事件でこの男児の脳内に、、
「人生、嫌なことがあったら、雲隠れしてしまえば皆心配してくれるんだなぁ〜」
という都合のいい思考回路ができてしまわないものだろうか、、
今後、ちょっとこの両親が男児に注意しようものなら、
「コレ虐待ナリヨ〜またいなくなっちゃうぞ」
などと、小憎たらしい小皇帝のようになったりすないのか…という余計な御世話な危惧的な妙な気持ちです。(「な」が続き過ぎでクドい)
同じこと思った人いませんかね。あ、いない?そっか…
「見つかってよかった。万歳〜でいいじゃないですか」
って、声が遠くから聞こえて来るのですが無視すて進めますと、、言いたいことはもう一個あり、、、
小2(7歳)というと立派に自我が芽生えているお年であります。
わたすめが小2だった頃を思い出すてみると、、、もう既に
何も考えていない純粋無垢な「子供」
ではなく、
色々と思いを巡らせている小狡い「小さな大人」であった。
で、ここからは妄想の世界。小狡い占い師が、もすも小2で同じ状況だったら、、そうなってすまうカモ鴨長明という、いけのりパラダイムでの話なので流すて読んでほすぃのですが、、
「置き去りにすた親どもを心配させたるわ〜」
って気持ちもちょっとあったんでないかな、、、なんて。
ええ、ええ、見つからなかった間、男児はとっても不安な状況であったのは確かで、小2の子が山の夜を何晩も独りで乗り越えるって凄いことなのですが、、
報道されている男児像がたくまし過ぎて、逆に「?」な気持ちになってすまった占い師です。目標達成のような…
あ、はい、考え過ぎですね。
子育てって大変そうだから、あんまりご両親のことばかり責めないであげてほすぃな、、、って、それだけです。
うむ、、それにすてもこれを機に「しつけと虐待の境界」についての議論が再燃すておりますが、明確な境界線ってナスですよね〜
ちなみに、海外には子育ての法律がある国があり、特にスェーデンの法律はかなり厳しく境界線を設定すておるそうです。
「叩く」「大声で叱る」「押し入れに入れる」はすべて禁止
スウェーデンには「親子法」という法律がある。体罰を禁止する法律で、1979年に施行された。体罰の中には子どもを「叩く」「言葉で脅す」「押入れに閉じ込める」なども対象だ。いうことを聞かないときにお尻を叩いたり、騒ぐ子どもを「うるさい!」と叱ったり、甘えてきても無視したりなんてことは日本では当たり前の光景だけれど、スウェーデンではそんな親は法律で処罰されるのだ。
日本だと難しいですね…ええ、ええ、わたすの母おふさ、スウェーデンなら確実に投獄されてしまいますね。
特に「言葉で脅す」の部分。
いまだ覚えている母おふさからの脅しがあります…一人部屋になる前なので、4歳か5歳の時ですね。
夜どうすても眠れない幼気な占い師に、「小豆とぎ」という恐ろしい妖怪の話をし、早く寝ないとここにもくるよ〜イヒヒ…って脅すてきたという。
怖くって、その晩から一生懸命(?)早く眠ろうと頑張るようになった占い師です。
叩かれた記憶はナスですが、押入れどころか旅館の広くて真っ暗な倉庫に閉じ込められたことも…
…母おふさ、判決は無期懲役カモ鴨長明ですが、、された本人も今振り返ると、当時は必要なことだったと思ったり。
しつけと虐待の境界線ってやっぱり難しいですね。
ただ、キレイゴトを言うと、しつけって「躾」と書くので、ええ、ええ、身のこなしを美しくするために必要なことはしつけ、それ以外はしつけではナスなのかな、、と思います。
…思いますが、キレイゴトと前置きすたのは、、子供とのやり取りって毎日のことで、言う事聞かなくって、どうすたってカッとなる瞬間ってあるじゃないですか。
身のこなしを美しく〜なんてのを超えて…それはしょうがないかな、、なんて。
ええ、ええ、わたす自身、、幼少期、両親に対すて、
・わたす(子供)のためを思って叱っているのか
・自身のイライラを発散するため怒っているのか
疑問に思うことが度々ありますた…
後に、母おふさへどっちだったのか聞いてみたところ、
「ほとんど当てつけだった」
という答えが返ってきたという…
ええ、ええ、いいの。
人間界なんてそんなもんですよね。
あ、この記事とっても勉強になりました。
親子関係と叱り方:しつけと虐待の間で悩む人のために:北海道不明男児保護報道から
あ、そうそう、本件でも見事な炎上っぷりを見せた教育系の御意見番、というか着火剤の尾木ママの記事もどうぞ。コチラから。全然「ママ」って感じじゃない迫って来る写真が妙にツボです。
以上です。