キャリー・マリス博士の名著「マリス博士の奇想天外な人生」について綴ります。
どうもです。そもそもの ”使い方” が詐欺的であるとずっと話題のPCR。
このPCRを最初に発明し、バイオの世界に革命を起こした異端児の自伝を読んでみました。
「マリス博士の奇想天外な人生 」
(キャリー・マリス)
めっちゃオモロイです。
キャリー博士はなんと、コロナ禍が始めるちょっと前の2019年8月に、自宅で肺炎による謎の死を遂げているとのことで残念でなりませぬ。
キャリー博士がいてくれたら、今回のコロナのアレコレもちょっと違っていたのでは…?
って、タラレバはあんまりよくないですがそう思ってしまいます。
エイズウイルスは存在しないあたりのくだりとかも興味深いです。
↑動画で簡単に知りたい人は以下どうぞ。
「えーそうなんかい!」と、人間界のアレコレがキャンペーン的に見えてくる予感です。
あ、エイズについてはこんな動画も。
今回のコロナはどうなんだろう…と思っている人にもぜひ。
以上です。