仏の言葉解説集
「和顔愛語」の一節
いい感じである。
怒りん坊に聞かせてあげたいと思ったので、ここに手打ちします。
(紙で存在している故、コピペできず…)
和顔愛語
和らかな顔、やさしいことば
お経の中に、「和顔愛語(わげんあいご)」ということばがあります。
やさしいお顔、いつくしみ深いやさしいことばで、毎日毎日をくらすことができたらどんなによいでしょう。
すぐにあらあらしいことばになりやすく、むつかしい顔をしたり怒った顔になることことが多いのではないでしょうか。
心の中でいつも「和顔愛語でありますように、ちょっとしたことに腹を立てたり、とげとげした言い方をしたりしませんように」と願っていますと、やはりだんだんに、やさしい顔、やさしいことばが使えるようになってきます。
やはりはじめに自分から、そうなろうという気持ちを強くすることが大切です。
和顔愛語の世界こそは、平和の世界です。
みんなで、いつも和顔愛語ということを心にかけて暮らしていきましょう。
けんかをしたり、腹を立てたりすることあ、恥ずかしくてとてもできなくなります。
そうですね。恥ずかしい人になりたくないなと思います。
以上です。
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