志が行動を左右する
突然ですが、資本主義はどんどんロクでもないことになってきているようです。
資本家(持丸長者)は、ますます富んで権力を増し、資本家に雇われるしかない労働者は、ますます貧しくなり力を失くしていく。
支配する者とされる者の対立にもならない。支配層が優位過ぎて…
という、じわじわと忍び寄る資本主義の形を地味に憂ている自分。
そんな中、推すべきは「志本主義」という書物を、最近目にしました。
ダジャレだけどなんかいいじゃないですか。簡単に言うと、
人は志すもので考え方や行動が決まる
というものです。するってえと、平穏や中庸を志している我は、常日頃からそのような行動に寄っているということですね。
だから戦闘モードの人(平和を乱そうとする人)を相手にすると体細胞が拒否反応を起こして体内がしっちゃかめっちゃかになるのだ。
今後もバーチャル平和主義国内で「あの人、ただのいい人だよ」に寄せて生きていこうと思います。
以上です。
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