どうもです。体調不良で予定が狂いまくりましたが、ひとネタ獲得できました。それでは一週間プラスアルファの療養記をどうぞ。
それは突然だった
ナマケモノ星人が消えた
終戦記念日イブ。謎の体調不良がナマケモノ星人を襲った。
原因は、流行病の新型コロナか、それともただの風邪か?
抗原検査の結果は最後に記します故、推理しながらお楽しみください。
0日目
あ、なぜ1日目ではなく、0日目から始まるのかというと、一連の騒動を振り返った際、
「よくよく考えると、この日から体調すこぶるおかしかったな…」
そんな日であったものの、当時は無視できる程度の症状だったし、この日を発症日にしていいのか…悩む〜。
そこでやむなく、1日目ではなく0日目とすることにします。
この日は日曜日。
コロナ感染症世界大戦の戦友、キャロラインと話題の遺伝子組み換え映画「ジュラシック・ワールド」を見る約束をしていた。
35℃を超える炎天下ではあったが、運動のためにと自宅から映画館までの道のりを 1時間以上かけて歩くことに。
途中、かすかな頭痛と軽い目眩にたびたび襲われるも、かっちりかぶっていた帽子と買って間もないサングラスが頭を締め付けてるのかも…
ということで、着けたり外したり、自分なりに工夫しながらウォーキングを続行する。
その後、横断歩道で小走りをした際に、「おや?この程度で?」という普段ならしないような息切れを経験。
「これはちょっと熱中症気味か」
さすがに大事を取って、コンビニで涼んだりした(ただの迷惑客)。
ええ、ええ、そうですね、今にして思えば、この時点で既に発熱などもしていたものと思われます。
「いい加減、変だって気付けよ!」
と思われるかもしれませんが、外の暑さが異常だと、何か起こってもそのせいにできてしまうので、結構気が付けないものなのですよね。
映画終了後、キャロラインから「Nori, なんだか肩が凝ってそうだったね」と言われた。
そうそう、途中でな〜んか上半身が痛くなってきて…特に肩の張りが気になり、時々もみもみとマッサージしていたという。
「久々のパニック映画で身体が強張ったのだろう…」
と、これについても、特に気に留めることはなかった。
キャロラインとのほぼほぼワクチン話しかしない楽し過ぎる夕食を終え、21時前に帰宅。
…その日の夜中から事態は急変するのであった。
あ、ちなみに、映画の感想はコレです。

では、0日目を終えて就寝後の午前0時からが、本当の1日目のスタートです。どうぞ。
1日目
熱:38.4〜39.2℃
主な症状:足のダルさ、喉のイガイガ、頭痛(軽度→中度)
真夜中…異常なまでの足のダルさで目を覚ます。
どうしたんだろうこのダルさ…映画館から変なもの連れて帰ってきてしまったか。
ってゆうか、なんてゆうか、今夜は異様に暑い気がする。いつもは意識しない寝汗がジットリ…これは無意レベルでお祓い中なのかもしれない。
うむ、頭もほんのり痛いような…あのサングラス、サイズそんなに頭に合ってなかったんだろうか(まだ言ってる)。
加えて喉もカラカラで、かつ、イガイガしていた。起き上がって水分補給する。
そこから1時間程、仰向けの状態で両脚をバタバタさせたり、回転させたりしてダルさを解消しようとするも、一向に解消できなかった。
がしかし、それら謎運動で疲れたためか、いつの間にか眠っていた。
起床は5:30。ほのかな頭痛が、我の脈に合わせたズンドコ節に変わっていた。
「あああ、頭が本格的に痛い。これはやられたかも…」
ここでようやく、自身の身体の異変に気付く。
満を持して、年季の入った体温計(30年もの)が登場。
38.4℃ あった。
チーン。
世の流れ的にこれ間違いなくコロナですよね。
イベルめかなきゃ…👁_👁✨
在庫を積んでいるイベルメクチンと共に、漢方薬局で買っていた滋養強壮のスッポン&マムシパウダー、ロイヤルゼリー錠、冬虫夏草(原形)を飲む。
あ、冬虫夏草と言うのは、ヒマラヤ山脈ら辺で獲れる虫に寄生したきのこ菌です。超滋養強壮アイテムです。
えッ?なぜそんなオッサン向けみたいな精力剤系をたくさん飲んだのかって?
ナントこの日は、どうしても外せない事務所仕事(単独)があり、6:15には家を出ねばならなかったのです。
「午前中だけ、頑張ろう…」
公園で軽快にラジオ体操をしているご近所さんを眺めながら、重たい体を引きずるようにして事務所へ向かう、怠けられないナマケモノであった。
仕事を終え、帰宅したのは13:30。
熱は38.8℃に上がっていた。部屋を暗くして倒れるように横になり、そこから夜までひたすら睡眠す。
19:00くらいに目覚め、何か食べなければ…という気持ちになるものの、食欲はない。
熱は39℃。大台を突破していた。
喉も乾きまくっていたため、冷蔵庫のトマト(90-95%水分)をむさぼり食べる。
あ、なんとですね、ふるさと納税で大人買いしたトマトが、ちょうどよく配達されていて冷蔵庫に詰まっていたので、トマトには困らなかったんです。

その晩はなんだかとっても寝苦しい状態に陥り(トマトの食べ過ぎではない)、ちょっと眠ってまた起きて…の短時間睡眠を繰り返すことに。
がしかし、インフルエンザの初期にありがちな悪寒や全身性の激しい関節痛などがなかったのは幸いであった。
ちなみに、この晩の丑三つ時に記録した39.2℃ が期間中を通じての最高体温となった。
2日目
熱:38.7〜38.8℃
主な症状:ダルさ、軽い咳、ズキズキ頭痛
熟睡できていないこともあり、朝一番はかなりのけだるさをまとっていた(動きがゾンビ)。
がしかし、時間の経過と共に体は快調になっていき、日中は結構元気であった。
とは言え、やる気が起きない。
「これが例の倦怠感であろうか…」
本を読んだり仕事する気にもまったくなれなかったため、ひたすらモニターでYouTubeを見続ける廃人のような時間を過ごす。
頭痛は昨日と比べて軽くなっていたが、丸腰で咳をすると脳天にモロ響くため、意識して下っ腹の方に力を入れて咳をし、衝撃を分散させるようにしていた。
一説によると、一回の咳で消費するカロリーは2kcalと言われている。
咳をエクササイズの一種とみなして上手に利用すると、ウイルス・細菌を外に排出するついでにカロリー消費・腹筋も鍛えられて一石二鳥です。
この日の熱は、一日を通じてずっと38℃後半を維持。
「コロナかかった人集まれ」的な5chスレによれば、高熱が出ても2-3日で下がったという書き込みが多かったため、「明日熱下がらないかな〜」と淡い期待を抱く。
この晩は、22時くらいに就寝するも、身の置き所のない身体のダルさで丑三つ時に目が覚めてしまい、そこから眠ってるのか起きているのかわからないような魔の時を過ごすことに。
日をまたぐ前までは、足にあったダルさが上の方に移動。腰周辺が異様なダルさに包囲されることとなった。
ダルさを解消して眠りたい…その一心で、起き上がって床でストレッチを開始するも、ちょっとした衝撃を受ける。
身体が硬直状態になっていて、一生懸命腕を伸ばそうとしても、指の先からつま先まで、その距離20cmはあろうか。届く気配がない。
しかも、一旦良くなった頭痛が復活し、脈拍に合わせてズキズキし出した。
普段、頭痛というものがまったくないタイプのため、こういうのちょっと心配になる。
その後も一向に眠気が起こらず、途中でもう眠るのを諦めた。
暗闇でぼーっとするのも限界であったため、モニターをONし、おすすめされるYouTube動画を流しっぱなしにして時間を潰すことに。
いろんなジャンルがミックスされていたのに、何故か途中から「笑ゥせぇるすまん」の連続再生タイムに突入。いい感じに眠気が襲って来たタイミングと喪黒福造氏の「どーんッ」が重なって、何度も睡眠を妨害される(消せよ)。
多分、6時前くらいに眠りについていたようだ。
3日目
熱:37.7〜38℃
主な症状:不眠、全身のダルさ、肩凝り、腰痛、軽微な頭痛
この日、亜鉛とビタミンDが届いたので、イベルとビタミンCに加えて飲み始める。
あ、ちなみに期間中通じて、嗅覚障害も味覚障害もなかった。亜鉛のおかげか、飲まなくても大丈夫だったのかは神のみぞ知る。
昨夜は頭痛が凄かったものの、今はうっすらとした痛みにシフト。腰は超ダルから鈍ダルへ。しかし、首周りがめっちゃ凝っている。
体は重く、機敏な動きは全然無理。何をするにも、ゆっくりじゃないと動けない感じであった。
おや、昨日より全体的に悪化してないだろうか…と若干不安になる。
がしかし、15時を過ぎたあたりから、急に元気になって来た。
夕方にはなんとお風呂にも入り、髪も洗ってさっぱり。このまま一気に良くなってくれとだいぶ自分の細胞に期待する。
20:00。やることもないので、もうとっとと眠ることにする。程よく眠気も起こって来た。
かなり眠った後、WCに行きたくなり目を覚ます。まだ暗いが、5時ぐらいだろうか。結構眠れた気がする。と思って時計を見たら、まだ、0:00。
ええッ…4時間しか寝てないのか、SHOCK!
もう朝と思っていたため、なんだか絶望的な気持ちになる。しかも、そうこうしてるうちに、なんかもう覚醒してきちゃって、全然眠くない。
そこから幾度となく、睡眠開始を試みるが全く眠気が起こらず、結局朝まで時間を持て余すことに。
全身ダルい身の置き所のない状態で、全く眠気も起こらない魔の時間。これが今回、最もツラい時間だったかもしれない。
風邪の時って、眠くて眠くてしょうがなかったような気がするのですが(しばらく本格的な風邪を引いていなかったので忘れてしまってます)、眠れなくてツラい風邪ってなんだろう。さすが遺伝子組み換え型ですね。
結局、そこから一睡もしないまま、朝を迎える。
4日目
熱:36.5〜38℃
主な症状:全身のダルさ、咳、頭痛(中度)、腰痛
よく眠れなかった昨夜の影響を引きずっているモーニング。全身超超ダルい。
6:00の時点の体温は38℃。
心なしか、咳が前日に比べて結構激しくなって来た気がする。幼少時にわたって我を苦しめた喘息を思い出す。しかも、またズキズキする頭痛が再発。脳に血栓でもできたんだろうか。
ちなみに、途中で気が付いたことですが、温かいお茶などを飲むと咳、頭痛が酷くなっていたようです(少し経つと引く)。
いつもお世話になっている九州男児に、LINEで湿布を勧められ腰に2枚貼るも、2時間でカピカピになっていた。それだけ熱を持っているということですかね。
とかなんとか、アカン状態ではあったものの、昼に近付くにつれて、体調は徐々に回復していく。
午後、36.5℃まで下がる。気分もなんだか一気に回復。
あれ、何だったんだろうこの数日間。もう終わりなのか…ちょっと後ろ髪ひかれるような気分にすらなる。
ちなみにこういう気持ちを「未練症状」と言うらしいです。
立て続けに3人から激励の電話があり、ずっと話していると咳が出るものの、それ以外はまったく通常通りのいつもの感じで、仕事の話もできていた。
このまま治る気がする…(昨日もそんなこと言ってた)
という期待は簡単に裏切られ、夜には37.8℃まで一気に熱が上がる。
昨日の反省もあり、今夜は下手に早く寝たりしないように、ダラダラ流していられる鉄道系ユーチューバーの西園寺を観ながら、ぎりぎりまで就寝開始を粘った。

1:30くらいに就寝。4:00に一度目覚めるものの、その後もなんとか無事に眠り続けることができた。
5日目
熱:37〜37.7℃
主な症状:うっすらダルい、体が重い、咳、腹下し
7:00に起床。前日より全然眠れていたものの、引き続きけだるく腰も重い。
熱は37℃台に返り咲いてしまっていた。無念。
さらに、今日はお腹を下している。
なんというか、激痛・激流とかそういう感じではなく、下っ腹全体がモヤッと具合悪い感じ。
「命の母」というお気に入りの薬膳ホッカイロをお腹に貼って、気を落ち着かせる(腹痛は午前中で解消)。
下痢は腸内から毒を排出する動きらしいので、今まさに腸内からスパイクタンパクが追い出されているのだろうと妄想が進む。
また、この日は咳による腹筋の筋肉痛も発症し、お腹系の天誅殺という感じであった。
がしかし、腰痛&腰のダルさはすっかり消え失せ、結構快調になっていた。
体温はこまめに計測していたが、37℃台をキープしていた。とは言うものの、そこまで暑さ(熱さ)を感じることはなく、
体は元に戻りつつある…
というのをひしひしと感じられた、明るい兆しの一日ではあった。
就寝は0:00。2時間もしくは1時間に一度は目が覚めてしまう状態ではあったが、そこから一切眠れなくなるようなことはなく、
コマ切れであったものの、朝までそれらしく眠れるようになった。
6日目
熱:36.6〜37℃
主な症状:咳、うっすら倦怠感、もう少しやる気がほしい
一日通じてほぼほぼ36℃台。
ただ、なんかちょっとダルい。本調子ではない。怖いくらいやる気がないし。
この数日間でサボり癖がついてしまったのか。
いやしかし、本を読む気になれていたので、少しずつではあるが、やる気は戻って来ていた。
そこで、Amazonで「風邪の効用」を買ってみました。
目からウロコ!のロングセラー 14万部突破
風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものである—
自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると著者は説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。
ええ、ええ、とてもハッとさせられる御本でしたので興味ある方はぜひ。
7日〜9日目
熱:36.5〜37℃
主な症状:全身のうっすら倦怠感、やる気のなさ、動くとすぐ疲れる、たまに咳
この辺の数日間は、もうまとめさせていただきます。
なんというか、引きずってしまった数日間という感じですね。というか、まだ引きずってまーす。ダルい。
このダルさも0日目の如く、暑さのせいなのか体調不調のせいなのかもはやわからない感じではあります。
仕事はせっかくなので、全くもって休ませてもらってます。BOSSから毎日、生存確認の電話はあり、「うえーん、やる気が出ないんです」と言ったら、
「まあ、そんくらいでいいよ、You」
って、言われた。普段やり過ぎか。いや、早くやる気出したいよ我!
ちなみに、このBOSS生存確認電話によって、何度も熟睡を妨害された(謎の深夜帯含む)。
「あの、今、凄く気持ちよく眠ってたところだったんですよ」
という空気を破茶滅茶に匂わせても、全く動じないBOSS。
さすが、ADHDの走りと言われているだけのことはある男(今風な病ですが40年前には既に発症)。
本当に心配してくれているのか?
あ、で、最後に大事な発表がありましたね。
抗原検査結果発表
1日目と3日目にしたのですが、見事「陰性」でした。
ええ、ええ、1日目のは事務所にあった唾液で測定するタイプのもので、その結果を心配して電話をかけてきた常務(ちょっと前にコロナ罹患済み)に言ったら、
それは正確性が怪しいから、鼻奥か喉擦るやつにした方がいいということで、
鼻擦りタイプをAmazonで買い直しやってみましたが、2個やって一つは無効、もう一個が陰性。
結果、どうあがいても陰性。
というわけで、なんだったんでしょう。
まあ、PCRしたら陽性になるのでしょうが。
ええ、ええ、皆さんも夏風邪とゴキブリホイホイという名のPCRには、お気を付けください。
あと、こういうニュースも。
煽ってどうする。
まあ、死ぬ時は寿命です。
あ、がしかし、念のためコロナ早期治療情報載せておきますね。
I-CARE | COVID-19の早期治療の手引き – FLCCC
うむ、しかしまだダルいですね。
母おふさには、「日頃の不養生がこういう時に出るのよ」と言われてしまい、ぐうの音も出ぬとはこのこと。
まあ、せっかくなので、このダルさがとれるまで、ネタ的に引っ張らせてもらおう。
後日談 14日目
以下、ちょっとメモです。
お盆休みがぁ…本気の休みに。
以上です。
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そしてこれ、大事なので何度でも貼る。兆候があったら病院行ってくださいね。