先日、勢いで
ロシア VS ウクライナ、「プーチン酷い！」と思う人へ
を書いたはいいものの、自身、ロシアを知らなさ過ぎる…
というわけで、まずはライトな本から読んでみるか！と手にしたのは、中村逸郎氏の「ロシアを決して信じるな」。
の本紹介の前にどうしても見てもらいたい動画が。
短い動画です。▶︎押して見てください。お願いします。
原爆の映像を見て、ガムを噛んで拍手するオバマ。胸に十字架を切るプーチン。怖くないウイルスでもメディアが煽れば恐怖の感染症になってしまう世の中だ。答えなんて自分がしっかり導き出さなきゃいけない。メディアが言ってることが必ずしも真実ではない。その辺も踏まえて、慎重に仕分けていきたい。 pic.twitter.com/QNppyJ8ZkZ
— 森野雄貴 (@SHOWBUCAN) March 3, 2022
一事が万事です。
「パフォーマンスでは？」
と思う人もいるかもしれませんが。そしたら、オバマ大統領の原爆映像にくちゃくちゃガム拍手の方がある意味すげーばい。
あ、十字を切る意味についてはこちらを。
ここでは原爆の犠牲者さんたちに、自然と祈りを捧げた感じと思います。
さて、御本の紹介です。
ロシアを決して信じるな
私が兎にも角にも気になっていたのは、「プーチンはそんなに悪い人なのか？」ということ。…だったのですが、それはそれとして、政治、思想、都市伝説まで…あらゆる方面から、とても勉強になる本でした。
ちなみにプーチン政権になってから、暗殺が増えた説があるそうです。
これが本当ならば怖いですね。
本書でも信じるか信じるないかはあなた次第的なトーンで書かれていたので、ええ、ええ、自分次第です。
また、プーチン既に死んでる説も…
今のプーチンは2代目？…わからない。そもそも100年前から生きてる説ありますからね。
あと、ロシア人との付き合い方が。いいんだろうかこんなこと書いて。
また、私事で恐縮ですが、
「こんな酷い人がこの世にいるの？」
と、とある御仁に悩まされていた時にハマっていたのが、ロシア文学だったのですが、その答え合わせもできました。
…手書きのメモも感情入ってますよね。
おすすめはトルストイです。
「人はなんで生きるか」
短編集です。↑どれを読んでも心洗われます。
「イワンの馬鹿」
イワンのように馬鹿正直に生きて、いいことがあるといいなと思います。元気が出る童話です。
最後にもくじです。
私が気になった部分色ついてしまってますが。
気になる章ありますよね。知識の幅を広げたい方はどうぞ。
ロシアを決して信じるな
以上です。
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