本|「人はなんで生きるか」(トルストイ)

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トルストイの名著「人はなんで生きるか」について綴ります。

 

どうもです。トルストイ沼にハマってまーす。

 

「人はなんで生きるか 」

(トルストイ)

 

トルストイ(1828-1919年)はいい。

目が離せなくなり、今日も道端で二宮金次郎してしまった。

あ、私のはまってしまった沼は、トルストイ沼ではなく、トルストイ民話沼。

トルストイといえば、長編の「戦争と平和」や「アンナ・カレーニナ」ですが、私は絵本などにもたくさん展開されている短編の民話の方を好きになってしまったんです。

うむ、「民話」っていうとなんだかとっつきにくいかも。

「イソップ物語」みたいな童話的な雰囲気、「トルストイ物語」といった感じです。

この本にも計5作の短編が詰まってますが、どれも魂磨かれます。

 

好きな人に心から尽くす。

必要以上にもらわない。

肉体労働する。

 

ってのが結構なエッセンスの予感。

受け取るものは人によって違うと思いますのでぜひぜひ!!!

 

以上です。

 

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