何があっても、図太く‼️
昔々、とっても苦手な人がいて、でも仕事故、やり取りからは逃げられず…ストレスで心身共に疲れていた。
その御方と一緒にいるだけで、我は細胞、いや、DNAレベルの損傷を受けていた気がする。例えるならそうですね、数時間で年間許容量の放射能を浴びるくらいじわじわと全身が破壊されていた感じでしょうか。
こうして人はストレスによってDNAが傷付いて、知らず知らずのうちにがん細胞の増殖を抑えることができなくなり、
それが塊にまで成長し発見された頃には時既に遅し…
となるんだろうな、、、なんて、自身の身を他人事のように案じていたそんなDays。
辛いわ〜というのをあんまり表には出さぬようにしていたものの、堪らず、人生の先輩にLINEで弱音を吐いてしまったのですね。
すると、仕事のアドバイスの後に、
「何があっても、図太く‼️」
と飛んで来て。
この一文だけ見ると、何でもない一言でしょう。
がしかし、その先輩は大仕事を進めている人で、色々な目にも遭って、都度こなしてきた人だったんですね。
故に、軽い一言のようで妙に重みがあって、一気にほろりと来てしまった。
ええ、ええ、皆さん。
色んなことが起こりますが、図太くいきましょう。細いと折れてしまいます故。
(それで今そんなに図々しいんですねって、声が遠くから聞こえる)
以上です。
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