初の救済認定「コロナワクチン接種後死亡」＠分科会

これ、決まったら

過払い金祭りの再来に…

分科会の有志の方、頑張ってくださりありがとうございます。

「コロナワクチン接種後に死亡」初の救済認定　厚労省分科会

ワクチン接種後の健康被害救済について審査する厚生労働省の専門分科会は25日、新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した90代女性について、接種との因果関係が否定できないとして、予防接種法に基づき死亡一時金の支給を決めた。新型コロナワクチン接種後に死亡した人への救済決定は初めて。分科会の判断を受け、厚労相が最終的に認定する。
女性は接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞（こうそく）を発症し、死亡した。脳虚血発作や高血圧症などの基礎疾患や既往症があった。
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ええ、ええ、よく読んだら、分科会が決定しただけで、最終決定権は厚労省にあり、厚労省が認めないと言ったら、救済認定されないのですね。ああ、どうなるんだろう。

河野太郎氏が厚労大臣だったら、間違いなく却下されると思いますが。

ドキドキですね。行方を見守りましょう。

…と思ったら、FNNではもう決定扱いになってました。

ワクチン接種後に女性死亡　初の「一時金」を支給へ

新型コロナウイルスワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性について、厚生労働省は、接種が原因と認定し、初めて死亡一時金を支給することを決めた。ワクチン接種をめぐっては、副反応が原因で障害が残ったり死亡した場合には、予防接種法上の救済対象となり、接種との因果関係が認定されると医療費などが支給される。厚労省は、専門家でつくる分科会を開き、新型ワクチン接種後に亡くなった91歳の女性について、救済の対象にすることを決めた。女性は、急性の心筋梗塞などを起こしていたということで、因果関係が認定された。遺族には、死亡一時金として最大で4,420万円、葬祭料として21万2,000円が支給される。死亡一時金が支払われるのは初めて（全部読む）。

そして、NHK。さすが恣意的な書き方をさせたら日本一ですね。

新型コロナワクチン接種後死亡で初の死亡一時金支給へ厚労省

新型コロナウイルスワクチンを接種したあとに亡くなった90代の女性について、厚生労働省は接種が原因で死亡した可能性が否定できないとして、法律に基づく死亡一時金を初めて支給することを決めました。
（中略）
厚生労働省によりますと、これまでに850人が接種後にアナフィラキシーなどを起こして救済の認定を受けていますが、死亡一時金が支払われるのは初めてです（全部読む）。

アナフィラキシーショック以外にも、重篤な症状はたくさんあるのですが、国とファイザーとが交わした契約の内容を知っているんですかね（アナフィラキシーなら認めていい）。

ちなみに、7月25日時点で、国は被害救済の申請を3680件受け付け、850件に対して医療費などの支給を決定したそうです。

打った後、体なんか変になってしまった方、医療費支給されるといいですね。

がしかし、全員にやっていたら、国が破綻してしまいますね。

まあ、それが目的か。ふぉふぉふぉふぉ。

一つ事例が出ると、どんどんいけーとなるはず。

【過払い金問題】で一部の弁護士事務所が、どわーーーとなった時みたいに、これもワクチン被害救済祭りが起こるかもしれないですね。

あ、過払い金については、こちらを。昔書いたネタですが。

凄い脅し文句「一蓮托生よろしくお願いいたします」弁護士法人ミネルヴァの破産が完全にウシジマくん

過払い金って何？

過払い金は、読んで字の如く「払い過ぎたお金」です。誰が誰に払い過ぎたお金かと言うと、お金を借りた人が、お金を貸してくれた相手にです。お金を返す時には、「借りていたそもそもの金額」に「利息を乗っけて」返すのですが、その利息分を払い過ぎていたという…
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あ、ちなみに、有害事象、副反応疑い、副反応(副作用)の違いについては以下の記事をどうぞ。